2017年12月25日月曜日

悪いと思わなくてすむ状態

風呂に入った。ヘビメタ騒音のことで腹を立てているので、あんまりいい風呂とは言えなかった。言えない。


これからどうするかまよっている。昨日は、なんとなく、みじめな気持ちになって、泣きそうになった。ヘビメタ騒音ヘビメタ騒音ヘビメタ騒音ヘビメタ騒音……ほんとうヘビメタ騒音。ヘビメタ騒音がすべてを破壊した。どうしてぼくがこんなみじめな思いをしなければならないのか? やはり、おかしい。これ、おなじことをやられたら、だれもが、働けなくなって、だれもが、さみしいおもいをするとおもう。ヘビメタ騒音には人とうまくいかなくなるコードが含まれている。あんなのやられて、いいわけがない。あんなの、一〇年以上毎日やられていいわけがない。一〇年間ほんとうに、気違い兄貴は、午後一一時一一分まで、一分だってゆずらないで鳴らし続けた。「うちでは!」な。これ、よそのうち」だと一分も鳴らさないんだよ。正確に言えば「鳴らせない」。よそじゃ、一分だって鳴らせないようなでかい音で、うちでは、午後一一時一一分まで、だれだがなにを言おうとも、親父の意地で鳴らし続けた。あれ、親父とおなじだから。頑固に一〇〇%やりきって、「しったことじゃない」んだよ。時部が頑固にやっているということを、やっているあいだ認めない。認めないし、ほんとうに「やってないのとおなじ気分」なのである。「ゆずってやったのとおなじ気分で」すべての時間、頑固に鳴らす。で、たとえば、一日に八時間鳴らせるときは、かならず、八時間鳴らして、一分だってゆずってくれないのに、八時間、全部鳴らしてないのとおなじ気分なんだよ。気分としては!! 言われたら、頑固に怒って、しがみついて鳴らす。怒ったら、怒った瞬間に、忘れてしまう。相手が言ったことを忘れてしまう。相手が言ってきたと言うことを忘れてしまう。「やめろ」と言われたら、発狂して、頑固にやり切るのである。それが、一日に何十回あっても、一回一回「きれている」から、一回もそんなことはなかった」という気分で鳴らすのである。鳴らし続けるのである。で、そういうことが「とおるなら」そりゃ、自分の天下で、「とおす」。けど、通してやったのにやったという認識がない状態なのである。だから、恩着せがましく、静かにしてやったと思って、爆音で八時間鳴らし切って、「なにもしなかった」気分でいる。一三時間鳴らせるなら、カオ君という兄貴の友達が「家族の人だいじょうぶなの」と心配になるような大きな音で、一三時間、絶対の意地で鳴らし続けるのである。「明日テストだからやめてくれ」と二〇回三〇回怒鳴り込まれても、一回一回切れているから、「なにも言われなかった」と感じてしまうのである。だから、「おおいばり」で鳴らしている。一一時一二分になって、自分がヘビメタを鳴らすのをやめたら、もう、一切合切やったつもりがない状態になっている。「そんなの、自分がやったことじゃないからしーらない」という気分になっている。やっている最中に、どれだけ言ってもやめてくれないけど、やり終わったあとに「明日は静かにしてくれ」なんて言っても、まるでムダなのである。本人は、まったく関係がないつもりでいるから。本人……兄貴にしてみれば、そんなのやってないのに、なに言ってんだこいつは」みたいな気分になってしまうのである。そのくらいに、「関係がない」のである。ほんとうは自分が頑固にやったことなのに、一〇〇%やりきることかができれば「そんなのは、やってない」ことになってしまうのである。やり終わった途端に、「自分が関係がないことについて、小言を言われた」という気持ちになってしまう。いままで鳴らしていたけど、明日は鳴らさないでくれ」と頼まれたって、自分が関係しているつもりが一切合切わかない。「鳴らしてないのに、こいつはなにを言ってんだ」というような気分にしかならない。これは、親父が使えないハンダゴテを……兄貴に押しつけておいて……絶対の意地で押しつけておいて……次の日、兄貴に「このハンダゴテはやっぱり使えなかった」と言われても、「こいつは、なにを言っているんだ」というような気持ちにしかならないのとおなじなのである。ほんとうに、これ、「ふつうのいえ」ですごした人にはわからないとおもうけど、ほんとうにそういうところがあるんだよ。あれだけ意地になって押しつけたのに、「押しつけた」ということを「わすれてしまう」。認知症じゃないんだよ。けど、押しつけた途端に、自分には関係がないことになってしまうんだよ。相手の言い分なんてまったく認めないで、頑固に正反対のことを言って、頑固におつけて、その場面を切り抜けたら、切り抜けた途端に、「やってない」という気持ちになってしまう。気違い兄貴は、この親父のやり方を、「ヘビメタ騒音」に応用して、鳴らし続けたんだよ。そういう状態だと……そういう認知が常に成り立つ状態だと……どれだけなにを言われても、悪気なく、自分がやりたいことを押し通すことができるんだよ。気違い兄貴にとって、最高に都合がいい状態なんだよ。そういう最高に自分にとって都合がいい状態を、自分から放棄するわけがない。気違い認識回路を搭載しているから、まったく「りょうしんのかしゃく」がないまま、好きなことをすることができるのである。ほんとうはやっちゃいけないことでも……。ほんとうはやっちゃいけないことだということは、気違い兄貴はわかっている。それがわかったのは、一五年後だから、その当時の気違い兄貴がわかっているかどうかわからなかったけど、ほんとうはわかっている。無意識的には、やっちゃいけないことだ」ということがわかっているのである。無意識的には「大きすぎる音だ」「迷惑な音だ」ということがわかっているのである。うちでは、どれだけやっても認めなかったことなのだけど……うちでは、どれだけ言われても認めなかったことなのだけど……。うちでは、どれだけ明確に言われたって、認めなかったことだ。そして、認めなかったといこうとも認めないのである。認めないとき、実は、悪気がある状態で悪いことをやっているのである。気違い的な意地でまったくゆずらずに一〇〇%押し通してやっている。けど、悪いと思わなくてすむ状態なのである。つねに一〇〇%押し通してやるけど、つねに「まったくやってない」と思っている状態なのである。これ、ほんとうにこまる。ほんとうは、意地悪をしてやるつもりがなければ絶対にできないことを、まったくなにも気にしないでやりきるんだよなーもちろん、「意地悪をしているつもり」なんていうのは、一切合切しょうじない。ほんとうは「しょうじるべき」なんだけど、どれだけやっても、「意地悪をしている気持ち」なんてさらさらないのである。けど、ほんとうは、知ってって……無意識的には知っていてやっていることなので、意地悪をしていることになる。意地悪なんてなまやさしいものじゃない。ほんとうに、人の生活を粉砕しやがって。

   *   *   *

あと、はっきり言ってとなりの犬がうるさすぎ。今朝から、何回も不愉快な気持ちになった。やっぱり、ヘビメタ騒音のことがあると、犬の騒音も頭にくるなぁ。残るんだよね。一〇分吠えられると、一〇分以降も「腹が立った気持ち」が残る。これも、きちがいヘビメタがなければこんなには腹が立たない。ヘビメタ騒音がはじまる前も、犬が吠えていたけど、静かになれば、気にならなかった。そりゃ、吠えている最中は「うっさいな」と思うけど。その当時、吠えていた犬は、いま吠えている犬じゃない。けど、隣の家はずっと犬を飼っている。だから、吠えてた。

気違いヘビメタ騒音に毎日やられて、人生がない状態だと、どうしても「なんでおれだけ」という気分になる。これは、けっこうでかい。なにをやるときもそういう気分がある。

あとは、きちがいヘビメタで毎日、いつも、ひきつっている状態になる。とてつもなく不利なところで、急いでいる状態になる。そりゃ、ヘビメタ騒音が午後一一時一一分まで鳴ると眠れなくなるから。「急いでいる人はけわしい顔をしている」というところに書いたことはヒトゴトだけど、ヘビメタ騒音の日々は、毎日ああいう状態だ。くるしい。いまだって、決まった時間にどこかに(毎日)行かなければならないということになったら、そういう状態になる。たぶんね。

ヘビメタ騒音が鳴っていると、次から次へと不愉快なこと、不幸なことがしょうじる。気違い兄貴が、いま住んでいるところで静かにするように、一日中、静かにしてくれなければ、不可避的にトラブルが生じるのである。これ、俺の頭にも建前が浮かぶけど、ほんとうにそういうことになる。
わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。