2018年2月6日火曜日

親父がいたら、いただけで、地獄だ。地獄と化す。……感情の人間サンドバック

ああ、ヘビメタ騒音さえなければ……。
本当に全部の記憶にむすびついている。……むすびついている。これ、人間として生きているとしかたがないことなんだよな。

本当にヘビメタ騒音できつかった。
本当に、異年齢集団に入っていかなければならなくなる。全部、振るわない。年下先輩が増える。死にたくなるね。

本当にヘビメタ騒音ですべてがくるしかった。だって、本当に、休みの日なんて朝からずっと夜の一一時一一分まで爆音でヘビメタが鳴っているわけで、休めない。平日の勉強の遅れを、土日で取り戻すなんてことは無理だ。

だって、土日のほうが、長くなっているから。……よけいにつかれる。つかれがとれないまま……つかれが拡張されたまま……月曜日になる。もちろん、月曜日の朝はしんどい。みんな、だれだってしんどいとか言う人がいるけど、それとはちがうしんどさなんだよ。毎週毎週かさなってみろ。もっとも、他人は、「そんなのしったこっちゃない」と言えば、それですんでしまうけどね。ぼくはそれじゃすまない。

ぼくの「からだ」だからね。一日に二、三時間しか眠れないような状態が七年間続いたときのしんどさと、ふつうに一日に八時間ぐらい眠って七年間すごしているときのしんどさは、ちがう。

過労死寸前で七年間働いているときのしんどさと、ふつうに七年間働いているときのしんどさはちがう。強制的に、過労死状態にさせられた。強制的に眠れない状態にさせられた。これも、俺がまるで、だめ人間だから、あるいは、だらしがないから、あるいは、人生を甘く見ているから、夜眠らないで起きているだけだろと考える人もいるわけだけど、ちがうんだよね。

ヘビメタ騒音がなければ、第三者から、誤解されずにすんだのに、そういう状態を押しつけられる。外から見ると、そう見えるという状態を押しつけられる。「いつも、憂鬱そう」「いつも元気がない」「それなのに、興奮しやすい」「怒りやすい」などなど。

そりゃ、あんな態度でヘビメタ騒音を毎日、午後一一時一一分まで、鳴らされ続けたら、だれだって、憂鬱そうな顔になる。だれだって元気がなくなる。だれだって、怒りやすくなる。……そりゃ、うちでかかえているヘビメタ騒音というトラブルでせいいっぱいだから。気違い兄貴よ、おまえ……。

気違い兄貴よ。気違い兄貴のヘビメタ騒音が鳴っている時間というのは、気違い親父と一緒にいる時間よりもいやだ。気違い兄貴も、小さいころ、親父と一緒にいたら、ずっと、わけのわからないことで怒り狂われていた。そりゃ、理由なんてなしに、わけのわからないことで、発狂し続けるのがあたりまえの状態だからな。

これも毎日毎日、あたりまえの状態なんだよ。

子供が小さければ、子供は、「人間サンドバック」だ。自分の感情のはけ口にしかしない。けど、「そういうつもり」だけはいつもないんだよ。難癖つけて、怒り狂うというのがスタンダードだ。子供に八つ当たりして怒り狂うのが、日課なのである。『やめてくれ』と言ったら、それこそ、なぐられるわけだよ。で、気違い親父は、なぐったことは、反省するのだけど、それにいたるまでのことは、絶対に反省しないんだよ。反省するわけがない。

やったってやってないわだから。

それに、「やめてくれ」と言ったら、くちごたえをしたということになる。で、気違い親父が「そんなこと言ったら、なぐられたなぐられた」「そんなこと言ったら、おんだされた!おんだされた!!」とギャンギャン吠えるように言って、発狂する。小さいとき親父と「いあわせてしまったら」いつもそういう状態になる。

で、本当に、暴力は少なかったんだけど……(くちごたえされたときだけ暴力を振るったので、口答えをしなければ暴力はなかった)。けど、やっていることはおなじなんだよ。気違い親父は、子供が悪いことをしたから、注意するとかそいうのはなかったんだよ。

一切合切ない。注意したことはなかったけど、常に怒り狂っていた。だから、本当は怒ってないけど、わざと怒ったふりをするとかいうことじゃなくて、わけのわからない理由で、本当に怒り狂っていた。で、「自分は!!自分は!!」ってなる。「自分は、家にいれなかった」「自分は、ごはんを食べるとき、廊下で食わされた」「自分はめしをくわせてもえらなかった」と怒り狂う。

ようするに、たとえば、子供が、自分のうち!で、ふつうにごはんを食べている……食べることができるという状態自体が、気にくわない。腹立たしい。自分はそんなのできなかったのに、なんだ、おまえらは!!」という怒りがある。

「自分はそんなんじゃなかった」「どんなことをされたって、くちごたえをしたら、なぐられて、おんだされた」と絶叫する。

この場合、絶叫しただけで、なぐらない場合もある。というか、おやじはほんとうに数回しかぶったことがない。だから、暴力は、あったにはたったけど、常に暴力を振るっていたわけじゃない。

で、問題は暴力のありなしじゃなくて、頭がおかしいというところだ。まあ、頭がおしいというのはよこにおいておいて、わけのわからないことをして、絶叫するのと、わけがわからないことをしてなぐるのは、大差がないんだよ。

くちごたえをすれば、ぶつけど、くちごたえをしなければぶたないわけだから……。で、世間ではぶつかぶたないかがものすごくデカイちがいであるように言われるのだけど、本当はそうじゃない。

おなじ。ぶったり、絶叫するまえに、やったことが問題。気違い的な意地で主張していたことが問題。ぶったり、絶叫する前に、やっていた「気違い行為」が問題。

世間の人は、そこのとろがわからない。暴力があれば問題。暴力がなければたいした問題じゃないと考えるところがある。この問題にかんしては、世間の考え方のほうがずれている。もちろん、「世間」のほうが人数が多いので、俺がずれているということになるんだけど……。暴力があるかないかよりも、重要なことがあるんだよ!!!

それは、認知の問題だ。自分がやったことに対する認知の問題だ。自分が命がけで、発狂してやりのけたことにかんする認知の問題だ。「やったって、やってない」が普通に成り立つ状態がわかるか? すぐに「やったって」の部分がとれて「やってない!やってない!!」という認知にかわる。時間が経てば「やったってやってない」という認知ではなくて、「やってない」という認知になってしまうのである。時間は、一分もあれば、じゅうぶんだ。そういう構造がずっと成り立っていれば、そういう反応をずっと返してくるということになるのである。で、ずっと『やってないという認知』が成り立つ。

で、親父のことはどうでもいい。

けど、兄貴のことはゆるせない。ヘビメタ騒音は限度を超えている。兄貴に言っておきたいのけど、ヘビメタ騒音が鳴っている空間は、兄貴が小さいときに親字と「いあわせた」空間とおなじ。

兄貴が小さいときに親父と「いあわせて」いやな思いした空間よりも、いやな空間だ。俺にとって、自分の部屋は、気違いヘビメタ騒音に汚染されているので……自分の部屋にいるときにガンガンヘビメタが鳴っているので……めちゃくちゃに、いやな空間なんだよ。

そういう空間に、俺の部屋がなってしまう。

横の部屋で、気違い的にデカイ音で、気違い兄貴がヘビメタを鳴らすから、俺の部屋がそういう空間になってしまう。

気違い兄貴はまったく考えてないのだろうけど、一日に一三時間三〇分、親父といっしょの部屋にいてみろ。いることを考えたときの、「不愉快さの度合い」を考えてみろ。気違い兄貴が一日に一三時間三〇分、ヘビメタを鳴らしている場合、俺の「不愉快さの度合い」は、気違い兄貴が気違い親父と一三時間いっしょにいるときの「不愉快さの度合い」よりも高いんだよ。

気違い兄貴と気違い親父がもめているときの!気違い兄貴の「心の乱れの度合い」は、気違い兄貴のヘビメタを強制的に聞かされているときの俺の「心の乱れ度合い」よりも低いんだよ。気違い兄貴にとって気違い親父と居合わせている空間は地獄だったろうけど……いやでいやでしかたがない空間だったろうけど、俺にとって気違い兄貴のヘビメタが鳴っている空間は、それよりも地獄なんだよ。それよりもいやな空間なんだよ。いやでいやでしかたがない空間なんだよ。

俺だって兄貴とおなじぐらいに、気違い親父問い合わせるのはいやだった。子供のとき、気違い親父がいたら、いただけで、地獄だ。地獄と化す。本当に、わけのわからないことで怒鳴り込んできやがって。頭がおかしい理由で怒鳴り込んでくる。本当は、怒る理由なんてない。

だから、俺だって、気違い親父といっしょにいる空間はいやだった。けど、その空間は、気違い兄貴のヘビメタ騒音空間よりも、はるかにマシなんだよ。

気違い兄貴は、俺に、気違い空間を押しつけている!! 夏休みなんて、どれだけ、宿題をやるからやめろと言っても、朝の九時一五分から、夜の一一時一一分まで、少しの休みを入れて、一三時間四五分ぐらい気違いヘビメタを、デカイデカイ音で鳴らす。

勉強はしたかったけど、ヘビメタ騒音のなかで勉強すると、学校でおぼえたことすら、忘れてしまう。おぼつかなくなる。自信がないものになってしまう。どれだけ、きついか!! 気違い兄貴が一日中ヘッドホンをしてくれたら、俺は本当に勉強ができた。これ、ちょっと工夫が必要だけど……。これ、どうも、ぼくの記憶力は他の人ちがうみたいなんだよな。ともかく、ヘビメタ騒音がなければ、ぼくは勉強ができたし、たとえ、勉強ができなかったとしてもそれで満足だった。ヘビメタ騒音さえなければ……。ヘビメタ騒音さえなければ……。


   *   *   *

どーしても、ヘビメタノ問題が解決しなかった。
午後六時、ヘビメタ騒音がガンガン鳴っている時間だ。
死にたい。死にたくはないけど死にたい。死にたくなるほどくるしかった。

問題が解決しない。
わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。