2015年10月18日日曜日

一分だって我慢できない

本当に、高校三年生の一一月あたりからずっと毎日、一分も鳴らさないで静かにしくれたら。横の工事があっても、なんとかなったんだよな。というか、本当に、午後五時ぐらいには工事が終わるはずだったんだけど、午後八時ぐらいまで、ズレこむんだよな。そういう日があった。で、工事が終わった後に、きちがいヘビメタがキースカキースカドカスカドカスカ鳴っている時の、破滅的な気分と言ったらない。本当、おしまいじゃん。おしまい~~。ずっと、六年間やられてきたんだよ。

いま、さっき、実は、目玉焼きを作っていたんだけど、目玉焼きを作っている最中も、こういうことが頭のなかに浮かんでくる。だいたい、朝の六時台、七時台の雰囲気はやばい。これはこれでやばい。特に冬が近づいてくるとやばい。本当に、押し殺されそうな六時台だったな。目玉焼きを作っているとき腹が立ったのは、やはり、きちがい兄貴の「そんなつもりじゃなかった」とか「そんなふうになっているとは知らなかった」という発言だ。お・ま・え!!おまえ!!!おまえ!!!本当に、頭にくる。

それじゃ、まるで知ってたら、やめてたという感じだもんな。頭がおかしい。俺はさんざん言ってた。じゃ、きちがい兄貴が、午後六時から、午後一一時まで、試験だからやめてくれたという日があったのか?ないだろ。入学試験一ヶ月前から、鳴らさないで過ごしたということがあるか? ないだろ。だから、どれだけ言っても、鳴らしまくってたんだよ。これ、自分が意地になって、意地になって、頑固に全部の時間、全部の期間やったことを、まるでぇ、……。しらじらしい。嘘ばっかり。

「知らなかったからやってしまったという」ことにしたいんだろうけど、そういうことが全部頭にくる。きちがい兄貴が、入試の一ヶ月前から、鳴らしたいのを我慢して、うちでは鳴らさなかった……こういうことがある場合は、ちゃんと、一ヶ月前からは静かにしてくれたけど、それまではずっと、うるさくしていたと書く。弟の入学試験一ヶ月前から、うちでは、鳴らさなかった……すべての時間、我慢しなければならなかった……こんなことはないだろ。だから、静かにしてくれてないんだよ。

本当に、自分がやっていることなのに、やっている時から……あれだけ鳴らして、……鳴らして鳴らして、頑固に鳴らして……一分もゆずらずに鳴らして鳴らして、それで、「つもり」がないのかよ。俺は毎日、さんざん言ったぞ。さんざん言ってた。毎日ずっと言ってた。だから、「しらない」とか「つもりがない」ということはない。これ、もし本当に、嘘でなく……嘘をついているつもりがないまま、そういうことを、嫁さんの前で言っているとしたら、おかしいよ。頭がおかしいよ。きちがい親父の上を行くね。頭のおかしさで、まさっている。より、ひどい状態だ。

どれだけの意地で、目を三角にして、鳴らしたと思っているんだよ。俺がどれだけ、「あとちょっとで入試だから静かにしろ」と言ったって、ムキになって、一切合切聞かなかった。これが本当の態度だ。毎日、何回言われても、ムキになって、一切合切聞かなかった。聞かずに、エレキギターをかき鳴らしていた。ムキになって、ステレオをけったくそ悪いきちがい的にでかい音で鳴らして、その音に合わせて、きちがいエレキギターをキンスカキスンカかき鳴らしていた。

その日の工事が終わった後、きちがい兄貴のヘビメタが鳴り止んだ日が、一日もないんだからな。二つの音が重なってひどかったよ。きちがい兄貴が、……たとえば、小学六年生の時から静かにしてくれて、六年間自分が好きなように勉強して、それで、ちょうど大学受験の時に、横に家がたったというのとは、違うからな。ぜんぜん違う。そういうことだったら、隣の家の人対する感情もちがうんだ。あの、夜の雰囲気!! あの夜の雰囲気。

俺、きちがい兄貴がムキになって鳴らしているのを覚えているよ。どれだけ言ったって、きちがい兄貴のけちくさい基準でしか静かにしなかった。きちがい兄貴のけちくさい基準というのは、ほとんどまったく同じ音で鳴らすということだから意味がない。距離でたとえると、一ミクロン。「一ミクロンどけてやったから、どけてやった。あとからあとから、文句を言ってくるな」という態度だ。一ミクロンどけてくれても、通れないんだから困るだろ。そういうのが、一切、わからない。一切、伝わらない。だから、本当に、ムキになって鳴らしてた。きちがい兄貴が、静かにするわけがないでしょ。

試験一ヶ月前だから、午後八時からは、ヘッドホンをしなければならなかった……こんなことがあるわけないだろ。ヘッドホンをすることだって、いやだったわけだから。いやな理由は「感じが出ない」それだけだよ。あとは、頭が重たくなるとかそういう理由があったのかもしれないけど、そんなのは、頭が重たくなる前にヤメればいいわけだから、理由にならない。きちがい兄貴が好きで鳴らしていることなんだから……。どうしても、音が出る作業があって、それを長時間しないとならないということではないのだから。誰からも頼まれてないわけだから。その時間、どでかい音で、きちがいヘビメタを、鳴らすことなんて、誰からも頼まれてない。きちがい兄貴がやりたいからやってたことだ。

で、俺から「やめろ」と頼まれても、やめるつもりなんて、さらさらなかった。だから、静かにしなかった。……これが、わからないのか? きちがい兄貴がやったことなのに、これがわからないのか? おまえ、きちがい兄貴、どれだけの意地で鳴らしたと思っているんだよ? 俺あの時の夜の雰囲気覚えているからな。俺はさんざん何回も言ったからな。何度も何度も、怒鳴りこんだからな。きちがい兄貴の部屋に行って、言ったからな! 説明したぞ! 入試だからやめてくれ」と散々言ったからな!!!おまえが、おまえがぁぁぁぁおまえが!ぁぁぁ無視しただけだろ!!!

それをあたかも、まるで「知らなかった」みたいに……。ほんとうーーーーーに、頭にくる。これ、やられてない人はわからないかもしれないけど、あの時の憂鬱はない。押し切られて鳴らされている時の、破滅的な気分はない。そういう時間が何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も続いている時の、破滅的な気分はない。憂鬱で破滅的で、暗い気持ちにしかならない。ガトスカドカスカガンガンガンガンからだをたたかれるように鳴っているなかで、俺がどれだけ、不安になったと思っているんだ? きちがい兄貴!!おまえ、一日だけでも、すごいことだからな。で、何千日やったって、一日もやってないのと同じ気分なのである。そういう、状態で、毎日鳴らしたんだよ。で、きちがい兄貴が知らないはずがないのだ。どれだけ言ったと思っているんだよ。それこそ、最初の日から。小学六年生の時から、どれだけ言ったと思っているんだよ?? 本当に頭がおかしい。

自分が一分だってゆずらずに全部の時間、自分が思った通りのでかい音で鳴らすということが、自分の命より大切だった時があるのである。毎日、一五年間、そういうモードで暮らしてた。自分の命より大切だと言ったけど、もちろん、俺の命なんかより、数千倍数万倍、数兆倍、大切なんだよ。一分だってゆずれない。一分だって我慢できない。一分我慢したら、腹が立って腹が立って腹が立ってしかたがない状態になる。だから、きちがい兄貴が我慢した「つもり?」の時間というのは、自分の腹が立たない程度に我慢したということであって、本当には我慢してないんだよ。要するに、一ミクロンだったら、本当はどけたことにならないので、どけてやるということだ。きちがい兄貴が我慢したつもりの音というのは、きちがい的にデカイ。

で、きちがい兄貴に本当に我慢したつもりがあるのかどうか俺にはわからないけど、我慢したとしても、自分のやりたいことが傷つかない程度に我慢してやったということだから、我慢してない。我慢というのは、たとえば、鳴らさないで我慢するとか、ヘッドホンをして鳴らして我慢するということだ。一分だって、一秒だって、ヘッドホンをしてくれなかったし、我慢して鳴らさない時間をつくるなんてこともなかった。鳴らしっぱなしで……大音響で鳴らしっぱなしで、なにを我慢しているんだよ。

ともかく、やられたあと眠れないんだよ。これは、試験だから、……ヘビメタ騒音が一日七時間鳴っているということはないのだけど……不安になって眠れなかったとかそういうことではない。で、眠れないまま、次の日の朝を迎えた時の、破滅感と言ったらないんだよな。あれはひどい。で、俺入学試験の時、全部そういう状態だから。しかも、そういうことを、我慢している期間が長すぎる。長すぎるよ。どれだけ長いんだよ。どれだけ毎日続いたと思っているんだよ? 本当に、きちがい兄貴が、試験前だから、一ヶ月間は鳴らさないで我慢してくれたということがない。一ヶ月ですら、絶対に、我慢しなかったのである。一週間だって、我慢しなかった。だから、静かにしてもらってない。

なんでこの、簡単なことが、何十年もわからないんだよ。そういう手口で、鳴らし切ったんだよ。「知らなければ」どれだけ鳴らしたって鳴らしたことにならない……こんな、頭がおかしいやつじゃないとできない手口で、ず~~~~~~~っと、鳴らし続けやがって。それで、鳴らしたつもりがまったくしょうじないんたがらな。本当に頭にくる。全部毎日、そういうやり方だ。だから、フルの時間フルの音で鳴らして、ゆずってないのに、我慢してないのに、「ゆずってやった」「我慢した」なんてことになる。本当は、一分だって、一秒だってゆずらなかった。一秒だって、我慢するのは嫌だからゆずらなかった。これ、本当に、一秒でも自分が本当にゆずらなければならなくなったときの気持ちを考えろよ。一秒でも我慢させられそうになったら、くやしくてくやしくてくやしくて、「こんな馬鹿なことやってられるか!!!ぁああああああぁぁぁ!!」って気持ちになる。「馬鹿らしいから、しずかにしてやんねぇ」と言う気持ちになる。「それでいいだろ!!!ガタガタ言ってくるな!!」という気持ちになる。お母さんが、「静かにしてやって」といったら、「お母さんは、弟の味方ばかりして!!!」と腹が立った時と同じだ。

本当に、一分間、我慢させられそうになったら、全身全霊の力で、はねのけて、頑固に鳴らして、あとは一切合切のことを考えなかったんだ。じゃ、「午後六時から、午後一一時までは鳴らすな」と言われて、「そうしよう」と思ったことがあるのかよ? 午後四時から、午後五時までは鳴らすなと言われて、毎日我慢するつもりがあったのかよ? 毎日その時間帯は、本当に鳴らさないで我慢するつもりがあったか? 毎日毎日、自分が部屋にいて鳴らせるのに、鳴らさないで我慢するつもりがあったか? そんなの、一日だって、あるわけがないだろ。

全身全霊の力を込めてはねのけて、全身全霊の力を込めて、一歩もゆずらずに、一秒だってゆずらずに、ガンガンガンガン、鳴らてたよ。ちょっとは、自分の当時の気持ちについて考えろ!! 当時から、そういうところがあるんだよな。

はねのけたら、本人のなかでは、終わってる。これ、きちがい親父と同じなんだよな。はねのけたら……はねのけることができたら……言われなかったのと同じなんだよ。だから、続ける。まったく言われないで、続けている時とおなじ気分で続けることができる。それが、「つもりがない」とか「知らなかった」ということの正体だ。

当時から、ほんとうに毎日毎日、そうやって、押しのけて、鳴らしている。どれだけ何回言われても、本人が、押しのけて鳴らせるなら……自分が好きなように鳴らせるなら、一回も言われなかった場合とおなじ気分でいられる。で、これも親父がやり始めたことだけど、親父よりも、きちがい兄貴のほうが、頑固だ。で、親父の場合は、無視していればいいんだけど、きちがい兄貴のは、騒音だから、無視できない。無視して耐えるということができない。すぐ横の部屋で鳴っているわけだから。俺の部屋までどでかい音が侵入してくるわけだから。まるで俺が、自分の部屋でステレオを大音響で鳴らしているような状態になってしまうわけだから、無視するわけにはいかない。人は、思い通りにならないから、自分が変わらなければならない!!」なに言ってるの???はぁぁぁ????なに言ってるの??そんな状態じゃないんだよ。あの音のでかさで鳴らされて、そんな呑気なことを言っている場合じゃない。ものには限度がある。そういうのは、まあ、なんて言うのかな……掲示板で荒らしに遭ったぐらいの話だよ。そんなんじゃないんだから。居ても立てもいられないぐらいに、ドカスカドカスカ、鳴っているわけだから。そんな余裕があるわけがないだろ。あとはなんだ? 「自分で選んだことだから、我慢しろ」か? 自分で選んでないから……。



わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。