なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2016年6月25日土曜日
さみしいから、風呂入る……不愉快な音のなかでやったことは、全部不愉快になる
風呂入った。
あーー。風呂も、本当に、きちがいヘビメタが鳴っていた時は、毎日はいるとか、一日おきに入るというが至難の業になる。本当に風邪で熱が出て、「入らないとなぁ」と思いながら、も、入れない状態に似ている。これ、健康で普通の精神状態なら、普通に、毎日、なんの抵抗もなく入れるんだよ。で、気持ちよかったなと思える。洗おうと思っていた部分がきれいになって、さっぱりしたと言うような気分になれる。けど、これが、一日に何時間も続く重ヘビメタ騒音のような、心の重荷があると、だんだんと入れなくなる。入っても、ぐったりしていて、ぜんぜん、気持ちよくない。出たあとも、……ヘビメタ騒音が鳴っているんだけど……鳴っている中で着替えたりするのが、なんていうのかな……ヘドロを体に塗りつけているような不愉快感がある。きれいなバスタオルでも、こーー、気持ち悪い感じがする。不愉快な音のなかでやったことは、全部不愉快になる。
きざまれてしまう。
テレビをつけっぱなしにして風呂に入った。さみしいから……。
さっきは、こたつを見て、空想していた。いまはこたつの季節じゃないし、こたつは使っていないのだけど、昔は、使ってたんだよね。お母さんがいた頃は。お母さんが本当に寝たきりになる前は……。あの子と、こたつに入って、仲良くご飯を食べたかったな。あのとき……ヘビメタ騒音が気になって気になって……興味がないふりをしてしまった。あの子は、きれいだった。可愛かった。ショートカットが似合う芸能人より、かわいかったな。あの子と仲良くしておけばよかった。きちがいヘビメタ騒音で大学が決まらないで、そのうち三行半?をつけられることになるにしろ、つきあっておくべきだった。
いまは、ヘビメタ騒音障害の他に無職と無職歴がひっかかる。あとは、年齢か。俺の三〇年って、本当になんだったんだろうな。きちがいヘビメタで苦しい思いでしかない。ヘビメタ騒音の前の思いではある。その思いでは、いいものもある。こころのオアシスになる。
けど、ヘビメタ騒音をやられてからは、関わるものすべてが、黒く塗られている感じだ。見聞きするものすべて……が、ヘビメタ騒音で汚れている。ヘビメタ騒音で黄ばんでいる。ヘビメタ騒音で汚染されている。友情も……。かりに、きちがい兄貴が、いま住んでいるところで静かにするように、普通に静かにしてくれたら、親友と喧嘩しただろうか? 喧嘩というか、わざとひどいことをいって別れるというようなことを俺がしただろうか。
これ、ヘビメタ騒音の問題って本当に、本人と他の人とでは違うんだよな。感じ方が違う。俺が無理だと言ったら無理なのに……。どれだけ耐えて、耐えて耐えて、暮らしてきたと思っているんだよ……。俺がどれだけしつこく希望を持って生きてきたと思っているんだよ……。それでも、ダメだったんだ。きちがいヘビメタ騒音なかではダメだった。ヘビメタ騒音が、普通に鳴っている状態では、ダメなんだよ。全部の時間鳴り止んでくれないと困る。
で、それは、八年目のとき……九年目のとき……一〇年目のとき……。一〇年も毎日鳴らされていたらダメなんだよ。正確には、一〇年マイナス一日だけどな。きちがい兄貴は、うちで一日だけ静かにしたことがある。きちがい兄貴が静かにしたのは、本当にその時だ。あとは、毎日、一分だって、静かにしない状態だよ。いくら親友でも母親でも、違うんだよな。俺ができないといったらできないんだよ。どういう状態で「できない」と言っていると思っているんだ。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

人気の投稿
-
けっきょく、ヘビメタ騒音で起きた時からずっと苦しい。これは、起きる時間に関係なく、ずっと苦しいということだ。たとえば、いま、午前七時なのだけど、午前七時は、「午前七時の雰囲気」が苦しい。ヘビメタ騒音で苦しい。ヘビメタ騒音と、ヘビメタ騒音が鳴っていることによって生じたさまざまな「負...
-
みかたをしてくれる人だってきっといる。そう信じたい。
-
やっぱり、暗い。ヘビメタ騒音で人生がない。うまいものを食っても、空虚なだけだ。あらゆるものを楽しめない。どうしても、鬱だ。俺の方がまるまるしちゃうよ。俺の方が。 本当にあれ以降、どれだけがんばっても、どれだけあがいても、ボロボロに暗いんだよ。ボロボロに暗い気持ちをおさえて、明...
-
そろそろ人づきあいを再開しようかなと思っている。 にしても、……。 「街で学生を見ると、どれだけ時間がたってしまったんだ」と思う。 もう、ぼくは彼らの親よりも年上だろう。まあ、年下の親もいるかとは思うが。 にしても、俺の一生はなんなんだろうな。
-
ぼくはもう、しりましぇーーん どうにでもなーーれ しらないよぉーーーだ ぼくはもう、しりましぇーーんぼくはもう、しりましぇーーん 理想、現実、こえていけ~~
-
つぎ、生まれ変わったらぼくは、ヘビメタがない世界にいきたい。 ヘビメタがない世界にいきたい。そこでぼくは、初恋の女性と結婚して、学者であってなおかつ文化人的芸能人として活躍したい。 ヘビメタ騒音がない世界にいきたい。 ヘビメタ騒音なしでやりなおしたい。
-
完全浦島太郎状態……。●ぬ……。あれ~~あれ~~~あれ~。ここが火のまるまるまる(バス停の名前)? あれーー?? うそ~~あれ~~。 もう、いやだな。あーーあんな音で鳴っているうちなんてない。兄貴にしたってあんな音じゃ鳴らせない。やはり、ここだから、鳴らしたんだな。うちだから...
-
まじひくわーー うーーわーー、この雰囲気 うーーわーーー。 今日も雑用をこなした。 あーーあ。けど、気分が重い。 本当にひとり暮らしをしている四〇代、五〇代、六〇代、七〇代の独身男性ってどういう気持ちで乗りきっているんだろう。まあ、俺はヘビメタ騒音でい...
-
じゃあ、ぼくは寝るよ。 なんの不安もなく、他の人と楽しいひとときをすごしたあと、眠れたらなぁ。そんなの、ヘビメタが鳴る前は、あたりまえだったのに。ヘビメタが鳴っている期間中も、けっこう、ともだちといろいろなことをしていた。一番、人間付き合いが濃厚なときだ。けど、ぼくのこころは...
-
あー、本当につかれた。からだが重い。 ちょっと横になるわぁ~~あああ。 本当につかれた。 俺、つかれた。 やっぱり、つかれた。あのあと、肉を焼いて食べたり、トマトを切って食べたりした。まあ、いつもよりバランスがとれた食事だと思う。 けど、つかれた。それから、これから...

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
