2018年3月21日水曜日

つまんねぇ、人生だよな

つまんねぇ、人生だよな。どれだけ僕が自分の人生をたいせつしようとしてきたか? 気違いヘビメタ騒音で全部吹っ飛んだ。まったく、人生を考えてない人とおなじ状態になった。そういう人たちは、自業自得と言われる。ヘビメタ騒音、ヘビメタ騒音、ヘビメタ騒音。


  *   *   *

しかし、おれ、つかれたな。
おきて、めしをくっただけで、つかれている。
これが毎日だもんな。

あんまり生きるのにむいてないな。
けど、ヘビメタ騒音があしかけ一五年間もフルに鳴ってなかったら、違うんだよな。ヘビメタ騒音の連続で、生きるのにむいてないからだになった。これ、からだだけではなくて、意欲とかそういうものに、ものすごい影響がある。

   *   *   *

だめだ。気持ちが落ちてしかたがない。

   *   *   *

いったい、俺の人生はなんだったのか?
なんなんだよ?

本当に頭にくる。
いまの時間、ヘビメタが鳴ってた。
爆音で鳴ってた。鳴らせる最大限の音で鳴ってた。
どれだけ言っても、やめてくれなかった。
この部屋で俺が爆音にさらされ続けて、勉強することも、興味がある本を読むこともできなかった。興味がある本ですら、爆音のなかで聞くと、理解できないし、いやな記憶が残る。その本に「ヘビメタ騒音のいやでいやでしかたがない記憶」が残ってしまう。爆音のなかで、なにかをやろうと思えば思うほど、そういうことになってしまう。我慢できない気違いヘビメタが、壁の向こうでガンガン鳴ってた。で、俺の部屋も、壁がスピーカーのように鳴ってた。本当に、騒音気違い空間。あんなの、ない。気違い兄貴なんて、よその家じゃ、一分だってできないんだからな。うち弁慶。うち気違い。

本当に、くるしいな。いまもくるしい。けっきょく、どうにもならなかった。気違い兄貴が好きなように鳴らして俺が、どうにかするということはできなかった。すべて破綻した。その試みはすべて破綻した。これ、できない。けど、「できない」と言うと「できないと言っているからできないんだ」というようなことを言う人がわいてくる。その人は、気違いヘビメタを経験したわけじゃない。気違い兄貴や気違い親父がいるわけじゃない。家族の中にそういう人がいて、気違い的な行為に夢中になっていることがあった人じゃない。やられてないから、そう言える。
ともかく、気違い兄貴が好きなだけ鳴らして、それで、俺が気持ちの問題として対処するということはできなかった。睡眠回路の崩壊だって、そういう問題のうちのひとつだ。

一五年目からは、ヘビメタが実際に鳴りやんだので、俺のほうの問題だけになる。よその人は、「鳴っていたのはわかるが、それでもまるまるできるはずだ」ということを言う。しかし、できない。本当に、こっちの問題じゃないのに……。だれだって、おなじようにやられれば、同じような状態になるのに……。やられてないから、好き勝手なことを言える。そういうことを言う人は、自分の意見に自信がある。その意見というのは、自分の考えだからだ。けど、それは、その人の経験の中にある考え方だ。気違いヘビメタをあしかけ一五年間にわたって毎日、聞かれさていればそういう人だって、そういうことが言えなくなる。ただ単に、経験不足なだけだ。まあ、そういうことを言うと「俺だったら、いつまでもやられてない」ということを言い出すわけだけど……。ともかく、そういうやつとは話があわない。

世界中で俺ひとりなんだよな。あの中で暮らしたのは。真横で暮らしたのは。お母さんは、斜め下だから、眠れるぐらいの音になっている。おまえ、一日だって、めちゃくちゃだよ。これ、本当、経験してないやつが好き勝手なことを言う。けど、経験してないやつのほうが圧倒的多数派なのだから、感覚的に言えば、圧倒的多数派のひとりが言う意見にうなずく人が多いわけだ。

これ、本当に案外まじめな人も「実際に鳴ってたとしても(仮定)、通勤ぐらいできる」と言うんだよ。鳴らされてないのに……。実際に経験したわけではないのに……。一年ですら毎日ヘビメタ騒音生活をしたわけじゃないのに……。こういうやつが、「俺らの時代は、成績がいい人でも高校を出て働いていた」なんて言うんだよ。成績がいい人は、ヘビメタ騒音を浴びてないだろ。どうして、比較対象になるんだよ。そこをのぞいて比較するな! そいつの言いたいことはこういうことだ。「成績がいい人でも、お金がなかった場合、大学進学をあきらめて高卒で就職して働いた。だから、エイリさんだって大学とかそういうことにこだわってないで、働くべきだ」と。けど、その人は……経済的な問題で大学進学をあきらめて働いた人は、頭の良さの証明はできている。ヘビメタ騒音にやられずにちゃんと毎日学校に遅刻せずに通ったという履歴もある。ぜんぜん違うじゃないか。その人が、夜の一一時一一分まで毎日ガンガン鳴らされて、眠れないまま、午前四時を迎えて、三時間ぐらいしか眠ってない状態で、生活をしていたというわけではない。言っておくけど、うちも貧乏だ。最初の入学金だけは払うと言っていたので、「出たとこ勝負」で受けていただけだ。基本的にはヘビメタ騒音がなければ、優待生として学費を払わずに大学に通うことができたと思う。あるいは、貸与ではなくて、給与で奨学金をもらうことができたと思う。最悪貸与であったとしても、ヘビメタ騒音がなければ、俺はバイトだってなんだってできた。パソコン関係の修理や家庭訪問サポーターとして、起業だってできたはずだ。ヘビメタ騒音ですべてが崩れる。この「ヘビメタ騒音で」というところが、まるでわかってないんだよな。「成績がいい人でも、お金がなかった場合、大学進学をあきらめて高卒で就職して働いた。だから、エイリさんだって大学とかそういうことにこだわってないで、働くべきだ」というようなことを言う人は、ヘビメタ騒音の威力がわかってない。これも、俺のそもそもの能力や、そもそもの資質の問題にされてしまう。ようするに、「甘えたことを言ってサボっているからいけない」という意見だ。こいつらは! 一度もヘビメタ騒音を浴びたことがないのに、そういうことを言うか? ヘビメタ騒音があしかけ一五年毎日鳴ってたからできないと言っているだろ。最初に言っているだろ。こういう、なんて言うのかな?……想像力がない、頭が悪い人が、好き勝手なことを言うんだよな。俺は好き勝手なことを言われるポジションに追い込まれていく。時間とともに……気違いヘビメタにさらされる時間が長くなればなるほど……自分の精神力や体力や睡眠力ではどうにもならないことになって……他の人から、悪く言われる。だから、「いきがたい」と言っているのに、「いきがたさ」について考えようと言っているやつですら「成績がいい人でも、お金がなかった場合、大学進学をあきらめて高卒で就職して働いた。だから、エイリさんだって大学とかそういうことにこだわってないで、働くべきだ」みたいなことを言う。

本当にどんだけなんだよ。むりにきっまっているだろ。むりじゃないというのであれば、俺とおなじ分だけヘビメタ騒音を浴びて、せめて一〇年間生活してから言ってくれ。それができないというのであれば、言うな!

こういう人たちが言う「まず、週三日でもいいから、アルバイトをして、からだを慣らして……」というのは、成り立たない。これ、俺がヘビメタ騒音のなかで、どれだけためしたと思っているんだ。からだなんて、いつまでたっても慣れないんだ!! ヘビメタ騒音一五年というのは、そういう病なんだよ。これがわかってない。こういうやつら。「よそのひと」はこういうやつらなのだから、こんなやつらと、つきあえるわけがないだろ。




わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。