なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2018年3月6日火曜日
あの音で、いま住んでいるところで鳴らしてみろ!!
けど、駅前を歩いているときどういう気分になるかというと、ヘビメタ騒音にたたられていたとき、駅前を歩いているときの気分になる。あの時の不安はない。そして、不安は的中した。けど、それは、思いは現実化するということではない。気違い兄貴にやられて、高校受験の時すでに、苦しんでいた。その前の小学六年生から中学三年までの三年と半年、すでに苦しんでいた。鳴りやんでくれないと、困るのである。
これ、言葉の魔術にかかっていると、『そらみろ。現実化したじゃないか』と思うかもしれないけどちがう。鳴っているなかで、鳴ってない場合の気分で生きることはできない。
そういうことだ。気違い兄貴が、ある日、気がついて、ヘッドホンをして鳴らしてくれるところを想像したけど、そっちは、ぜんぜん現実化しなかった。なんて言うのかな……「このままではだめだ」というのは、別に考えなくたってわかることなんだよ。そりゃ、つらいわけだから。
本当に、いいようがない気分になるな。根拠がたいせつなんだよ。『そう思う根拠』がたいせつなんだよ。俺が思ったからではなくて、ヘビメタ騒音が鳴っていたからなんだよ。
ちなみに、ぼくは気違い兄貴がヘビメタ騒音を鳴らすまで、ヘビメタなんてものは知らなかったから、『ヘビメタ騒音で苦しむところを想像したからヘビメタ騒音が鳴り出した』というわけではないのだ。自分の体調、自分の状態を分析すると、このままではだめだというのは、わかっていた。現実にかんする、分析の結果だ。
ともかく、やめてもらわなければ困る。
気違い兄貴が、気違い兄貴の意地で、どれだけやめろと言っても、やめないで鳴らしている状態というのが続いていたわけだから、『俺が思っていたから現実化した』のではなくて『ヘビメタ騒音が鳴っていたら、現実化した』と考える必要がある。あーあ、しかし、なんで、俺が!! 気違い兄貴にたたられなければ、こんなことをわざわざ、説明しなくても良かったのに。
たとえば、「このまま、血が出たら死ぬ」と思ったとしよう。包丁で刺されて、血が止まらないからそう思ったわけだ。そして、止血しようとしたけど、止血できず、血が出続けて死んでしまったとしよう。この場合、血が出たから死んだわけで、「このまま、血が出たら死ぬ」と思ったから死んだわけじゃない。この違いわかる?
くるしいんだよ。すでにくるしいんだよ。このままではどうにもならない(自分が思い描くような職業に就くことができない)……というのは、気違いヘビメタにやられた、中学一年生の一学期の中間テストではっきりしていることなんだよ。俺がどういう気持ちで、教科書とにらめっこしてたと思っているんだよ。鳴らされている中で教科書を見るのが、どれだけつらいことだと思っているんだよ。あ・ん・な・音で鳴らしやがって!! 気違い兄貴!! おまえ!! あの音で、いま住んでいるところで鳴らしてみろ!!
一〇分で、嫁さんか隣の部屋の人から文句を言われるよ。
一〇分で!!
気違い兄貴が最大限、静かにしてやった音で一〇分でも鳴らしたら、非難囂々だよ。それを無視して鳴らし続けたら、どういう人間関係になると思っているんだよ?
まったく、これ、親父とおなじでまったくなにもわかってないんだよな。うちでやったことは!!親父とおなじでまったくわかってない。魔法にかかったように、無視して、わかってない。自分がやったことなのに、まったくなにもわかってない!! 親父とおなじなんだよ。
親父だって、兄貴が一歳から一三歳ぐらいまで、気違い的なことで怒り狂っていただろ。理由がないことで怒り狂っていただろ。事実だ。毎日の事実だ。気違い親父が家にいた時間は、(兄貴が家にいた時間よりも短いけど)……ともかく、家にいる時間は、つねに、なんらかの理由をつけて怒り狂っていたんだよ。で、それは、事実だ。
けど、親父はそんなことはまったく知らない。『家にいる時間は、つねに、なんらかの理由をつけて怒っていた』ということを親父に言ったら、どういう答えが返ってくるか? 『そんなんじゃない』『そんなんじゃない』『怒ってない怒ってない』という答えが返ってくるわけだよ。
本当に、そういうことをしたつもりがないんだよ。一〇年以上毎日、ひまさえあれば!家にいれば!かならず!理由を見つけて怒っていたのに、そんなことをしたつもりがまったくないんだよ。兄貴は、親父の発言を聞いてどう思うんだよ?
事実とは正反対のことを言っていると思うだろ。あれだけ怒り狂っていて、どうして、怒り狂っていたということがわからないんだ?」と思うだろ。それとおなじよ。気違い兄貴の『そんなつもりじゃない』『そんなつもりじゃない』『そんなに鳴らしてない』『そんなに鳴らしてない』というのは、親父の『そんなんじゃない』『そんなんじゃない』『怒ってない怒ってない』とまったくおなじだ。
* * *
気違い的な意地で毎日毎日やっている人が、「やってない」と思っているというのが、気違い的な状態で、うちのスタンダードだ。うちでは、まったくあたりまえのことなのである。だから、他の人が誤解をする。こんなの、話しあいになるわけがないでしょ。
それなのに、『ちゃんと言わないからダメなんだ』と間違った前提に立って『えらそうな説教をするやつ』がかならず出てくる。そういう隙(すき)を与えてしまう。気違いが意地を通してやって、その気違いが、『絶対にやってない』つもりでいるから、俺が、誤解を受ける。そういう構造が常に成り立っているんだよ。
それから、『このまま血が出たら死んでしまう』ということについてだけど、もう、そう思う事態が発生しているんだよ。これがどうしてわからないか??? 血が出てないところで、『私は、いつか包丁で刺されて、血が出て死んでしまうだろう』ということを考えたわけじゃないんだよ。すでに、そう思うだけの事態が発生している。これを無視するか?
それから『そらみろ。現実化したじゃないか』と思う人はこころがゆがんでいる。スピリチュアルじゃない。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
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認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
