2018年3月5日月曜日

やってないことについて反省することなんてできない

やっぱり、なんだかんだ言って、つらい。どうしても、作業中、気違いヘビメタ騒音のことが思い浮かぶ。どうしても、ふとした瞬間、気違いヘビメタ騒音のことが思い浮かぶ。



あの態度はないぞ……。

あの騒音はないぞ……。

でかすぎるだろ……。

あれで、やってないつもりだったのか……。



どうしても、そういうことが思い浮かぶ。



他の人にとっては、経験したことがないのだからわからない。ずっと鳴っていると言うことは、ずっと、やられているということだ。気違い兄貴には、部屋で苦しんでいる俺の姿は見えない。気違い兄貴が自分の部屋でヘビメタを鳴らすとき、俺のことを考えないですむ。それは、気違いだから……親父とおなじ気違いだから……どれだけ言われても、壁一枚へだてて、弟がいるということがわからないのである。



いま、よそのうちに行ったら、よそのうちの人のことは気にするんだよな。「うちのひと」でなければ、気にする。けど、「うちのひと」であるかぎり、親父の態度で、親父の感覚で、絶対に気にしないで、ビタイチモンゆずらずに、自分の意地を通す。

けど、何万時間、自分の意地を通してやったにしろ、やったつもりがないんだよ。〇時間しかやってないつもりでいるわけ。あれだけでかい音であれだけ長い時間、あれだけ長い期間、ずっと鳴らし続けたのに、まったく鳴らしてないのとおなじ気持ちでいるんだよ。

だから、まったく反省しない。

やってないつもりなので、反省することができない。そりゃ、やってないことについて反省することなんてできないだろう。一〇〇%、押し通してやってきたことなのに……絶対に一秒もゆずらないでやり通してきたことなのに……本人はつもりがない。繰り返すけど、つもりがない以上、どれだけやったってやってないのとおなじなのである。

つもりがないというのは、気違い兄貴にとって「やってない」ということと、意味的にイコールだ。これは、親父もそうなんだけどな。

だから、一〇〇%意地を通してやったのに、一〇〇%やってないという認知ができあがる。頭がおかしいから、そういう矛盾に気がつかない。本人のなかでは、「あたりまえ」なのである。

いったん「あたりまえ」だと思ったら、あたりまえだと思って、やり続ける。「まずいかな」と思ってやめるということがない。どれだけ何万回、注意されても、注意されるたびに『怒って』絶対の意地でやり続ける。で、本人はまったくやってないつもりなのだ。

つもりだけではなくて、「やってない」と思っている状態でやりまくって、やり終わったら、「やってないのでまったく関係がない」という認識になってしまう。ごく自然に、毎日、そういうことが発生する。だから、毎日やりきって、毎日やってないつもりのままなのである。

だから、困る。

けど、困っているのはこっちだけで、気違い兄貴は、自分が好きなように……やりたいように、まったくセーブしないで、やりきることができるので、気違い兄貴にとってはそのような状態のほうが好ましいわけだ。で、そのような状態を放棄するということがない。

だから、絶対にゆずらない。

どれだけ、気違い兄貴がその気になればゆずれる時間だって、絶対に、その気にならないでゆずらない。これも、毎日あたりまえだ。あたりまえすぎて、そうしているということに気がつかないぐらいにあたりまえだ。だから、気がつかない。

どれだけ、言われたって、気がつかない。

で、やりきる。

……しかし、やったなら、絶対に感じなければならないことを、感じない。罪悪感なんてないのである。弟が必死に「やめてくれやめてくれ」と絶叫したことを、やり続けた……一〇時間、一一時間、一二時間、一三時間、やり続けたという気持ちがない。弟がやめてくれと頼んでくることを、無視してやり続けたという気持ちがない。弟が『明日試験だからやめてくれ』とその日、何回もなん使いも言ってきたのに、それを無視して、試験の邪魔をするべく!うるさい音でヘビメタを鳴らし続けてやった……という気持ちがない。

気持ちがなければ、どれだけ『実際に』それをしていたとしても、まったくしてないのとおなじなのである。

だから、まったく悪いと思わないのである。それは、親父がやり始めたことだけど……兄貴がまねして、ずっとやり続けた。ヘビメタ騒音のやり方が、全部そういうやり方なのである。

だから、どれだけ文句を言われても、まったく悪いと思わないまま、ずっと、自分がやりたいようにやり続ける。……何度も言うけど、うちで、そういうことをやり始めたのは、親父だ。けど、親父はヘビメタ騒音を毎日鳴らし続けたわけじゃない。

その都度、きちがい行為をしていたわけで、実際の時間は短い。気違い兄貴は、一四時間、ヘビメタを鳴らせるなら、かならず、一四時間ヘビメタを鳴らし続けたので、時間的に長い。気違い兄貴は、このちがいがぜんぜんわかってない。どれだけ俺にたり続けたか、ぜんぜんわかってない。中学高校と、ヘビメタ騒音にやられて毎日、勉強することができないという状態で、いいはずがないだろ。

そういうことも、一日中、全部の時間、邪魔して、気がつかない。気がつかないとなったら、何万回何十万回言われたって、気がつかないままなんだよ。気がつかないまま、すべての時間ヘビメタを鳴らす。

すべての時間というのは、使えるすべての時間ということだ。『すべての時間』と言っても、行きすぎた一般化、あるいは、全か無の思考というわけではない。実際に、気違い兄貴が、使えるすべての時間を使って、ヘビメタを鳴らしていた。使える時間のなかで、気違い兄貴が、ヘッドホンをしてゆずってくれた時間はない。鳴らせるのに鳴らさないで我慢してくれた時間は、一日に一秒もない。そういうことを言っているわけで、『すべての時間』といったから、間違っているということではない。以降、「すべての時間鳴らしていた」と言った場合、そのすべての時間というのは、可能なすべての時間という意味である。

   *   *   *

はふーー。つまらない。どうしても、つまらない。
そとは雨だ。

まあ、晴れていてもたいしていい気分じゃないけどな。
外には出れない。買い物はいいや。どうせ、作った親子丼をしばらくは食べるだろうから……。

やっぱり、ヘビメタでくるしい。ぼくの人生なかった。
わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。