2018年7月23日月曜日

本人のなかでは「鳴らしていい普通の音」なのである


それにしても、ヘビメタ騒音でつらかったな。いまも、ヘビメタ騒音が鳴っている時間帯だ。気違い兄貴が静かにしてくれることはなかったので、どれだけ、言っても、そのままデカイ音で鳴らされた。

鳴らされているあいだじゅう、ずっと、発狂状態で死にたいほどつらかった。強制的に発狂状態になる。切羽詰まった状態になる。騒音で、切羽詰まった状態になって、勉強とか趣味の作業をするということができなかった。

鳴っているあいだじゅう、午後一一時一一分までできなかったし、そのあとも、できなかった。騒音を長いあいだ浴びていると……聞かされ続けると……へんなつかれ方で勉強できなくなる。

つかれというのが、普通のつかれではなく、ヘビメタ騒音特有のつかれなのだ。長時間、あのでかさのヘビメタを聞かされ続けたあとは、鳴り終わったあと……眠れない状態になる。からだがへんなふうにつかれて、だるくなる。長時間ヘビメタ騒音特有!のだるさとつかれがある。

ヘビメタ騒音を鳴らされたあとの数時間は、眠ることもできないし勉強することもできない数時間で、ほんとうに無意味な数時間なのである。

けど、この数時間の体の状態は、他の人にはわからない。ヘビメタを六時間から一四時間聞かされた場合のからだのつかれは、他の人にはわからない。あの音のでかさで、あの態度で鳴らされた場合のつかれとだるさは、他の人にはわからない。

この、だるさとつかれがわからないから、俺がサボっているようにみえる。外からは、俺がサボっているようにみえる。外からは、俺があまえているようにみえる。「朝、起きることがどうしてもできない」と俺が言えば、他の人は「そんなのは、あまい」と思うわけだ。自分はヘビメタ騒音にやられているわけではないのに、ヘビメタ騒音にやられている俺を批判する。あたかも、俺がヘビメタ騒音にやられてない場合のからだだと思っているのだ。

そういう毎日がひたすら積み重なる人生なんだよな。ヘビメタ騒音が鳴っているさいちゅうもつらいけど、ヘビメタ騒音が、午後一一時一一分に鳴り終わったあとも、強烈につらい。

ある意味、鳴っているときよりも、つらい。あの疲労はない。あの、だるさはない。あの、不安はない。このままじゃ、人生がだめになってしまう」という不安……。

「明日の朝、起きることができない」という不安のでかさが並みじゃない。そういう不安を抜きにしても、だるさが並みじゃないのである。

気違い兄貴の態度は、気違い親父の態度とおなじなので、もちろん、気違い兄貴の態度に対して、怒りを感じているわけで、怒りもある。だから、だるさ、疲労、不安、怒りがごっちゃになって、動けない状態で横になっていた。横たわっていた。

この数時間は回復の数時間じゃない。

気違い兄貴に言っておく。気違い兄貴は、気違い親父の態度で、一発でわかることを無視して、でかい音で、鳴らしていた。融通が利かない状態で鳴らしていた。数分の例外もないのである。ほんとうに、融通が利かない。「どんなときでも」絶対に言うことを聞かないでやりきる。

こっちが切羽詰まってこまっているということを俄然無視する。気違い兄貴は、親父にそういうことをされ続けて、そのたびに怒ってきたのに、自分は、弟に対して、まったくおなじことを、まったくおなじやり方でしやがる。

「融通の利かなさ」が並みじゃないんだよな。

がめちゃって……。

兄貴はわかると思うけど、親父の態度は、全部腹が立つ態度だ。ああいうやり方でやられたら、精神がこなごなになってしまうような態度だ。そういう態度で、気違い兄貴が、毎日こだわりつくして、ヘビメタを鳴らした。毎日、ヘビメタ事件が起こっている。

毎日、ヘビメタ事件が数十回起こっている。気違い親父とハンダゴテ事件でもめた時間は、一日に一〇分ぐらいだ。どれだけ言ったって、ききゃーーーしないけどな。親父はどんなことをいわれても、理解すると言うことがないのである。それは、最初から答えが決まっているから、どんなに明らかなことでも、認めないのである。

言われた後も、そのままなのである。

最初の状態にとどまる。

親父は、新しいハンダゴテを買ってやりたくないわけだから、自分が物置から持ってきてやったハンダゴテは、なんと言われようが……使えるに決まっているのである。たとえ、二日目に「先生も使えないと言った」ということを兄貴が言っても、絶対に認めない。どれだけなにを言われても、「使える」ということを激しく主張する。それは、現実を無視して、気違い親父の夢を語っている状態だから、そのままなのである。夢と書いたけど、願望でもいい。

ともかく、現実を無視した願望が、どれだけ言われても、なくならない。現実を無視して、「使えるハンダゴテのまま」なのである。金を出したくない以上、どれだけ相手が「先生にも使えないと言われた」と言っても、現実を無視して、「使えるハンダゴテ」のままなのである。

兄貴もおなじなんだよ。現実を無視して、自分の願望を現実化している。もし、ほんとうにデカイ音で鳴らしていると言うことを認めてしまったら、デカイ音で鳴らすことができなくなってしまうのである。だから、デカイ音で鳴らしていると言うことは、親父とおなじやり方で無視して、認めない。気違い兄貴のなかでは、「普通の音」のままなのである。どれだけ「デカイ音だ」と言われても、本人のなかでは「鳴らしていい普通の音」なのである。デカイ音だというとを認めてしまったら、音を小さくしなければならない。それは、親父とおなじように死んでもいやなことなのだ。死んでもいやなことが「さきに」あって、現実の認知をゆがめている。どれだけデカイ音で鳴らしても、どれだけ相手にそれを指摘されても、「デカイ音で鳴らしたいかぎりは」デカイ音だと言うことは死んでも認めないのである。認めたら、ほんとうの「普通の音」にしなければならない。そんなのは、死んだっていやなのである。だから、デカイ音で鳴らしたいという願望がある以上、絶対の意地で、そのデカイ音を普通の音だと思い込むのである。絶対に、デカイ音で鳴らしているということを認めない。デカイ音で鳴らしたいという無意識的な要求がある以上、デカイ音で鳴らしているということは絶対に認めないのである。現実を無視して、「小さな音だ」「普通の音だ」と感じてしまうのである。「こんくらいならどれだけ長い時間鳴らしてもかまわない」と感じてしまうのである。実際には、よその家じゃ一分だって鳴らせないようなデカイ音なのだけど、「うちでは」普通の音だということになってしまう。だから、どれだけ言っても、現実を無視して、鳴らし続ける。その音で鳴らし続ける。相手が言っていることは、一切合切認めないということになる。認めないということも認めないということになる。いつも、「そんなんつもりじゃない」ということになっている。これも、親父とおなじだ。
わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。