2018年7月25日水曜日

「熱中症になってしまう」というネガティブな思いが命を救う 「自分はだいじょうぶだ」というポジティブな思いが命をうばう

熱中症で死ぬ人はみんな「自分は熱中症で死ぬだろう」と思って、死んだのだろうか。過去において「自分は熱中症で死ぬ」と言ったから、言ったことが現実化して死んだのだろうか?

それとも、「熱中症で死ぬことなんてない」と思っていたのだろうか。思ったことが現実化すると考えるのであれば、「自分は熱中症で死ぬ」と思ったから、それが現実化したということになる。すべてにおいてそうだ。

けど、実際には、「自分は熱中症で死なない」「自分が熱中症になるわけがない」と思っていたのではないだろうか。

もし、「熱中症で死ぬ」と思ったのであれば、対策をうつはずだ。たとえば、六月の時点で、「八月になったら自分は熱中症で死ぬだろう」ということがわかっているのであれば、六月の時点で壊れていたエアコンをなおすとか、エアコンをつけるということをしているはずだ。「こんなに暑くなるとは思わなかったから」そういう対策をしなかったのだ。

「もし、このまま暑さが続けば、熱中症になってしまう」という言葉について考えてみよう。この文には「熱中症になってしまう」という文が含まれている。主語はもちろん、「わたし」だ。このままの暑さが続けば(仮定)、私は熱中症になってしまうだろうということだ。



もし、そのように言ったなら、それが現実化してしまうと考えるのがほんとうの言霊主義者だ。もし、ちょっとでもそう思ったら、それが現実化してしまうと考えるのが「思いは現実化する」主義者だ。

「思いは現実化する」ということをほんとうに信じている人は、「私は熱中症になって死んでしまう」ということはこわくて考えられない。思うことができない。思ってしまったら、パニックになってしまう。不安で死んでしまうかもしれない。暑さで死んでしまうのではなくて、「思ってしまった」ということで、死んでしまうかもしれない。

実際に「思いが現実化する」のであれば、「このままの暑さが続けば、熱中症になってしまう」ということだって、考えることができない。ということは、熱中症になってしまうことを避けるために、エアコンのスイッチ入れようということも考えられないということになってしまう。

「熱中症になってしまうから、エアコンのスイッチを入れよう」とか「熱中症になってしまうから、水を飲もう」ということさえ、考えることができなくなってしまうのだ。「熱中症になってしまう」という文が含まれているから!

思ってしまったら、かならず「熱中症になってしまう」のである。だから、「熱中症になってしまう場合」を思い浮かべて回避するというとができない。もし、こういうことになったらまずい、ということを考えて、対策をうつということができなくなってしまう。

「もし」のあと、「なにかネガティブなことが起こる」ことを考えてしまったら、ネガティブなことが一〇〇%現実化してしまうのである。

だから、対策が考えられない。

「自分はだいじょうぶ」と思うしかない。「もし、暑さが続いても、自分はだいじょうぶだ」「もし、この暑さが続いても、さらに暑くなっても、自分は熱中症にならない」と思うしかない。

そうやって、意地を張って、対策をとらなかった人が、熱中症になってしまう場合があると思う。もちろん、対策をしたのに、熱中症になってしまう場合もある。あるいは、対策が間に合わない場合もある。あるいは、エアコンに限って言えば、金銭的にエアコンをつけられない人だっている。だから、なんらかの対策を実行せずに、熱中症になってしまった人をせめるつもりはまったくない。問題なのは、言霊思考にとらわれて、なんらかの対策をうつことが可能だったのに、対策をうたずに、死ぬことがあるということだ。言霊思考、あるいは、「思いは現実化する」ということにこだわっているから、ほんとうは回避策があるのに、回避策を検討せず、熱中症になってしまう人がいるということだ。

また、おなじ室温、おなじ湿度、おなじ体重、ほぼ同じ表面積、ほぼ同じ健康状態なら「自分は絶対にだいじょうぶだ」と思って我慢した人のほうが、「このままでは熱中症になってしまうから、これこれこういうことをしよう」と思った人よりも熱中症になりやすいということは、確実に言える。

熱中症の話しばかりしていてもしかたがないので、酔っ払い運転について考えてみよう。「酔っぱらったまま、車を運転すると、事故を起こしてしまうかもしれない。だから、車を運転するのはやめよう」と考える人のほうが「酔っぱらったまま車を運転したって、俺はだいじょうぶ。事故なんて起こさない」と考えて運転してしまう人よりも、事故を起こしやすくないと考えることはできないか?

「だいじょうぶ!だいじょうぶ!!」を連発しているから、対策をたてずに酔っ払い運転をしてしまうのだ。

「もし、酔っぱらったまま車を運転すると事故を起こしてしまうかもしれない」とネガティブなことを考えることができないから、酔っぱらったまま運転をして事故を起こしてしまうのである。

ネガティブなことを考えないから、ネガティブな現実を引き寄せてしまう。ネガティブなことを考えて、回避策を考えないから、ネガティブなことを引き寄せてしまう。これが、現実だ。

   *   *   *

手短に言って、なくなった方をせめるつもりはまったくありません。だいたい、熱中症でなくなった方が、ほんとうに「自分はだいじょうぶだ」と思っていたかどうかわかりませんからね。予想外のことが起こってしまうということがあります。「思いもしなかったことが起こる」ということについても、ほんとうは考える必要がある。

   *   *   *


わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。