2018年7月29日日曜日

『マーフィーの法則』はあるあるジョーク集 勘違いは現実化する

ジョセフマーフィー本人は「マーフィーの法則」というような言葉は使ってない。アーサー・ブロック(Arthur Bloch) が書いた『マーフィーの法則』("The Complete Murphy's Law")のマーフィーというのはエドワード・アロイシャス・マーフィー・ジュニア(en:Edward A. Murphy, Jr.、少佐)という、ジョセフ・マーフィーとはまったく関係がない人の名前が関係している。


アーサー・ブロック(Arthur Bloch)が書いた"The Complete Murphy's Law"(のちに『マーフィーの法則』というタイトルで出版)にはしゃれた「あるある話」が書いてある。アーサー・ブロック(Arthur Bloch)が書いた『マーフィーの法則』は、一種の『あるあるジョーク集』のようなものなのだ。



たとえば、以下のようなものだ。



「失敗する余地があるなら、失敗する」


「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」


「洗車しはじめると雨が降る。雨が降って欲しくて洗車する場合を除いて。」


「いくつかの方法があって、1つが悲惨な結果に終わる方法であるとき、人はそれを選ぶ」(人というのは、「間違えるやつ」「問題を起こす可能性のあるやつ」のことを指している)。



日本では1993年に、遠藤諭訳の『マーフィーの法則』が出版された。この本のタイトルが『マーフィーの法則』というそのものずばりのタイトルであるために、「思考は現実化する」というようなことを「マーフィーの法則」と言うのかな?と誤解する人たちが続出した。


ジョセフ・マーフィーの『思考は現実化する』というような考え方は、『あなたはこうして成功する―マーフィーの成功法則 』(1968年)大島 淳一  (著)や『マーフィー100の成功法則 (1971年)』というような本で紹介されていた。著者の大島淳一という人は、実は渡部昇一だ。この頃は、「マーフィーの法則」という言葉は使われてなかった。あくまでも「成功法則」というような言葉が使われていた。


「マーフィーの法則」という言葉が1991年あたりからはやったので、1968年以降「成功法則」として紹介されていたジョセフ・マーフィーの「思考は現実化する」系の話しが「マーフィーの法則」として認知されだしたのだ。これは、勘違いだ。




2016年に、引き寄せブームにあやかって、漫画版の『マーフィーの法則』が出版された。本のタイトルが『まんが版 人生に奇跡が起こる マーフィーの法則』なので、『マーフィーの法則』という言葉がそのまま使われている。勘違いが、まさに、現実化したのである。


勘違いも、繰り返していれば、勘違いではなくなる……というエイリの法則が成り立っているのだろう。



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もっとも、アーサー・ブロックはジョセフ・マーフィーの『パロディー』として『マーフィーの法則 』"Murphy's Law"という言葉を使ったのではないかということも言われている。もしこれがほんとうなら、最初から勘違いが誘発されるように設計されていたということになるのだろう。


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まんが版 人生に奇跡が起こる マーフィーの法則: 欲望が100%かなう驚異の方法 (単行本)2016/8/24

Joseph Murphy’s無限の力研究会、 みき, 水島


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あなたはこうして成功する―マーフィーの成功法則 (1968年)

あなたはこうして成功する―マーフィーの成功法則 (1968年)1968



大島 淳一

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人類史上最大の発見―潜在意識の偉大なる力

人類史上最大の発見―潜在意識の偉大なる力2007/5



ジョセフ・マーフィー

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マーフィー 眠りながら巨富を得る―あなたをどんどん豊かにする「お金と心の法則」 (知的生きかた文庫)1999/3/1



ジョセフ マーフィー、 Murphy,Joseph


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まんが版 人生に奇跡が起こる マーフィーの法則: 欲望が100%かなう驚異の方法 (単行本)2016/8/24

Joseph Murphy’s無限の力研究会、 みき, 水島



単行本



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The Complete Murphy's Law (英語) マスマーケット – 1991/7/2



Arthur Bloch (著)


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21世紀版 マーフィーの法則

21世紀版 マーフィーの法則2007/7/12

アーサー・ブロック
わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。