2018年8月1日水曜日

学校の先生なんて、本当におどろくと思う

つかれたぁ。







俺は寝る。







ヘビメタ騒音のことを考えると、やはり、腹が立つ。



しかし、俺の人生はなんだったのか?



気違い兄貴は、あれだけしつこく、頑固に、デカイ音で鳴らしたのに、デカイ音で鳴らしたつもりがないんだってさ。そりゃ、鳴らしているときも、そういう態度、そういう認識で鳴らしていたから、「つもりがない」んだろ。



ずっとそうだった。

親父とおなじ。





気違い的な頑固さで、絶対にゆずらないでやったことは、全部やってないことなんだよな。つもりがないことなんだよな。何万回、「やめろ」と言われたとしても、「やめろ」と言われたつもりもない。一回も言われなかったから知らないという態度だ。



で、そういう態度で鳴らし切る。こっちが、入試で、「家族会議を開こう」と言ってたって、会議のテーブルにつかない。話しあいが成立しない。



話しあいが成立しないとき、あいつは一〇〇%自分が気に入るように、一〇〇%時間、一〇〇%の音で鳴らす。いいわけがない。いいわけがないのだけど、親父とおなじ気違い頭だから、いいと思っている。



いいと思っていると言うか、ほんとうに『知らない状態』なのである。



それは、怒るたびに忘れているから、何万回繰り返しても、〇回なのである。自分がやれるなら、永遠に〇回だ。ずっとそういう態度で、一秒もゆずらないでやりきる。「やっている」のに、本人だけは『つもりがない状態』なのである。やってくれなかったことは、やってやったと思っている。ゆずらなかったのに……一分もゆずらなかったのに、……どんなときもゆずってやらなかったのに……ゆずってやったと思っている。頭がおかしい。



全部毎日、そういう状態で、やりきる。



で、こういうことが、学校の先生にはわからない。おまえ、兄貴が鳴らしているときに、くれば、一発でわかる。学校の先生なんて、本当におどろくと思う。「こんなでかい音で、いつも鳴らしているの?」「なんだ!この音は!!」と思うと思う。けど、『話し合えばいい』と言って、うちにきてくれなかった。だから、気違い兄貴のヘビメタ騒音のでかさを知らない。自分が知らなければ……なんて言うのかな? その人が思っている普通の騒音を思い浮かべてしまう。絶対に、うちにきたら、おどろくと思う。



ともかく、全面的に人生がない。ヘビメタがはじまってからずっとくるしい。これから寝るけど、死にたい気分だ。いつも朝、強烈に死にたかった。ヘビメタ騒音で死にたかった。ヘビメタ騒音のつかれが朝残っていて、呆然とした頭の中で死にたかった。死にたい気持ちがくるくる回っている……。毎日そうだった。



それをおして、俺は学校に行ってたんだ。ボロボロのからだで!!



どうしてボロボロのからだかというと、ヘビメタ騒音が三〇〇日も四〇〇日もつもっていたからだ。ヘビメタ騒音のつかれがとれない。一日のヘビメタ騒音のつかれがとれない。その日のヘビメタ騒音のつかれがとれないまま次の日になってしまう。



次の日は、次の日で、新しい気違いヘビメタ騒音のつかれがつもる。そういうことの繰り返し。たとえば、「一日に七時間 鳴っている」と言うとするだろ。この「一日に七時間 鳴っている」という言葉であらわせることは、記号でしかない。そういう情報でしかない。実際の七時間を経験してない人に、それがどういう七時間だか、わかるわけがない。わかるわけがないんだ。



兄貴に言っておく。親父にどれだけ「このハンダゴテは使えなかった」「先生もはっきりと、そう言った」と言っても、親父は『使える!!使える!!だいじょうぶだ!!!だいじょうぶだ!!!!!』と逆上して、『使えない』ということ自体を認めなかった。



兄貴もおなじだ。『ものすごくデカイ音で鳴らしている』ということを、こっちが、何回も何回も言ったのに、気違い兄貴は『ものすごくデカイ音で鳴らしている』ということ自体を認めなかった。



そういう一四年間だ。

そういう一四年間毎日だ。



これがどういうことだかわかるか? 気違い兄貴だって、一〇分間親父と「せっしょく」して、一〇分間もめれば……『使える-使えない』でもめれば、気違い親父の態度がどれだけ腹立たしいものか、経験としてわかっているのに、俺に対してはずっと、一四年間そういう態度で接してきたんだよ。



異常にデカイ音で鳴らしているのに、異常にデカイ音で鳴らしていると言うこと自体を認めない。認めないあいだは、デカイ音で鳴らしているのである。



一度やめて、鳴らさないまま、あの時『デカイ音で鳴らしてた』ということを認めないということではない。現在進行形でデカイ音で鳴らして、デカイ音で鳴らしているということ自体を認めない。



認めなければ、どれだけデカイ音で鳴らしたって、デカイ音で鳴らしていることにならないのである。現在進行形でそうだから、七時間やり終えたあとは、一分もデカイ音で鳴らしたつもりがないという状態ができあがる。



入学試験だろうが、期末試験だろうが、俺がどれだけ言っても、七時間鳴らせるなら、七時間、デカイデカイ音で鳴らしてたんだよ。それが事実だ。けど、気違い兄貴は親父とおなじで、「つもりがない」。気違い兄貴や気違い親父にとって「つもりがない」ということは「やってない」ということとイコールなのである。こういう、気違い回路。



常にそうやって、現実を無視して鳴らしてやがる。毎日それだ。毎時間毎分毎秒それだ。そうじゃない時間がないのである。そうじゃない一秒がない。どれだけ「やめてくれ」と言ってもそうじゃない一秒がない状態が続く。



気違い親父は、兄貴が学校でこまったということを絶対の意地で認めなかった。兄貴が、「親父のハンダゴテで恥をかいた」ということをどれだけ熱心に説明しても、一切合切わからない状態のまま通した。「なんだぁ!そんなの!!」と怒り狂ったら、それでおしまいだ。まったくなにも残らない。「相手が自分が押しつけたことで、こまったんだな」ということが、わからない。



一回しか言わなかったからわからないのではなくて、何十回言ったって、おなじように怒って、はねのけてそれでおしまいだから、わからないままなんだよ。で、ハンダゴテ事件は二日で終了したからよかったけど、ヘビメタ騒音事件は五〇〇〇日以上続いた。どれだけの長さ、俺の勉強を邪魔しているか、わかるよな。わからないか。いまでもわからないか。



現在進行形のときなんて、親父とおなじで「なんだそんなのぁ」と自分が怒ってはねのけたら、もう、それで、おしまいだった。そのまま、デカイ音で鳴らし続ける。そういう態度のとき、こっちがどういう思いで、その鳴っている時間……をすごしたと思っているんだ。鳴っている時間に耐えたと思っているんだ? 



なにもしてないつもりなんだろ。親父おなじだから、わからないだけなんだよ。本人が怒ってはねのけたら、ぜんぜん関係がない人になってしまっている。で、ほんとーーに、一〇〇%そういう性格だから、なにも気にしないで……ものすごくデカイ音で鳴らし続けることができる。



言われた後、ものすごくデカイ音で鳴らしているときは、まったく言われなかったという気分なのである。まったく言われなかったという認識なのである。



親父にどれだけ『ハンダゴテが使えなかった』『学校で恥をかいた』と言っても、まったくつたわらないのとおなじだ。



自分にとって不都合なことを言われたら、なんだろうがかんだろうが、真っ赤な顔をして「なんだぁそんなのぉ!!」と怒鳴っておしまいなんだよ。興奮して怒鳴ったら、もう、言われなかったということになってしまう。『情報』としても伝わってない。そういう一四年間なんだぞ。



毎日そういう態度だ。性格としてそうなっている状態? だから、かわりようがないのである。親父もそういう性格だったけど、兄貴もそういう性格なんだよ。



だから、(兄貴は)まるで悪いと思ってない。「やってない」と思っているから、悪いと思えない。兄貴なんて、二日間、使えないハンダゴテを押しつけられただけで、あんなに怒ってたのに、自分は、へーきでおなじことをしやがる。親父は二日間。兄貴は五〇〇〇日以上。どっちの方が長いかわかるよな。
わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。