2019年1月19日土曜日

ヘビメタ騒音と班の連帯責任


むだに明るい窓。
むだに明るい日光。

この時間がまたまた憂鬱なんだよな。
まあ、横になって待機しているだけでよいのだから、我慢するか。
しかし、憂鬱だ。育ち盛りのときに繰り返された記憶というのは、なかなかぬけないんだな。三島由紀夫が言っていたとおりだ。

一年の抱負を考えたときは、ぜんぜん考えないわけだが、こうして、この時間帯に起きているとなると、あの頃の憂鬱が復活してしまう。

ちょっと寒い思いをしただけで、蕁麻疹、きた。


南向きの窓があって、部屋が明るいのだから、いいじゃないかと思うかもしれない。けど、この朝の光はヘビメタ騒音の朝の光だ。俺がどれだけくるしい思いをしてきたか? これ、だめだったんだな。もう、あのときに終わってたんだな。あのとき、ヘビメタで眠れなくて、まるで睡眠時間が足りてないのに、切羽詰まって、動いていた。『帰ればまた鳴っている』……。この気持ちがどれだけ重いか、暗いか。あれ、(あいつは)俺にこんな思いをさせていたのに、気がつかずに鳴らしていたんだな。『どれだけ言っても気がつかずに鳴らしていたんだな』。

他の人にはまったくわからないと思うけど、十一歳の九月からずっと、くるしい。朝、ぼくは『精神の人』になって、動かない体をむりやり動かして、学校に行った。けど、全部がむだだった。オシマイだった。この雰囲気はない。ぼくはあのときにもう、だめになっていたんだな。むりやり体を動かしすぎた。これ、今日は待っているだから、いいけど……これで、いま、どこかに行くとなったら、精神が張り裂ける。精神が張り裂けるのを我慢して、学校に通っていた。不登校の場合は学校でいやなことがあるわけだけど、俺の場合は「うちでいやなことがあった」わけだ。しかも、帰ってきてから、……どれだけやめろと言っても……一時間、二時間、三時間、四時間、五時間、六時間、四十分間と続く。六時間四十分。楽だと思うか? 楽じゃない。毎日続いてみろ、死にたくなる。毎日、死にたくて死にたくてたまらない思いに駆られる。俺は、それを、見えない接着剤でつなぎ止めて、ぎりぎりのところで生活していたんだ。これ、一回も経験してないやつが、『ヘビメタ騒音がなんだ』とか『ヘビメタ騒音なんて関係がない』とか『過去のことは過去のことだ』とか言いやがるけど、本当になんなんだろう? おまえらは、経験してないから言えるだけだろ。

うちでいやなことがある」だけではなくて、ヘビメタ騒音の影響で学校でもいやなことが、あるんだよ。連発する。たとえば、ヘビメタ騒音で宿題ができないわけだけど、班の連帯責任されると、文句を言うやつが出てくる。その時、『どうして宿題をやってこなかった』と聞かれて『ヘビメタ騒音でできなかった』と答えたら。『なにがヘビメタ騒音だ』と言いやがったんだよ。そいつは、自分もヘビメタが好きで家で鳴らしていたやつなんだけどな。どのくらいの音で鳴らしていたかは知らないけど。ともかく、ヘビメタ騒音でズタボロで、貸しができるんだよ。可視が。俺の立場が悪くなっていく。遅刻をした場合も、班の連帯責任されると、文句を言うやつが出てくる。『どうして、遅刻した』と聞かれるので、しかたがなく、本当の理由であるヘビメタ騒音について説明する。『ヘビメタ騒音がなんだ。そんなことが理由になるわけないだろ』とそいつは、言いやがったんだよ。貸しができるだろ。こういうやつに貸しができるだろ。本当にボロボロだったね。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。