なんか、午前五時ぐらいは、きりもやがかかっていて、雨が降りそうな雰囲気だったんだけど、午前七時になったら、晴れてきた。
部屋が明るい。明るい部屋は、気違いヘビメタの朝の雰囲気なんだよ。しぬ~~。
カーテンを閉めて、横になろうかな。カーテンを閉めても、遮光カーテンじゃないから、当然明るい。(遮光カーテンと言っても、遮光の度合いがあるから、遮光カーテンなら、真っ暗になるということを言っているのではない。)
まあ、カーテンを閉めても、部屋は、夜よりもずっと明るいということを言いたいわけ。で、まあ、昼間の!カーテンを閉めた部屋の雰囲気が独特なんだよね。
まあ、こーからだが重くて、動くのがしんどい。ヘビメタ騒音にやられて、寝て起きたときの状態だ。これがずっと、続いているんだよな。裂け目なく、陸続きで。
だから、「過去のことじゃない」と言っているのけど、他の人には過去のことのように思えるんだろうな。これは、毒のところでも説明したけど、過去、毒を摂取したということが、現在に影響を与えることがある。
そういう場合は、過去のことは過去のことだから、現在の自分のからだに影響を与えないということは成り立たない。それ自体が過去のことであろうが……つまり、過去の出来事であったとしても、影響が「現在」におよぶ場合がある。
どうして、過去のことだと、影響が「過去」に限られると考えてしまうのか? もちろん、そういう「出来事」はある。そういう過去の出来事はある。
しかし、「すべて」ではない。
過去の出来事なら、影響の範囲が過去の一定の時間内に限定されるというのは、間違った思いこみだ。ある認知療法家が、過去のことは現在に影響を与えないと考えるのであれば、もちろん、その認知療法家は、間違った思いこみをしているということになる。
すべてではないというのがわかってない。いきすぎた一般化だ。すべての過去の出来事は、現在影響を与えないというわけではないのだ。過去の出来事を考える場合、現在に影響を与える過去の出来事と、現在に影響を与えない過去の出来事の二種類を考えるべきだ。
(注)「間違った思いこみ」と書いたけど、これは、すなわち、彼らの用語で(イ・ラショナル・ビリーフ)だ。