2019年4月14日日曜日

そんなにうるさいのなら、親がなんとか言う

いま、思うとヘッセはしみたなあ。とくに、ナルチスとゴルトムントがしみた。バッハを聴くとあの頃のことが思い出される。

これがぼくの青春だったのか。

あの、くらい部屋で、ヘッセとユングを読みまくるのが俺の青春だったのか。本当にあの頃がぱーっと思い出されるなぁ。そして、俺はかわってない。俺の脳みその中がかわってない。女に対する態度がかわってない。としだけくったけどなにもかわってない。まあ、お母さんが死んでしまったし……そういう変化はあったけど。



本当にすべてがヘビメタ騒音なんだよな。ヘビメタ騒音で破滅破綻。殺すに殺せずズッとやられて、ズッとくるしい。物語がはじまらない。通勤通学ができない。非二四時間睡眠覚醒症候群で破滅。絶対にやめてくれなかったんだよな。やなぎ荘から帰って……家に帰って、めしを食っているときだって、「めしくをっているときだけはやめてくれ」と言っているのに「めしをくっているんだからいいだろ」と言って、一分たりとてやめてくれなかった。常にそういう状態だ。俺は、気違いヘビメタ騒音のなかでめしを食った。はらわたがにえくりかっている状態でめしを食って良いわけがない。



これも、顰蹙を買うかもしれないけど、選択肢がない。ヘビメタ騒音が鳴っているということは、俺の選択じゃない。よく、他の人が「あのとき大学に進学したらどうだったのだろう」とか「あのとき、彼女に好きだと言ったらどうだったのだろう」とかということを口にするときがある。あるいは、考えるときがある。要するに、過去の「いふ」について考えるわけだ。で、ぼくも過去の「いふ」について考えているみたいだけど、選択肢があるのとないのとでは違う。「もし、A大学ではなく、B大学に進んでいたらどうだったのだろう。考えてもむだだ。いふについて考えることは意味がない」という結論に達するらしい。これが、たいていだれでもそうみたいなんだよな。その人は、A大学に進むこととB大学に進むことを、選べた。ヘビメタ騒音は選べなかった。それが違う。



気違い兄貴という異物。気違い兄貴という、空間をゆがめる異物。

気違い兄貴という……。本当に気違い兄貴が気違い兄貴ではなくて普通の兄貴だったら……。いふいふいふ。



「やめてくれ」と言ったらやめてくれるような人だったら

「ヘッドホンをしてくれ」と言ったらヘッドホンをしてくれるような人だったら……こんなことにはなってない。俺はつらい思いをしなくてすんだ。本当に殺すしないんだよな。話しがもどってしまうけど。……そして、ヘビメタ騒音のことは、俺にとってどうでもいい小さなことではないのである。だれだって、おなじ状態になればわかるよ。小さなことであるはずがないだろ。どうでもいいことであるはずがないだろ。



気違い兄貴のヘビメタ道具を壊したら、気違い兄貴は、「ヘビメタ道具を壊したのだから鳴らしていい。がたがた言ってくるな。言ったって聞いてやらない」と言うだろう。気違い兄貴をぶん殴ったとしてもそうだ。気違い兄貴と気違い親父のことはよくわかる。そういうことをしたら、気違い的な意地でやりまくる。気違い的な意地でやりまくる。「やっていい」口実を与えたようなものだ。おまえが(そういう悪いことをしたのだから)俺だってやっていい……こういう口実で絶対にやりきる。もっとも、なぐってもなぐらなくても「絶対にやる」ということはわからないわけよ。気違い兄貴の場合。気違い的な意地でそうする。現実なんて無視だ。本当は、デカイデカイ音で鳴らしているのに、現実を無視して「フォークギターぐらいの音で鳴らしている」「テレビぐらいの音で鳴らしている」と本気で思い込んでいる。「たいしてデカイ音じゃない」と本気で、何十年も毎日思っている。十数年は毎日、「たいいしてデカイ音じゃない」と思って、強烈にでかい音で鳴らした。だから、俺が!!他の人から誤解されるんだぞ。「どれだけ、でかい音で鳴らしてたって言ったってそんなにでかい音で鳴らしているじゃないだろ」なんて、教師は思うわけだから。これ、本当に教師が想像もつかない音で鳴らしているんだよね。ぼくの部屋の状態がわからない。わかってない。「ものすごい音で鳴っている」「ものすごくでかい音で鳴っている」と言ったって、今度は、教師の方がわからない。教師は教師のなかでの「そうおん」というものについて考えるからだ。「へびめた」なんて言葉も知らない。本当に教師をやっているような人が育ってきた家庭と、気違い親父ががむしゃらにつくってきた家庭とは違うんだよ。この違いがわかってないんだよな。本質的にわかってない。さらにわかってないやつが「そんなにうるさいのなら、親がなんとか言う」とか「そんなにうるさいのに親が注意しないはずがない」とか言いやがるんだよ。これだよ。俺が本当にどれだけ、誤解を受けてきたか。教師が想像もつかないような過程で、教師が想像もつかないような音で鳴らしている。気違い兄貴が鳴らしている。で、これも、「お兄さんのことを気違いとか……(そういうことは言うべきではない)」というような話しをする教師まででてくるわけで、本当に、こっちはふんだりけったりだ。ぜんぜん違うから、ぜんぜんわからないんだよね。挙げ句の果てにそんなにおかしい父親だったら、どうして、精神病院に入ってないんだ? (どうして、精神病院につれていかなかったんだ?)」というようなことまで、思いやがる。つれていけるわけがないだろ。やられているやつがつれていけるわけがない。だいたい、お母さんまでやられているわけだら。お母さんががましちゃったらそれでおしまいなんだよ。こういうことすらわからない。想像力がないからぜんぜんわかってない。挙げ句の果てに、時代背景を無視して、いまの基準でものを言ったりする。小室直樹を読んでいないとしても、そういうことに関しては、自力で気づくべきだ。
わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。