2019年7月29日月曜日

完全否定。現実を、自分の都合で否定する。


手短に言うと、腹が立って眠れなくなった。
あとは、ネズミが入っているゴミを出してきた。
これ! 悪い意味で興奮して腹が立ってくる。

俺「侵入経路をふさがないと、またネズミが出る」
親父「もう、でないよ!もう、でないよ!」
こういう会話が二〇回、三〇回、繰り返された。侵入経路……穴や隙間がある以上、そして、親父が餌付けしてしまった以上、ネズミは出るわけで、穴や隙間をふさがないかぎり、ネズミが出ると言っているのに、なんの根拠も言わないで、「でないよ!! でないよ!!」と怒って言う。
俺がネズミを目撃したとき、「ネズミが出た」と言ったら「おまえが幻想でも見てるんじゃないか」なんて言いやがったのだ。ほんとうに頭にくる。ネズミ親父。ほんとう、ネズミ親父。親父に言ったよな。「魚の切り身を出したまま寝ないでくれ」と。これも、普通じゃあり得ないことなんだよ。夜、なにもかけないまま、魚の切り身を出して眠って、次の日の朝や昼に、食べるって、普通はしないことなんだよ。普通は、ほこりが降ってくるから、サランラップをかけようとか、冷蔵庫に入れようとか思うものなんだよ。まあ、冷蔵庫はこんでいたのかもしれないけど、工夫すれば入れられるスペースがあるはずだ。そういうことをする前は、入れていたわけだし、そういうことをしたあとは、入れたわけだから。そういうことをしたあとはというのは、親父が実際に、ネズミを捕まえるという経験をしたあとだ。親父が設置したネズミシートにネズミがかかったあとは、魚の切り身を出したまま寝るというとはやめたのだから、あのときだってできたはずだ。けど、これが、どれだけ言っても、実際に自分がネズミを確認するまでは、何日でも、出すんだよな。もちろん、一日目から三〇日目までおなじ魚の切り身を出しておいたわけじゃない。一日中出しておいた魚の切り身は、次の日、本人が食べる。これが、なくなっちゃった日があるわけ。で、俺に「魚の切り身を、食べてないよな」なんて聞くんだよ。「ネズミでも出たんじゃないか」と言ったけど、これがほんとうにネズミの仕業だった。普通、なにもかけないで、一晩中出しておいた魚の切り身を食べるかね? 大の大人が? 成人した人が? 普通は、ほこりを気にして食べない。けど、親父は気にしないで食べる。で、「魚の切り身がなくなった」と親父が言ったとき、俺が「なにかかけておいた方が良い」と言ったんだよ。出しておいた魚の切り身が、「あら、不思議 なくなっちゃう」のが何回か続いた。で、なにか、かけておいた方が良いと言ったのは、サランラップとか皿を覆い尽くすような鍋の蓋とかそういうものをかけておいた方が良いという意味で言ったわけ。そうしたら、親父が、ティッシュペーパーをかけた。ティッシュペーパー……意味がない。それに、ティッシュペーパーだと、こまかいほこりがつくような感じがするけどなぁ。まあ、ともかく、ティッシュペーパーごと、ぺろりとネズミに食われてしまったわけ。ほんとうになにも残ってない状態で、なくなってしまう。皿の上のものがきれーーになくなっている。ネズミにとってどれだけのごちそうか。粕漬けとか味噌漬けとかいかにもネズミが好きそうなにおいなんだな。
「侵入経路をふさがないと、ネズミが出る」――「もう、でないよ!!」って、会話として成り立ってないんだよな。会話としておかしい。そういうズレがつねにある。しかも、怒ったように言う。いまは、弱くなっちゃっているけど、これが、わかいときだったらひどいんだぞ。一〇〇倍ぐらいいきおいがある。二〇〇倍、四〇〇倍。気違いがきちがい的な理由で怒るときの、怒り方がすごいんだよ。怒りの自己投入がすごい。ほんとうに、気違いエネルギーが爆発しているような勢いで怒るんだからな。普通の人は、親父が脳梗塞や認知症でおかしくなっていると思うのかもしれないけど、そうじゃないんだよ。親父がわかいときの方が、ずっと、きちがい的な理由で怒っていた。起こったときの爆発の度合いも、わかいときの方が、四〇〇倍ぐらい強い。
おかしいんだよ。会話が成り立たないんだよ。常にズレているんだよ。常にへんなことを言いやがるんだよ。常にへんなことをしやがるんだよ。それも、絶対の意地でそうして絶対にゆずらない。けど、それが過去のことになってしまうと、絶対の意地で認めないということになってしまう。「親父がこうしたからこまった」―「やってない!(爆発)やってない!!(爆発)」という会話の流れになってしまう。「やってくれなかった」――「やってやった!!(爆発)やってやった!!(爆発)」という会話の流れもある。どっちもおなじ。完全否定。現実を、自分の都合で否定する。「(次は)ネズミが出ない」というのも、自分の願望を言っているだけなんだよな。「ネズミが出ないで(ほしい)」と言うことなんだと思う。で、自分の願望が、ある意味、現実を無視している。侵入経路をふさがなければネズミが入ってくるという、過去のデータから言って、ありえる未来を、否定する。「でないよ!!でないよ!!」と発狂して言えば、それですんでしまう。で、次、出ても、いうことがかわらない。次もおなじなんだよ。だから、それをほんとうに二〇回、三〇回四〇回繰り返しても、おなじなんだよ。四一回目の会話でも「でないよ!!(爆発)」でおしまいだ。出てるだろ。もう、何十回も出てるだろ。もう、何十回もおなじ会話をしているだろ。

俺が最初に「ネズミ退治のプロに任せたほうが良い」と言ったのに、「俺がつかまえるからいい!!(爆発)俺がつかまえるからいい!!(爆発)」と言って、プロに任せるという案を、蹴った。親父が蹴った。それで、ネズミの糞がたまってしまったんだぞ。いたるところにネズミの糞がある状態になってしまったんだぞ。



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わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。