けっきょく、ポジティブ思考だなんだと言っているやつは、気違いによる……気違い家族による十数年も続く気違いヘビメタ騒音を経験してない。
まあ、ポジティブ思考の人は、そういう気違い家族を説得して、やめさせることができるのだろう。うちにはもうひとり気違い家族がいるのだけど……。
法的にどうこうするというとができないんだよ。特に、俺が小六の時は……。……やっぱりおかしい。……親父も兄貴も頭がおかしいから、まったくなにも気にしない。……そういう日常だ。日常として成り立っているのだから、ひっくり返すとしたら、殺すしかない。……やめるわけないだろ。
あれ、ほんとうに、俺が(兄貴を)ナイフで刺せばやめてくれたかというと、そうじゃない……と思う。そういう「頭」じゃないんだよ。刺されたから、反省してやめる……あるいは、痛かったからやめる……そういうことはない。生きていれば、もっと意地になってやる。うち……だから。うちなので……。
(他の人は)ほんとうに頭がおかしい人の態度がわかってない。(刺したあと生きている場合ね)。気違い兄貴の説得のほかに、気違い親父の説得も必要だったんだぞ。気違い兄貴がやっていることは、気違い親父がやっていたことのコピーなんだぞ。
そして、気違い親父はそのことにまったく気がつかないし、自分が関係あると思ってないんだぞ。それは、どれだけ言っても、その都度、怒るだけで、(親父には)兄貴の騒音をどうにかしようという気持ちがない。
『うるさいと思っているよ』なんて言いながらも、じゃあ、兄貴に注意するかというと、(そういう時)兄貴に注意したことは一度もない。(注意したのは家族会議の時だけ)。(家族会議で、ひとこと「やめてやれ」と言っただけなのだけど、それは、俺が交渉のテーブルを作ったからだ。
で、それだって、どれだけ言ったって、けっきょく、三年間はひらかれない。ずーっと言ってたって入試の直前に、しかたがなく、ひらいただけだ。で、親父は、『言ったら』それでおしまいだ。そのあと気違い兄貴がずっとヘビメタを鳴らしていても、なにも感じない。(外に出て行ってしまったけど……。たぶん行き先はパチンコ屋だ)
ともかく、この雰囲気……。なにがポジティブ思考だ。ふざけんな。気違い兄貴も、気違い親父も、ポジティブ思考の持ち主も『こうしん(亢進)』している。人のことなんて考えてないんだよ。考えるとしても、そいつのやり方で考えるしかない。そいつの頭で考えるしかない。
そいつの頭が、他の人のことを考えられない頭(考えることができない頭)だったら、どれだけ考えたって、そいつのやり方で考えているだけで、肝心なことはなにひとつ考えられないんだよ。
そういう相対性が成り立っている。考えるとしたらそいつの頭で考えるしかない。……そいつが、そいつのレベルで、よく考えて、これは気にする必要がないと判断したら、そうしてしまう。そして、『こうしん(昂進)』しているやつは、夢中になってそうする。
「刺さっても良いから、ナイフを投げつけて抵抗することがたいせつだ」なんて言うやつがいるんだよ。そういうこともたいせつだけど、気違い親父と気違い兄貴には通用しない。俺がナイフを投げたから、刺さらなかったけどやめてやろうとか、そういうことは絶対にない。刺さったら刺さったでやめるわけがない。自分がやっていい心的な理由を得て、ガンガンやる。「やめる」ということは、選択しにない。ナイフを投げられたから、やめる……(相手がそういうふうに真剣だったということがわかってやめる)なんてことはない。
だって、ほんとうにわかってないもん。こっちが、怒って、投げたって、そのとき刺さらなければやめないし、刺さってもやめない。退院したら、絶対の意地で、いつも通りに毎日やる……。これが気違い親父と気違い兄貴の態度だ。そういう頭だからそういう反応をする。ナイフで刺されたので、相手が本気だということがわかってやめる……そんなことはない。
まあ、ナイフで刺してないけどね。ナイフじゃないけど、「やめろ」と言って、ビー玉や板や爆竹を思いっきり投げたことがあるけど、やめてくれなかった。あれ、ナイフを投げればよかったのか? 刺さればやめてくれたのか? 刺さらなくてもやめてくれたのか 刺さって、死んだ場合しかやめてくれない。
けど、その場合 俺は、どうなる? よく考えずに、あらがえって(興奮して)投げたということになってしまう。けど、それにいたるまでに、何千日、俺がやられていると思っているんだ? ふつーにやられているんだぞ。毎日やられているんだぞ。こんなの、ない。それに耐えて生きていて……それで、ヘビメタ騒音を経験しなかったやつに、えらそうなことを言われる。そういう立場に追い込まれる。これも、ごくふつーに毎日そういう立場に追い込まれていくんだからな。こりゃ、死ぬしかないという話になるだろ。(心理的にはね)。
だって、自分の人生がかかっているのだから。自分の人生がかかっている騒音なのだから。これは、動かせない。騒音を鳴らされれば、……その騒音が気違い兄貴のヘビメタ騒音であれば……どうしたって、睡眠障害になる。そして、勉強することができなくなる。趣味に関する行動もできなくなる。また、これだって!……『自分の人生がかかっている』ということに関してだって……そんなのは考え方をかえればどうにだってなる……と言うのだろう。こういうくそ理論が、どれだけ俺を追い詰めたか? こういう、くそ理論。
逆に、「やっていい」理由を得たと思うと思う。だから、やり続ける。あるいは、前にもましてやり続けると思う。健常者が健常者をいじめている場合と、サイコパスが健常者をいじめている場合はちがう。
やめないよ。あいつらは……。だって、自分がやっていることがわかってないから。健常者がいじめている場合は、口でなんと言っても、自分がいじめているということが、ほんとうはわかっている。サイコパスは、わからない。
それは、たとえば、兄貴の場合、いじめてやろう、くるしめてやろうと思ってヘビメタをデカイ音で鳴らしているわけではないので、根本的にどれだけ言われてもわからない。目的がちがう。健常者がだれかをいじめる場合は、いじめることが目的になっている。
で、それは、口では否定するかもしないけど、理解はしている。(健常者の場合は、自分はいじめてないと言うかもしれないけど(あるいは、そういう行為をしてないと言うかもしれないけど)わかっている。やったということは、わかっている。
サイコパスが夢中になってやる場合はそういうことはわからない。わかってない。そもそも、いじめだとは思ってないだろうしな。どれだけ、こまると言われても、相手がこまるということが根本的にわからない。
気違い兄貴の頭のなかでは……。視力をうばったのだから、どれだけおまえ(弟)が本気でやめてほしいとしても、やるということになってしまう。『おまえだって悪いことを(俺にした)のだから、俺は、(悪いことをおまえにしていい』という、くそ感情だ。これが口実になって、やる。
痛い目をみたから、反省してやめる? 相手がどれだけ本気でいやなのか(体でわかったから)やめる? そんなことは、兄貴の場合あり得ない。だって、ヘビメタを鳴らしたいわけだから! 鳴らすとしたら、自分が満足できるデカイ音で鳴らしたいわけだから!! これがくずれるなんてことはないんだよ。その一五年間の話しだけどな。
そりゃ、気違い兄貴だって、一六年目には飽きるかもしれない。特に(ヘビメタを)デカイ音で聞きたいと思わなくなるかもしれない。けど、それは、一六年目以降の話しだ。聞きたいときは、聞きたいのである。弟がなんと言ってきても、聞きたいのである。自分が出したい音を出して聞きたいのである。
これに、命がかかっている。
刺されたら(相手が本気だということがわかって)静かにする? あり得ない。あり得ない。みんなほんとうに気違い兄貴のことがわかってない。気違い兄貴のことがわかってないのに、一般的なことをあてはめて考えて、断罪するな。
まあ、刺さった場合は、別の話になるんだけどさー。
そういう、『本気だということ態度で示さなければダメだ』というような話しは、健常者を相手にしたときは、文脈上、有効な場合があると思うけど、サイコパスを相手にしたときは、文脈上、無効な場合があると思う。
少なくても、「ナイフを投げて本気だということを(デモンストレーション)しなかったのが悪い」なんて言うやつは、サイコパスと健常者のちがいなんて考えてない。「みんなだれだってそうだ」と考えていやがる。だから、ヘビメタ騒音にやられた俺を不当にバカにしている。
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今回の話しだって、どれだけのやつが理解できるか?
ふつーに考えれば、『毅然とした態度を見せるということがたいせつだ』『あぶないことをやる場合があるということを見せておく必要があるんだよ』というようなことのほうがうける。そういうレベルの心理学?のほうが受ける。