2015年6月19日金曜日

「多勢に無勢」になってしまう

本当、きちがいなんだよな。あんな音で鳴らして、「つもりがない」とか……。本当、きちがい。どれだけ、言ったと思っているんだよ。

どれだけ、「うるさいからやめてくれ」といったと思っているんだよ。「うるさいからやめてくれ」といったあと、ずっと、続いている時の、気持ちがわかるか? そんなもの、絶対わからないと思う。きちがい兄貴は、経験した方がいいよ。

きちがいヘビメタ騒音と同じ音量レベルで、自分が制御できない音が、週に五〇時間ぐらい鳴っている状態を、経験した方がいい。そういうことを経験しないと、絶対にわからない。自分が、一時間、経験するが嫌な音だって、自分が鳴らす場合は……自分が音を出す場合は、まったく平気なんだからな。一時間で、「やめてくれた」ことなんてないよ。

どれだけ、ヘビメタ騒音を鳴らしたくても、一時間で、やめてくれたら、どれだけ助かったか。そんなのは……そんな気持ちは、まったくわからないんだろうな。時間を決めて一時間は鳴らすけど、あとの時間は、絶対に鳴らさない……気分によって、後ろにずれることもないということであれば、どれだけ助かったか。その時間、散歩して、うちから離れれば、それで済んだ。

まあ、お金とかのことを考えると、喫茶店とか、バーガーショップとかそういうところにはいけないだろうけど。まあ、当時、中学生の時、喫茶店に入るのは禁止だったけどな。きちがい兄貴は、言うことを聞いてくれなかったから、これを言うのは意味が無いけど……なんてというのかな……後ろに一〇分ズレるというか、一〇分長く、やられると、本当にこたえる。めちゃくちゃに腹が立つ。

きちがい兄貴は、あの音で鳴らして、フォークギターぐらいの音で鳴らしているつもりだった????????のかもしれないけど、あれはない。あんなのおかしい。そういう、本人の、きちがい感覚で、何も悪いと感じないまま、鳴らしたんだよな。だから、どれだけ言われたって、「フォークギターぐらいの音で鳴らしているんだからいいだろ」みたいな気持ちでいたのかもしれない。

けど、フォークギターの何倍でかい音なんだよ。音のでかさって、対数的だから、何十倍も、でかい音で鳴らしていた。ひょっとしたら、何百倍?? 頭がおかしい。頭がおかしい。きちがい親父にやられて、くるっちゃったんだよな。きちがい親父がやってきたことって、不正なことを……やっちゃいけないことを……ルール違反であることを……血相を変えて、水しぶきを上げて、やり切るということだからな。

もう、真っ赤な顔をして、汗が飛び出るような状態で、やり切る。まさに、「発狂して」やり切るみたいな感じだよ。特に、「やめてくれ」というような「制止」がある場合は、もう、頑固に無視して、とりつかれたようにやる。で、やっちゃったら、「やったつもりがない」んだよ。「そんなつもりじゃなかった」ということになる。で、ろくなことをしないんだよな。

あいつは、本当に、ろくなことをしない。きちがい。で、普通の人に言うと、「そんなのあいてにしなきゃいい」ってことになるんだけど、日常の場面でどうしても触れあう機会があって、その時にやられると、「こころがもみくしゃ」になるの。

「そんな、……大人がそんなコトするわけがないでしょ」なんて、ことを考えることが出来る人は、しあわせ。どれだけの意地で、やりきるか。そりゃ、一緒に住んでいたら、どうしたってかかわってしまう場面がある。

しかも、こっちは、こどもなんだから。こどもの立場なんだから。「なんだってあり」だよ。こういう「きちがい家」のありかたが、芯の底から、わからない人がいるんだよな。だから、そういう人は、そういう人の常識で、「きちがい家」の出来事に対して、あれこれ、言う。

けど、その人が心理学者でも、哲学者でも、間違っている。間違いなんだよね。現場のことが全然わかってないから、「理想論を言える」というような状態だ。で、「常識世界」では、やはり、理想論のほうが勝つ。理が通っているように、思えるのである。「きちがい家」の常識は、世見の非常識だから。

たとえ、こちらが、「きちがい家の真実」について語っていても、「多勢に無勢」になってしまうんだよな。肌のところでわかってない。きちがい家の、理屈がわかってない。きちがいの行動原理がわかってない。きちがいの認知がわかってない。だから、きちがいにやられたこどもの、感じ方や常識が、肌でわかってないということになる。で、常識勢が押し付けてくること、あるいは、暗に「正しい」と設定されていることは、「きちがい家」では成り立たないことなんだよ。

強迫神経症の場合は、ちょっと、入り組んだ説明をしなければならないんだけど、その人が持っている歪んだ感じ方は、かつて、きちがい家のなかでは、適応した感じ方だったのかもしれないよ。ということだ。ちゃんと、そう感じてしまう根拠があるのである。うつ病や強迫神経症の場合は、そう感じてしまう、根拠があると思っていい。もっとも、認知療法では、「原因は考えない」「過去のことは考えない」ということになっているので、考えないわけだけど。

あとは、歪んだ感じ方、歪んだ認知だけど、これは、誰もが歪んだ感じ方を持っているのである。誰かの感じ方が正しいとか、誰かの感じ方は歪んでないということはできない。けど、治療においては、もちろん、認知療法家が持っている、あるいは、認知療法家が歪んでないと思っている感じ方を、正しいとするしかない。そりゃ、まあ、ヒエラルキーが成り立つからな。正しい感じ方、歪んでない感じ方というのを設定しないと、話が始まらない。で、歪んでない感じ方というのは、歪んでない感じ方を成立させるような信仰のあつまりなんだよね。ようするに、「メタ」歪んでない感じ方みたいなものが成立している。

ヒエラルキーが成立しているからな」に関しては、「ヒエラルキーなんて成立してない。協力関係が成立しているだけだ」という言い分も成り立つだろう。別にそれはどうでもいい。治療関係のことではなくて、観念の話だから。拠って立つ部分がなければならないのだから。



毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。