俺の一生、どうすっかな??
これ、ほんとう、困ったことになってしまった~~
ヘビメタ騒音のことでずっと悩みっぱなし。
他の人には、ない悩みなんだよな。これ、ほんとうに、どれだけ長いか?
きちがい兄貴がどれだけ「他人」の不利をしてやってきたか。これは、血がつながっているから他人ではないのにという意味ではない。「やってない人」としてやってきたのである。「鳴らしてない人間」として鳴らしてきた。「関係がない人」として、ずっと「関係があるのに」「張本人なのに」鳴らしてきた。ずっとやっている張本人が、ずっとやってないつもりでいるとか、いたとか、どういうことなんだよ? で、問題の本質はそこにある。どれだけ長い間、毎日毎日、そういう立ち位置で「やってきたか」。舞値に毎日、こだわりつくしてやっているのに、本人は、毎日毎日、まったくやってないつもりなのである……これ!! こういう「きちがい構造」……これが問題なんだよ!! これがぁ!!
他の人にはわからない問題。他の人にはまったくわからないぼくの悩み。問題。それで、だるくなったら、俺が他の人から悪く言われる。虚弱体質だと思われる。だれだって、あんな生活をしていたら、つかれるのに……。俺は、がんばってがんばって、そういうところを見せないようにやってきたのに……最終的には、疲れ果てて、けっきょく、つかれやすいからだになった。睡眠回路もこわれたので……根本的なところで睡眠回路がこわれた。これも、「ひきこもる」と普通に昼夜逆転して、夜起きて、朝寝るような生活になるんだけど、それとは、違うんだよな。ヘビメタ騒音が七時間から一二時間鳴っているにもかかわらず、通い続けた七年間があるかどうかで違う。この期間の長さは言いようがない。ぎりぎりのところで、たえてきたけど、限界だ。ヘビメタ騒音+通学ということを繰り返してきたぼくと、引きこもったあとに昼夜逆転といった睡眠障害を抱えた人とでは、おなじ睡眠障害であったとしても、質が違うんだよな。ぼくのほうが治りにくい。
で、これも……たとえば、「Aさんというもと引きこもりの人も、働き始めたら、昼夜逆転が治った。だから、あなたも働けば、昼夜逆転が治る」「入眠時間の回転が、ちょうど一般人とおなじになったときに、楽なバイトからはじめれば良い」と言ってくるひとも出てくるわけなんだ
けど、違う。
違う!!違う!!違う!!!
これも、せっかくのアドバイスをぼくが※むげに※否定しているように思えるかもしれないけど、違う。経験が違う。そもそも、病気の原因も病気の程度も違うのだから、せっかくだけど……悪いけど、役に立たない。役に立たないどころか、ヘビメタ騒音をまったく体験したことがない人のこういったアドバイスは、ぼくを傷つけまくる。それは、ぼくが何十回何百回?とトライしたけど、できなかったことなんだよ。最初の七年間の経験がきつすぎる。日曜日も、ガンガン鳴っているという状態が、きつすぎる。平日と土曜日だけではなくて、休みの日も容赦なく、一日中鳴るというのがきつすぎる。休みにならない。休憩できない。日曜日は、ヘビメタ騒音の時間が、増えてしまう……正確には、長くなってしまうので、きついままであり、……正確にはきつさが増す。他の人にとっては、休みである日曜日に、ヘビメタ騒音のつかれが、増大してしまうのだ。こんなのはない。月曜日どれだけきついか。夏休み期間中なんて、毎日が日曜日みたいなものだから、ほんとうに、エンドレスに四〇日間、朝から晩まで、……他の家では迷惑だから、兄貴自身が鳴らせないようなでかい音で……鳴らしやがるんである。主語は、もちろん、兄貴だ。兄貴が鳴らす。鳴らした。
ああ~~
そとに出ても、つまんない。
これで、俺がそとで働いてもおなじなんだよ。だから、「引きこもり問題」自体はそんなに問題じゃない。「ヘビメタ騒音問題」自体のほうがずっと問題だ。
あれ、ほんとうに、俺が大学入学試験前に死にものぐるいで頼んでいるときに、わりと「のんきな」反応を返してくることがあったんだけど、ほんとうに!!でかい音で鳴らしているつもりが、まったくなかったんだな。あれだけでかい音で鳴らしているのに、でかい音で鳴らしているというつもりだけが、ずーーっとずーーーっとまったくないとか、ほんとうにどうかしている。
で、兄貴にとってみれば、そういう感覚で「好きなだけ」鳴らした方が都合がいいわけだから……。でかい音で鳴らしているという知覚・認知・認識はないほうがいいんだよな。ほんとうに、ばかにしている。
ほんとうに、そういう「人をばかにした態度」なんだよな。
もちろん、これも、無視の度合いが強いほど、そういう態度で接しているということがわからない度合いも強くなる。これ、「ほんとうは悪意があって、わからないふりをしている」というのではないんだよ。だからこそ!!!たちが悪い。
どれだけ言っても、ほんとうには、通じない。どれだけ言っても通じない親父のように、通じない。
これだって、「そのこと(ヘビメタ騒音問題のこと)はお兄さんとよく話し合えばいい」とアドバイスしてくる人には、わからない。「通じない」の「通じない」がわからない。
アドバイスをしてくれる人は、相手が普通の人だと思っているんだよな。相手が特殊な精神異常者だから、困る。どこが特殊かというと、「うちでだけ」そういう感覚で、悪さをするということが違う。
よそでもやれば、一発でわかるのに!!
引っ越した先の新しいうちでは、一分間だって鳴らしてないんだよ。だったら、うちでも、できたはずなんだよ。
けど、一分間だって鳴らさないどころか、一分間だって、絶対に静かにしなかったんだよ。そういう毎日なんだよ。
うちにいるあいだの一四年と数ヶ月間(あしかけでは一五年間)は、そういう毎日なんだよ。
で、そういう毎日でまったく疑問を持たない。親父のように、まったく疑問を持たない。親父のようにどれだけやっても、まったくやってないつもりでいる。発狂して押し付けたことなのに、親父のようにまったく押し付けてないつもりでいる。押し付けてないつもりなら、どれだけ押し付けたって、押し付けたことにならないのである。
精神異常者だから、「押し付けているだろ」とこっちが、どれだけ言っても、「わからない」状態なんだよな。ほんとうに、気違い的なレベルで相手のことはまったく考えない。自分がやっていることで相手が困っているということを、けっきょく、一五年間ずっと認めないで、一五年間毎日鳴らし続けた。何度も言うけど、一五年間というのは、あしかけ一五年間だ。