2014年7月19日土曜日

引きこもり物理距離尺度 を、ページの方に書きました。

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引きこもり物理距離尺度


を、ページの方に書きました。
もう、だいぶ前?にいれておいたのだけど、誰も気がついてないみたいだから、一応、記事投稿の方で、告知しておきます。

まあ、引きこもりの物理距離にも、心的な距離が関わっているという話です。たとえば、部屋から出れないのは、物理的に部屋から出れないのではなくて、「親がいるから」部屋に出れないというケースがあります。そのばあい、親がいない時に、「部屋から出て、家のドアを開けて、閉めて、部屋に戻ってくる」という訓練をいくらしても、問題が片付くということはありません。

そういうばあいは、たとえ、こどもの姿を見ても、なにもいわないということを親に約束させて、実行させたほうが、効果がある。

親に自分が「見られる」のも嫌だし、自分が親の姿を「見る」のも嫌だというようなことがあり得るかというと、あり得ます。これも、人それぞれで、ケースバイケースなんですけどね。そのばあい、そういうふうになってしまった、それまでの人間関係はなんなんだ? ということですね。親の視界の中に入りたくないという子供の気持ちというのは、私はわかります。だから、そこでどういうことが行われたのかというのも、だいたい想像がつきます。こういうばあいは、行動療法はあまり役に立ちません。本当に、理由があるわけだから。そうなるに至った理由があるわけだから。
これがまた、親に理由がない場合も、あるわけで、一緒くたにいうと、また問題が生じるのだけど、親に理由がある場合があるから、「親のせいにしてもしかたがない」などといっても、それこそ、「しかたがない」と思います。


2014年7月9日水曜日

他の人から責められて、苦しかったよ。

あいつの基本的な感覚は、「やれてあたりまえ」だから、俺が中間期末試験中だろうが、全部の時間、鳴らしてたよ。それでも、きちがい兄貴は「そんなつもりじゃなかった」らしい。こういうのが、「きちがいだ」ということだ。入学試験一週間前、俺は「ヘビメタ騒音対策」で気をもんでいた。なんとしても静かにしてもらわなければならないので、きちがい兄貴に「交渉のテーブルに着くように」いっていた。交渉のテーブルに着くかどうかは、きちがい兄貴の判断次第なのである。で、ここが重要なところなのだけど、きちがい兄貴が、自由にヘビメタを鳴らしている状態で、「交渉のための交渉」を行わなければならなかったということだ。きちがい兄貴が、普段のようにならしている状態なのである。きちがい兄貴が、鳴らしていない状態で、「交渉の交渉」をするというわけではないのである。ここのところ、ものすごく重要だからな。

きちがい兄貴が、「そんなつもりじゃなかった」といっているのは、もう、静かにしてやる必要がないからだ。この「静かにする」というのも、きちがい兄貴と俺とでは、一〇〇%意味が違う。きちがい兄貴にとって、「静かにする」というのは、でかい音で鳴らし続けるということだ。非常識な、どでかい音で鳴らし続けるということだ。きちがい兄貴にとって「静かにする」というのは、一デシベルぐらい、五分間にわたって下げてやるということだ。それ以外ではないのである。まあ、一デシベル下げるかどうかわからないな。〇.五デシベルかもしれない。ともかく、きちがい兄貴のどでかい音で鳴らしたい気持ちが、傷つかない程度の音で鳴らし続けるということを意味している。俺が言っている「静かにする」ということは、鳴らさないで静かにするということだ。〇デシベルにしろということだ。スイッチを切れということだ。鳴らすならヘッドホンをしろということだ。

これ、一五年間、最後の最後まで、きちがい兄貴と俺とで、「感覚」が一致しなかったことで、なおかつ、きちがい兄貴は、この問題について、気がついてないのである。きちがい兄貴に取ってみれば、一%だろうが、一デシベルであろうが、自分が鳴らしている「最高の音」より下げてやれば、それで、「静かにしてやった」ことになるのである。



本当に「きちがい兄貴のきちがいヘビメタ騒音がこたえなかった」わけじゃないからな。人と一倍、あるいは、人と同じぐらいに(人等倍?)ヘビメタ騒音がこたえていた。これ、本当に、超人や、神様じゃないんだから、嫌いな音を、一時間、二時間、三時間、四時間、五時間、六時間、七時間、聞かされ続けると、こたえるんだよ。俺が、どれだけ、騒音に強い?人間だとしても、こたえるんだよ。俺が、我慢強い人間だとしても、こたえるんだよ。本当に、きちがい兄貴のやつ、全部の時間鳴らして、弟にまるで影響を与えてないと思っている。そういうふうに信じ込んでいる態度で鳴らす。全部の時間鳴らし切る。弟が一日に一〇回二〇回怒鳴り込んできたとしても、やめるつもりはないのである。で、本人が、やめるつもりがないということに、気がついてない。あたかも、気がついてないかのような態度なのである。それから、本当に「やめるつもりはない」から、自分がスイッチを切って「我慢する」というようなことは、そもそも、考えつかないのである。どれだけ言われても、想像することすらできないことなのである。そのくらいに、「やめて、静かにする」ということができない。できないのでなくて、「静かにしない」といった方が正確なのだけど、本人は、なんというか「静かにしない」というつもりはないのである。

自分の意思とは関係なく、音が鳴るというような態度なのだ。本当は、きちがい兄貴が鳴らすつもりで、鳴らしているのだけど、まるで、自分の意思は関係がないというような態度なのだ。認識か……認識としては、そうだ。で、実際には、頑固に頑固に頑固に一秒も静かにしないで、全部の時間鳴らし切る。それは、入試前だろうが、中間期末試験中だろうが、かわらない。
これ、変な文章に思えるかもしれないけど、態度としては、全部鳴らし切るけど、本人が鳴らしたつもりがない、というような変な状態なのである。もちろん、実際には、頑固に、全部鳴らしている。きちがい兄貴の「つもりがない」というのは、矛盾を抱えているから、ふつうの言葉で表しがたい。普通には説明できない状態で鳴らしている。

この魔法にかかったような態度と、他の人の思い込みの一部が、一致してしまう。その思い込みの一部というのは、言葉にすれば、「やめてくれといえば、やめてくれるのではないか」「ちゃんと注意すれば、静かにしてくれるのではないか」「そんなに意地になって、鳴らす人っているの?」といったような思い込みだ。まるで、俺が、いわないから、だめなのだというような考えが思い浮かぶ。さんざん言ってるんだけどね。さんざん注意しているんだけどね。上記のような変な態度で、変な認識で、頑固に鳴らし切る。どでかい音で、すべての時間鳴らし切る。情け容赦なんてない。頑固に鳴らし切る。それから、〇デシベルにして、静かにした時間というのもない。一分だってない。どれだけ、何回、怒鳴り込んで「静かにしろ」「静かにしろ」「鳴らすな」「鳴らすな」「試験だからやめろ」といっても、一分だって、本当には……要するに、スイッチを切って……ちゃんと静かにしてくれたことがないのである。だから、静かにしてないのに、きちがい兄貴は、「静かにしてやった」と思っている?日々が続く。こんなの、あり得ない。自分で説明していておかしいと思う。けど、毎日頑固に二四時間中二四時間そういう状態だ。そういうモードだ。もちろん、きちがい兄貴が寝ているときは、鳴らさないけど、起きれば鳴らすわけで、「静かにしてくれといわれたら、スイッチを切って静かにしてやる」モード?に移行しているわけではないのだから、二四時間中二四時間、そういうモードで(そういう気持ちで)(そういう認識で)鳴らし続けるのである。

自分が鳴らして良いと思って、ものすごくでかい音で鳴らすわけで、反省とか、そういう気持ちは一切合切ない。こっちが、どれだけ困っていて、必死に頼み込んだとしても、そもそも、一分たりとて、スイッチを切って、ちゃんと静かにしてやるつもりはないのである。自分が鳴らしたいのに、鳴らせない状態で我慢する。それも、一分ではなくて、一時間我慢する……そんなことは、絶対にない。実際に、しなかった。だから、静かにしてないのに、きちがい兄貴は、「十分に静かにしてやった」「できる限り静かにしてやった」「(弟がそんなに困っているなんて)知らなかった」「そんなに迷惑を掛けたつもりがない」と思ってしまうのである。

一五年間どれだけもめても、どれだけ、文句を言いに言っても、どれだけ、理由を言って、困るからやめろと言っても、ぜんぜん静かにしてくれなかったくせに、そう思っている。それで、いまね……あれから三五年も経ってそう思っているというのではなくて、慣らしている最中、こっちがどれだけ「入試だからやめろ」と怒鳴り込んでも、そう思っているところがある。そう思って、一分も、ちゃんと譲らずに、鳴らしてきた。本当、やっているそばから、無視している。こんなのおかしい。おかしいけど、そうなんだよ。だから、「悪気がない」し「つもりもない」のである。じゃ、自分が我慢する形で、ちゃんと静かにしてくれるのかというと、それは、死んでも、絶対に嫌なのである。一時間どころか、一分だって、自分が我慢するのは、嫌なのである。だから、自分が我慢しないで、ものすごい音で、ものすごい血相で、ものすごい意地で、鳴らし切るのである。だけど、「つもりがない」のである。こんなふざけた話があるか。ある。一五年間も毎日、こっちがどれだけ困っていても、そういうふざけた態度で、まったく気にしないで、鳴らしていた。

きちがい兄貴の「つもりがない」だけど、これは、鳴らしている最中から成り立っていた。鳴らしながら「つもりがない」のである。どれだけ、俺が文句を言いに言っても、「迷惑を掛けているつもりがないまま」鳴らし続けた。これが、きちがい兄貴の態度だ。入学試験本番だろうが、こういう態度で、その日できる、すべての時間を使って、鳴らし切ったんだ。鳴らし切ったんだけど、「できる限り譲ってやった」と思っている。本当にきちがい。「できる限り譲ってやった」と思っているというのは、本当に「軽い気持ち」でヘビメタを、その日も鳴らし続けたと言うことを意味しているのである。

それからもうちょっと言っておくと、「できる限り譲ってやった」と言うのは、後の話なのである。きちがい兄貴は、一切合切口をきかないで、自分の気持ちを表現せず、鳴らし切っていたのである。だから、二〇年経って、嫁さんに言ったことを、総合して考えると「できる限り譲ってやった」ときちがい兄貴が認識しているという結論に達するのである。結論に達するだけ。だから、言ってたのではなくて、なにもいわないまま、あたかも「できる限り譲ってやった」と思っている態度で、鳴らし切ったのである。こっちが、どれだけ何回、明日入学試験だからならすなといっても、鳴らし切った。入学試験前日ですらそうなのだから、普段の日に、静かにするわけないだろ。本当に、頭がおかしいやつだな。そんなの、静かにするはずがない。まるで、本当に「気がつかなかった」というような態度なのだ。さんざんもめた。言わないはずないだろ。最初の日から、何度も何度も、怒鳴り込んだんだよ。俺は。一日に何回も、「鳴らすな」「勉強するからやめろ」「遅刻するからやめろ」「静かにしろ」「うるさい」「いいかげんにしろ」と怒鳴り込んだんだよ。それを、まるで、言われなかったら、気がつかなかったというような「言い分」だし「態度」なのである。本当に、きちがい。言わないわけないだろ。何回怒鳴り込んだと思っているんだよ。おまえの音のせいで、ものすごく悔しい思いをして帰ってきたとき、何回も何回も何回も「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」「やめろ」「静かにしろ」って言ったからな。それから、交渉のテーブルに着けと、交渉したからな。それから、「水泳」「体育」「文化祭」「修学旅行」「マラソン大会」の前の日も、さんざん言ったからな。全部、きちがい兄貴が「鳴らしながら無視して」一分もその日、静かにしてくれなかったというのが、本当の話じゃないか。それを本人がわかってないなんて、おかしい。どういう、つもりなんだよ。本当にきちがいだな。

全部、自分の意地を通して鳴らし切って、不都合なことは、一切認めないという態度だ。認めてしまったら、本当に静かにしなければならないことは、一切合切認めない。事前に、拒否して、はねのける。だから、「気楽」なんだよ。おまえ、きちがい兄貴の気楽さと、俺の深刻な気持ち……そういうのは、鳴らしながら鳴らしてないと思っているようなきちがい兄貴の態度が影響している。おまえそういう態度のせいで、ものすごく、深刻な状態に追い込まれた。本当にあれ、殺人的な音だからな。一日でも、殺人的な音だ。認めてしまったら、自分が本当に!静かにしなければならないことは、絶対に、どれだけ、明確に言われても、一切合切認めないのである。もう、催眠術にかかったように認めない。魔法にかかったように認めない。で、認めなかったつもりもないのである。けど、全部やりきる……こういう頭がおかしい状態が、全部の期間成り立ってた。一分だって、自分が我慢して静かにするなんてなかっただろ。一分だって自分が、我慢させられたなんてないだろ。だから、我慢しないで、鳴らしてたんだよ。おまえ、きちがい兄貴が毎日、意地になってやったことを、きちがい兄貴がぜんぜん「認めてない」状態だからな。そういう毎日だ。そういうところに、いかさまの種がある。いかさまやろうが。認知においていかさまやろう。で、認知においていかさま野郎だから、まるで気にせず、全部の時間、頑固にどでかい音で鳴らし切って、まったく気にしなかった。入学試験だろうが、中間期末試験だろうが、マラソン大会だろうが球技大会だろうが、鳴らしてた。全部のイベントの前、七時間から一二時間、ヘビメタ騒音を浴びせられて、俺は、困ってたよ。宿題がある日も、宿題がない日も、きちがいヘビメタを一時間二時間、三時間、四時間、五時間、六時間、七時間鳴らされて、困ってたよ。さんざん、怒鳴り込んだよ。明確に、「やめろ」「静かにしろ」「困るんだ」と言ったよ。全部、頑固に無視して鳴らし切って、全部、やってないのと同じように「気楽」なんだからな。

毎日、全部、かわらずに、そういう態度だったよ。一日も、そうじゃない日がなかったよ。だから、俺の一日は、きちがい兄貴のヘビメタ騒音で、どす黒かったよ。憂鬱だったよ。死にたい気持ちだったよ。ヘビメタ騒音の影響で失敗して、他の人から責められて、苦しかったよ。






















2014年7月6日日曜日

絶対に、一〇〇人中一〇〇人が、働けない体になる。「ふ・つ・う・に通勤することができない」体になる。

どうすりゃ、いいんだよ。どうすりゃ、いいんだ。
あー、なにもやる気がしない。これ、まるまるアパートの夜八時と同じだ。あの頃は、まだ若かったから、何とかなりそうな感じがあった。閉塞感はあった。閉塞感はあったが、どうにか鳴るんじゃないかというような気持ちが、ちょっとはあった。それから、「きちがいヘビメタ騒音を克服する!!」などと、紙に書いて、貼り付けていた。これが、まるまるアパートの管理人さんに見られて、「これ、なんなんだろう」と思われた……んじゃないかなと思う。「ヘビメタをどうにかする!!」とかヘビメタ関連のことを、紙にでかく書いて、三枚ぐらい、貼り付けていた。

ああ、その時も、きちがい兄貴は、知らんぷりで、鳴らしているわけだよ。で、帰って、俺が飯を食っている間、鳴らすな」と何回怒鳴り込んでも、鳴らし切ってた。それが、きちがい兄貴の「普通の」態度だ。「飯を食っているのであれば、飯を食っている間だけ、ヘビメタを鳴らすのをやめてやろう」なんて、思ったことがないだろ。一〇〇回に一回ぐらい「飯、食ってんだから、いいだろ」ってこたえたけど、残りの九九回は、頑固に無視して、一切口をきかないという状態だよ。二〇〇回に一回かな。これが、「いつも」の態度だ。

ヘビメタ騒音にやられて、大学入試に落ちて、きちがい兄貴が、静かにしないから、近くのアパートを借りて、……飯代を浮かすために家に帰ってきて、飯を食っているのに、自分はまったく関係がないという態度なんだから。「飯を食っているからいいだろ」と言ったときだって、じゃ、「勉強をする」なら、静かにしてくれたのかというと、そうじゃないだろ。一日中、好きなときに、好きな音のでかさで、ヘビメタを鳴らすという「権利」を放棄したことがないだろ。そんな「権利」は本当はないのだけど、きちがい兄貴の中には、あるんだよ。最初から、ある。で、「いいだろ」ということなのだ。最初から、そんな権利、ないよ。殺人的な騒音を出して良いなんて権利があるわけないだろ。勝手に、自分でそう思っていただけ。しかも、意識的には、そう思ってないというような態度なのである。
だから、腹が立つ。

きちがい兄貴のヘビメタの中で食べる、ご飯は最悪だったよ。腹が痛いよ。はきそうだよ。胸くそ悪くて胸くそ悪くて、尋常な気持ちじゃいられないよ。異常な状態で、咀嚼しているだけだよ。くやしいよ。くやしい音が鳴っているよ。恨みがある音が鳴っているよ。自分をこんな惨めな状態にした音が鳴っているよ。……いいわけないだろ。あんな、くそうるさい音の中で、飯が食えるはずないだろ。普通の気持ちで飯が食えるはずがないだろ。どれだけなんだよ。おまえは!!!!!!おまえは!!!!!!!!!!!!!

それでもなんでも、「つもりがない」のだし、「あいつが勝手に言っているだけ」なのだからな。本当に、静かにしてくれたことなんてないからな。それから、小学六年生のころから、きちがい兄貴のヘビメタ騒音の中で食うご飯は、最悪だったよ。いいわけないだろ。本当に、わかってない。分かってなから、分かってないまま、頑固にやりきって、やってないつもりでいるというのが、きちがい兄貴の「普段の」姿だ。

飯を食っているときに、ヘビメタが、あの音のでかさで、がんがん鳴っていると、腹が立って腹が立って、飯どころじゃなかった。本当に、発狂するほど腹が立っている状態で、咀嚼しているだけ。「わーーーー」とか思いっきり絶叫したときだけ、ヘビメタがちょっと後退する。耳をふさいで、怒鳴らないと、ヘビメタをかき消すことができない……そういう、きちがい空間だ!!!!!きちがい空間の中で、発狂しながら、飯を食って楽しいわけがないだろ。腹が立って腹が立って腹が立って、はらわたが煮えくりかえって、はらわたが煮えくりかえって、腹が立って、腹が立って、腹が痛くなるようなむちゃくちゃな状態だ。いいわけないだろ。

おまえ、きちがい兄貴が、「楽しく」「思いっきり」ヘビメタを、ドカスカどでかい音で鳴らしているあいだじゅう、僕は、強制的に、はらわたが煮えくりかえって、歯を食いしばっているような状態だったよ。おまえ、きちがい兄貴、どうしてくれるんだよ。俺の人生、どうしてくれるんだよ。

アパートの管理人さんにだって、そういうのを見られれば、俺が「へんなひと」だと思われる。そういうことの連続だよ。そういう、小さいことの連続。きちがい兄貴が鳴らしているあいだ、毎日、そういうことの連続。鳴らし終わったあとも、今度は、「働けない」ということで、そういうことが積み重なる。一五年間毎日、あんな状態で暮らして、普通に働けるはずがない。本当に、こんなの、俺しか経験してないことだから、他の人は、分からないだけ。騒音チップをつけて、一五年間暮らしてみれば、分かるよ。絶対に、一〇〇人中一〇〇人が、働けない体になる。「ふ・つ・う・に通勤することができない」体になる。決まった時間に起きることができない体になる。他の奴は、成長期に、ヘビメタ騒音をずっとならされるということを経験してないから、それが、どれだけひどいことか分かってないだけ。絶望的な努力を、しつこつしつこくしつこくしても、マイナスになるだけ。絶望的な努力の末に、手に入れたものが「通えない体」なんだよ。本当に分かってない。俺が、「さぼっている」と思っている。俺が甘えたことを言っている、と思っている。俺には根性がないと思っている……そういうふうに思っている奴らだって、きちがい騒音チップをインプラントされて、同じ分だけやれれば、やっぱり、「普通に通えない」体になると思うよ。けど、そいつは、そいつの人生の中で、そういうことを経験しなかった。騒音と言っても、すぐに鳴り止む、中程度の騒音経験なのだろ。そんなんじゃないから。至近距離のきちがいヘビメタ騒音は、そんなのじゃないから。

それから、この世の雰囲気なんだよな。この世の雰囲気というのは、いまこの世で感じている、この世の雰囲気なんだけど、ヘビメタ騒音に一〇年間毎日たたられたあとは、……この世の雰囲気そのものが、腐っている。ヘビメタ騒音の雰囲気になっている。

けど、この「ヘビメタ騒音の雰囲気になっている」と言うことだって、そういうことを言えば、俺がヘンな人だと思われるだけだろ。俺が、きちがいだと思われるだけだろ。俺が精神を病んでいると思われるだけだろ。もう、そういうしくみで、どれだけ、俺が屈辱を味わったかわからない。恥をかいたかわからない。

ヘビメタ騒音……が関係ない人に取ってみれば、そういうふうに感じられることだ。けど、俺の世界は違う。許せない。









毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。