2018年8月18日土曜日

けど、実際には、警察も裁判所もある 不平不満を言うべきではない(4)

たとえば、すべての人が「不平不満を言うと、人が傷つくので、どんな場合でも、不平不満を言わないようにしよう」というように考えてくれるような理想社会を考えたとする。

その場合は、ほんとうにそういうレベルで「ひとのこと」を考えてくれる人ばかりなので、いじめもパワハラも、普通の犯罪もない社会だと思う。

まあ、もちろん、過失はある。過失による事故はあるだろう。そういう社会でも。けど、みんなそこまで、気を遣ってくれるのだから、相手の立場を考えて、裁判になるようなことはないだろう。

ここでは、過失による事故もない社会を考えてみよう。そういう社会は、いい人ばかりによって構成される社会だから、不平不満に思うことも少ない社会になるのではないだろうか。なぜなら、『不平不満と思えることを言うと、人が傷つくので、絶対に言わないようにしよう』と思うレベルで、人のことを考えてくれる人たちによって構成される社会だからだ。

こんなことを気にする人たちが、パワハラやいじめをするはずがない。こんなことを気にする人たちが、迷惑行為を『注意された後も』頑固に繰り返すはずがない。こんなことを気にする人たちが、万引きや暴行といった犯罪をするはずがない。

「不平不満を言うと人が傷つくので、不平不満を言うのはやめましょう」というようなことを言う人たちの頭のなかでは、社会はすでにそういう人たちだけで構成される社会に昇格?されているのである。

犯罪をおかす人間、他人を自殺に追い込むような迷惑行為をする人間、パワハラやいじめをする人間が、実際の社会にはいーーっぱい!!いーーっぱい!!いる!! 

実際には、いっぱいいるのに、いっぱい!!いるということを(理想世界の住人は)過小評価してしまう。あるいは無視してしまう。

そうすると、実際には他人を自殺に追い込むような迷惑行為をする人間に、自殺に追い込まれる人間もいるわけだから、問題がしょうじる。

はっきり言えば、現実を無視して、表面的なキレイゴトを押しつけるということは、そういう被害者側の人間を追い込むことになってしまうのである。どうしてこれがわからないのか?

現実社会には、犯罪者、死にいたる迷惑をかける人たち、いじめやパワハラをする人たちがいる。そういう人たちがいるのだから、そういうことをされて、不満不平を抱える人たちだっているということになる。

そういう人たちに『どんな場合でも不平不満を言うべきではない』とせまるのは、よくない。こういうキレイゴトを言う人は、警察も裁判所もいらない社会を想定してものを言っているのである。

どんな場合でも不平不満を言うべきではないと言う人たちは、警察も裁判所もいらない社会の住んでいる。頭のなかでは、そういう理想社会の中に住んでいる。

けど、実際には、警察も裁判所もある。

どうしてかというと、他者の行為によって『傷つく』人たちがいるからである。自分の勝手な都合で他者を激しく傷つける人たちがいるから、警察や裁判所が必要になる。

被害者が『不平不満』を感じるから、裁判であらそわなければならなくなるのだ。それは、『不平不満を言われたから』自分が不快に思うといった程度の不平不満をはるかにこえた不平不満だ。だからこそ、裁判にうったえなければならなくなるのだ。

精神レベルが高い人たちのみで構成された社会なら「どんな場合でも不平不満を言うべきではない」というルールが成り立ってもよいけど、実際はそうじゃないから、そういうルールがもし実際に成り立ってしまった場合には、ものすごく悪い社会になるだろう。そういうことが、キレイゴトを言う人たちには、まったくわかってない。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。