2015年1月11日日曜日

一分、一〇分……六六〇分……七二〇分……と連続してしまう

本当、知らんぷりのまま、ドカスカドカスカ鳴らして、……ドカスカ鳴らして、絶対にどんなことがあってもゆずらない。今、大味噌の午後五時なんだけど、大味噌の午後五時

鳴っているあいだじゅう、鳴っている状態が続く。俺の怒りが、止まらない。俺の苦しみが止まらない。けど、まあ、他の人にとってみれば「それがどうした?」「だからなんだ?」というようなことであり、……ようするに関係がないことであり、僕の悩みは、僕の悩みなのである。僕の苦しみは僕の苦しみなのである。僕の、言い切れない気持ちは、僕の言い切れない気持ちなのである。だから、まあ、悩みや、苦しい状態などというのは、共有できない。なんとっても、きちがい兄貴のヘビメタ騒音で苦しんでいるのは、地球上で、僕だけなのだから。

で、きちがい兄貴のヘビメタ騒音の連続は、きちがい兄貴が考えるように、どうでもいいとじゃない。鳴っているあいだ、本当に苦しくて、発狂状態なのである。何千日も続いているヘビメタ騒音で、疲れ果てているのに、強制的に、きちがいヘビメタ騒音で発狂する……発狂してしまうスイッチが入って、発狂し続けてしまうのである。ヘビメタが一分しか鳴らないのであれば、一分間で、発狂状態が、おさまる。けど、一分、二分、三分、四分……一二〇分、三六〇分、……六〇〇分、六六〇分……七二〇分……と連続してしまう。連続しているあいだ、僕の怒りはおさまらない。僕が、怒り狂っている状態で、数学の勉強が出来ない状態が続く。本当にね……あの騒音の中だと、一桁の掛け算もあやしくなる。短期記憶が必要な物は、全部ダメだ。発狂していて、もどかしさを感じる。書いて計算しても、あってないような感じがしてしまうのである。普通だったら、そこら辺は暗算でやって、短期記憶に入れて、それで、繰り上げの足し算などをやるのだけど、そういうことができなくなる。鳴っていると、そうなる。きちがいヘビメタが鳴っていると、簡単な計算もできなくなる。学校で覚えたことすら、ヘビメタ騒音なかでやると、忘れてしまう。記憶が、あやしくなる。だから、数学や理科のような計算が必要な科目でなくても、ヘビメタ騒音が鳴っていると、勉強できない。本当に、たとえば、社会などの暗記科目で、なにかの用語を覚えたとするだろ。で、覚えたんだけど、ヘビメタ騒音の中で、復習すると、腹立たしい、パニックのような気持ちの中で、なんだか、記憶がおぼつかない状態になってしまうのである。完全に覚えたことでもこういう状態になってしまう。ともかく、ヘビメタがっていると、苦しくて苦しくてしかたがない。苦しくて苦しくてしかたがない。一分でも苦しい。

鳴らすのは鳴らすと決まっていて、それで、鳴らすんだけど、一切合切、関係性を認めないという状態なのだ。鳴らすのは鳴らすと決まっているから鳴らすけど、「だからなんだ」というような気持ちなのである。どれだけ、「鳴らされるとうるさいからやめろ」「鳴らされると勉強が出来ないからやめろ」と言われても、……何万回言われても、自分のやっている音が、俺の言っているとことと関係があるということを、根本の根本から認めない。無視する。そういうやり方で、何千日も、何万時間も、きちがい兄貴にとって大切なヘビメタを鳴らしてきたのである。きちがい兄貴にとっては、「自分が思った通りの音で」「自分が思ったように鳴らす」ということが、ものすごく大切なことなんだよ。そのためだったら、弟が死のうが、入試に落ちようが、そんなことは、一切合切関係がないんだよ。そういう、スタイル。そういう気持ち。そういう構え。だから、どれだけなにを言っても、自分の音が、迷惑をかけている」ということが「わからない」。だから、「つもりがない」のである。今になってみれば、「そんなつもりじゃなかった」とか言っているけど、……これ、言葉がおかしく聞こえるかもしれないけど、「自然に、そんなつもりじゃなく」鳴らし切る。どれだけ、なにを言われても、明確に、きちがい兄貴のヘビメタ騒音……いまならしているヘビメタ騒音で、勉強が出来ないから困るということを言われても、本人のなかでは、まったく結びつかないのである。だから、まるで「悪気がないまま」、試験前だろうがなんだろうが、やり続けることができる。やっている最中に、「鳴らすな」「試験だからやめてくれ」「

あいつのやりかたがきちがい親父そっくりで、きちがい的なしくみを維持すれば、どれだけなにを言われても、「なにもしてないつもり」のまま、ずっと鳴らし切ることができる。鳴らし切るということを第一目標に据えて、それに抵触するようことは、一切合切認めないというやり方なのである。どれだけ明確に言われても、何千回、何万回言われようが、けっきょく、「理解しないまま」やり切るのである。やり切れれば、それで良いのである。……「そんなつもりじゃなかった」「そんなのしらなかたっ」ということになる。やり切れれば、やったつもりがなのである。本当に頭がおかしい。そういうしくみ。そういう仕組が成り立っていて、バカの壁が出来上がっていて、なにを言っても、聞かない。こっちにとって、大切なことを言っているということを、認めない。自分の騒音で相手が困っているということ自体を、認めない。軽い気持ちなのである。どでかい音で鳴らしていても、鳴らしてないのと同じ気持ちなのである。どれだけなにを言われても、鳴らしていないのと同じ気分なのである。だから、今になれば「そんなつもりじゃなかった」なんてことになる。「そんなの知らなかった」なんてことになる。嘘だね。いや、本当か? どれだけ言われても、どれだけ怒鳴り込まれても、「そんなの知らないまま」頑固に全部、鳴らし切ることができるのである。年が明ければすぐに入学試験だというような冬休期間中……ずっと、どれだけもめても、一に日一四時間鳴らす。それで、「やってないつもり」だ。それで、「鳴らしてないのと同じ気分」なのである。気分だけは、そうなんだろう。けど、頑固に全部、俺が絶叫した声より、ずっとでかい音でヘビメタを一日中鳴らし切るけどな。鳴らしている時にどれだけ言っても、聞かないだろ。入試期間中だろうが、絶対に聞かないで、一分も(本当に静かにすることなく)頑固に、全部の時間フルの音で鳴らしきっているのに、本当に、本人は、軽い気持ちで、なにも悪いことをしているつもりが、生じないのである。根本のところで生じない。じゃ、実際に、しこともできたんだろという状態になる。



毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。