2025年7月4日金曜日

「言霊なんてあるわけがないだろ」「言霊の力なんて、絶対にない」と確信して、行動を選択している

電車で旅をしているとき、自分が乗っているA路線の電車がとまって、復旧まで時間がかかるということを、車掌さんから、聞いたとする。

「B路線の電車に乗り換えたほうが、目的の駅に早くつけるだろう」と車掌さんが言ったとする。

電車で旅をしているのはCさんだとする。

Cさんは、普段「言ったことが現実化する」「思いが現実化する」「過去も未来もない」「今現在しかない」ということを言っている人だとする。

Cさんは、車掌さんのが言うように、B路線に乗り換えたほうがいいと判断して、B路線の電車を待つことにした。

この場合、Cさんは、言わなかったことが現実化したということに気がついていない。思わなかったことが現実化したということに気つがついていない。

「過去も未来もない」のに、未来のことを考えて、自分の行動を選択したということに気がつかない。

過去においてA路線の不具合が発生したから……「今現在の自分」が、未来について考えて、決定をしたということに気がつかない。

「過去がない」のであれば、過去のある時点でしょうじたA路線の不具合は「現在の状態」に関係がないものになるのである。

ところが、過去のある時点でしょうじたA路線の不具合の結果、Cさんが乗っている電車が止まったのである。当然、Cさんは影響をうけている。

「過去がない」のであれば、Cさんは影響をうけていない。

「過去が人間の記憶の中にしかないもの」なのであれば、Cさんは影響をうけていない。

「過去は現在に影響をあたえない」というような言い方はまちがっている。過去の出来事が、現在の状態に影響をあたえているからだ。

「過去は関係がない」といういような言い方もまちがっている。

過去の出来事が、現在の状態に影響をあたえているからだ。

過去の出来事によって、Cさんが、行動をかえたのだ。

これは、とりもなおさず、Cさんが「過去の出来事」の影響をうけたということだ。過去は関係があるということだ。

*     *     *

そして、Cさんが言霊主義者なら、言うだけで、A路線の電車を復旧させることができるのである。Cさんが言霊主義者なら、A路線の状態を……言霊の力!!で、もとの状態に回復することができるのだ。

もちろん、言うだけで、回復してしまう。

ともかく、「言えば言った通りになる」「言えば、言ったことが現実化する」ということが正しいのであれば、A路線の電車の問題を、すぐに、なおすことができるのである。

原因に関しては、電車自体の問題と、線路の問題に分類することができる。両方の場合において、「言えば、言った通りになる」のだから、言えば解決してしまうのである。

けど、Cさんは「言って解決する」ことを選ばずに……現実的な行動をするのである。

どうして、現実的な行動をすることに抵抗がないかというと、じつは、言霊主義者であるCさんも、言霊の力なんてまったく信じていないからなのである。

だいたい、車掌さんが言うまで、知らなかったのである。

ようするに、すくなくても、Cさんは「電車が止まったままになる」ということは言ってないのである。

言ってないのに、現実化したのである。

そして、Cさんは、言霊主義者なのに「それ」をなんの抵抗もなく、受け入れているのである。どうしてかというと、Cさんは、「言霊なんてなんの影響もあたえない」と思っているからだ。

Cさんが、B路線の電車に乗り換えたのは、言霊の力で、A路線の問題を解決することができないと思ったからなのである。

「自分が乗っているA路線の電車は、時間通りに動く」と言ったって、時間通りに動かないだろうと思って、B路線の電車に乗り換えたのだ。

「言えば言った通りになる」のであれば、「なおる」と言えば「なおる」のだから、「なおる」と言って、なおしてしまえばいいのである。

普段、Cさんが、どれだけ「言ったことが現実化する」「言霊は絶対だ」と言ってたって、Cさんは、ほんとうは、言霊の力なんて、まっーーったく、信じていないということが、ばれてしまう。

むしろ、「言霊の力はなんてない」と確信しているから、現実的な問題が起こったときには、言霊で解決しようとせずに、現実的な行動を選択するのである。

普段から「言霊は絶対だ」「言ったことが現実化する」と言っているのに、普段から「言霊なんてあるわけがないだろ」「言霊の力なんて、絶対にない」と確信して、行動を選択しているのだ。

言霊主義者自身が、じつは、言霊なんてまったく信じていないのだけど、言霊主義者は、そのことに、気がつかないのだ。絶対に気がつかないようになっている。矛盾は……認識されることがないのである。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。