2025年6月11日水曜日

ほんとうに、言いようがない立場になるのである

 ヘビメタ騒音のせいで、ほんとうに、言いようがない立場になるのである。言いようがない、悪い立場になるのである。そして、それが常態化する。どうしてかというと、ヘビメタ騒音が、ずっとずっとずっとずっと、鳴っているからだ。そして、ヘビメタ騒音が堆積してしまうからだ。

気分ということを言うのであれば、ヘビメタ騒音が鳴りはじめてから、鳴っているあいだ、ずっと、気分が悪いのである。そして、それは、人間関係に言い知れない影響をあたえる。これ、外部の人……ヘビメタ騒音にさらされなかった人……俺とおなじように、きちがい家族による騒音を経験しなかった人……には、到底、理解ができることじゃないのである。

七年間のヘビメタ騒音の結果、無職になるのだけど、無職になってからも、言いがたい立場が続くのである。学生のときよりも、もっと言いがたい立場になってしまうのである。

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兄貴のきちがいヘビメタ騒音が、ほかの人をして、俺をバカにさせるのである。このプロセス自体が、ほかの人にはわからない。ほかの人は、俺が無職なら、無職だということで、バカにしてくるやつが多い。色眼鏡で見るのだ。そして、きちがい兄貴のきちがいヘビメタ騒音ということについて、考える能力が、ない。あるいは、たりない。「不可避的にそうなる」と言っても、ほかのやつは、自分が身をもって経験したわけではないので、認めない。想像力でおぎなって考えなければならないのだけど、大多数のほかの人は、……経験が実際にはない人は……自分の経験の範囲で考えてしまうので、まちがった結論に至ることになる。前投稿の、Aさんのように、勘違いしてしまうのである。自分が経験した「騒音困難」と俺が経験した「騒音困難」をだいたい同レベルのものとして考えて、まちがったことを言いだすのである。前投稿のAさんは、たった一日の寝不足と、一五年間毎日続く寝不足を同レベルの寝不足だととらえてしまったわけだけど、そういうことが、いつも、発生するのである。どうしてかというと、ほかの人の家族は、きちがい兄貴のような家族ではないからだ。ほかの人の家族は、騒音を鳴らすしても、普通の人の範囲で鳴らすわけで、最初から話がちがう。けど、話がちがうということが、経験がない人にはわからない。きちがい的な家族と一緒に住んだことがない人には、まったくわからない。わからないので、ほぼ自動的に、考え違いをしてまうのである。見積違いをしてしまうのである。けど、じゃあ「見積違いをしている」ということについて、相手に話したとしても、その相手は、たいていの場合、認めないのである。「俺だって、苦労した」「俺だって騒音ぐらいあった」と言って、「くちをたてて」認めないのである。この場合、相手というのは、不機嫌な気持になっているのである。これも、やっかいなことなんだよな。Aさんは、言霊主義者なので、言霊(理論)を否定されると、腹がたつわけだよ。Aさんが、言霊主義者ではないとしても……Aさんは、たとえば、「たった一日の寝不足と一五年間毎日続く寝不足はちがう」ということを言われると腹をたてるわけ。くちをとがらせるわけ。不満に感じるわけ。この相手の態度も、もとをたどれば、きちがい兄貴のやったことが原因なんだよ。ほかの人が信じられないくらいにやった。ほかの人が経験しないようなことを、俺に経験させた。そもそも、経験がちがうのだから話があわない。話の土台がちがう。

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たとえば、ぼくがここで、言霊理論について述べたことは、正しいことなんだよ。理論的に正しい。けど、言霊主義者は認めない。その場合、相手にあわせて、言霊理論をある程度認めてあげるという方法が、考えられる。けど、これも実は問題があることなんだよ。たとえば、ぼくが、大学教授で、たまたまあったAさんが言霊主義者で、言霊理論についてなにかを言ったとする。そのとき、「Aさんが言っていることはまちがっているけど、指摘してもしかたがない」と考えて、「そうですね」と言ったとする。そうしたら、Aさんは「わかってくれた」と思って、そのあと、うきうきして帰って、なにも言わない。けど、ぼくがたとえば、無職だとすると、Aさんは、最初から、ぼくのことを下に見て、えらそうなことを言ってくるわけ。それで、言霊の話と言うのも、そういう流れの中で発せられるものなんだよ。このときに、「そうですね」と言ってしまうと、Aさんの態度が悪い意味で、増長するのである。まあ、いい意味で増長するなんてことはないけどね。「増長」というのは、最初から悪いニュアンスがある言葉だ。いちおう、指摘しておくね。最初から悪い意味をもっている言葉を作者であるぼくが使ったということだ。作者の意見と「ぼく」の意見がおなじだということだ。いちおう、指摘しておかないと不公平になってしまうからね。ともかく、Aさんに、無職であるぼくが同意してしまうと、Aさんが、横柄な態度になるのである。絶対に、話を合わせるために、同意してはいけないのである。無職である人が、無職に偏見をもっている人に、あわせてあげると、ろくなことにならない。もう、一〇〇%、ろくなことにならないということが決まっている。Aのような人間は、無職を格下の人間だと認識しているんだよ。格下の人間が「同意」したら、もっと威張りだすに決まっている。そういうレベルの人間がほとんどだ。言ってしまうと問題があるかもしれないけど、言霊理論にまるで疑問をもたない人は、そういうレベルの人が多い。思考が雑なのである。「無職なら、自分より格下だ」「雨がふると言ったら、雨がふったから、言霊(理論)は絶対に正しい」というような考え方なのである。ちゃんと物事を考えていない。条件について、考えてない。一括思考なのだ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。