頭の悪い人たちというのは、想像力がないので、ヘビメタ騒音の話を聴いたときも、ヘビメタ騒音の影響度について、うまく考えることができないのである。
頭の悪い人たちは、ヘビメタ騒音の影響を、過小評価してしまうのである。
あるいは、まったく、無視してしまう。ヘビメタ騒音の影響を過小評価するか、あるいは、ヘビメタ騒音の影響をゼロだと思ってしまう。
でっ、これもまた、こういう人たちの頭の(基本的な構造)に由来することなので、ぼくがどれだけうまい説明をしても、わからない人はわからないのである。こういうところでも、なんとなく、きちがい兄貴とこういう人たちが似ているような感じがする。
そして、頭の悪い人たちが多いのである。ぼくの話を聴いても、ヘビメタ騒音が与える影響のでかさを理解できない人が多いのである。
ぼくが、この人たちの頭をどうにかしてやることができないのだ。だって、そうだろ。どうやって、この人たちの頭をよくしてあげることができるのか。せいぜいのところ、わかりやすい説明をするように心がけるだけだということになる。
しかし、どれだけわかりやすい説明をしても、こいつらは、わからないのである。こいつらが、言霊主義者である場合を考えてみよう。
「言えば、言ったことが、言霊の力によって現実化する」と考えているやつらだ。こいつらは、エイリの話を理解できるように、自分の頭をよくしようとは、考えない。
かりに、こいつらが「自分の頭が、エイリの話を理解できるぐらいによくなる」と言ったとしよう。言えば言ったことが、言霊の力によって現実化されるはずだ。
ところが、まったく、よくならないのである。
言えば、言っただけなのである。こっちが、事実だ。こっちが、ほんとうの話だ。こっちが、現実だ。現実を無視して、妄想を語るなと言いたい。ところが、「現実を無視して、妄想を語るな」とこいつらに言ってしまえば、こいつらは、かなりの高確率で腹を立てるのである。
「なんだとぉ」という態度になる確率が高い。ぼくの経験の範囲だと、こいつらは、みんな、腹を立てたと思う。見た感じと態度で判断すると、腹を立てたのではないかなと、ぼくは思う。
こいつらが、みんな、ヘビメタ騒音影響を、無視するのである。
あるいは、軽視するのである。
じゃあ、実際に、こいつらが思っているように、ヘビメタ騒音の影響が、小さいものだったかというとちがうのである。こいつらの想像力がないから、うまく想像できないだけだ。
あるいは、こいつらが、実際に、自分のきらいな音で経験していないから、どれだけ影響を受けるか、わかっていないだけだ。
ところが、こいつらの頭のなかでは……「ヘビメタ騒音の影響なんて、たいしたことはない」ということになってしまう。
そうすると、こいつらが、そろいもそろって、俺のことを見下すようになる。
きちがい兄貴が、普通の感覚を無視して、きちがい的にでかい音で、きちがい的な頑固さを発揮して、ヘビメタという音楽を鳴らすということと、想像力のないやつらや、経験がないやつらが、俺のことを見下してくるということまで、セットなんだよ。
こいつらは、想像力がないので、「そんなの関係がない」と言ってしまう。この発言が、どれだけ、俺にとって腹が立つ発言か、こいつらは、もちろん、理解しない。これは、一〇〇%詐欺じゃない。トートロジー系の文だ。
理解しないやつらのことを、想像力がないやつらだと言っているのだから、一〇〇%詐欺ではない。
けど、トートロージーになっているところがある。
ちなみに、こいつらの代わりに、ぼくが「こいつらの頭は、エイリの話を理解できるぐらいによくなる」と言っても、こいつらの頭は、よくならないのである。おかしいじゃないか。「言えば、言ったことが、言霊の力によって現実化する」……じゃないのか?
俺がどれだけ、「こいつらの頭がよくなる」と言っても、こいつらの頭はよくならない。言霊理論は間違っている。