2015年7月17日金曜日

初詣に行けなかったわけ

これは、今朝起きて、……今朝というか、夜中だ……夜中……今日の夜中に起きたとき……ちょろっと思い出したことだから、そんなに、記憶がはっきりしているわけではない。

中学三年のとき、初詣に行こうと数人の友達からさそわれた。けど、ヘビメタ騒音対応で「それどころじゃなかった」ので、行かなかった。一分だって欲しい。一秒だって欲しい。他の人は、普通に勉強した時に勉強できるわけで、「たまには息抜きに」「メリハリを付けるために」「気分転換に」初詣に行くこともできる。実際、良い気分転換になると思う。

けど、俺は違う。きちがいヘビメタを静かにさせるために、そのとき、闘っていた。闘っているとき、きちがい兄貴は、普段どおりに、全部の時間、きちがい的なでかい音でヘビメタを鳴らす。入学試験一ヶ月前だから、しずかにしてくれたとかそういうことは、一切合切ない。……だから、静かにしてないと言っているのに、きちがい兄貴は、「静かにしてやった」とか「そんなつもりじゃなかった」と言っているのである。

で、これ、鳴らしているさいちゅうにどれだけ、どれだけ、どれだけ、「あと一ヶ月で入試だから、静かにしてくれ」「年が明けたら入試だから、静かにしてくれ」と言っても、一日中鳴らし続ける。冬休みで、一日中、家にいるなら、朝の九時一五分から、夜の一一時一〇分まで、頑固に、全部の時間、鳴らし続ける。もちろん、本人が、風呂にはいる時間、本人がごはんを食べる時間は、抜かしてだけど、きちがい兄貴は、カラスの行水で風呂には一〇分ぐらいしか入ってないし、ご飯も一食、一〇分ぐらいで食べてしまう。

あとは、全部、鳴らしている状態だ。風呂から出たら、もう、すぐに鳴り始める。着替える前に鳴り始める。きちがい兄貴が、部屋に入った途端に鳴り始める。たぶん、きちがいヘビメタを、どでかい音で聞きながら、着替えているのだろう。で、いつものことだからね。たまたま、一日、……一〇年間で一日だけ、風呂から出たら、すぐにヘビメタが始まったってことじゃないんだよ。全部毎日同じだから。俺は、「時間を決めて静かにしてくれ」とずっと言っているのに、きちがい兄貴が、それを聞いて、時間を決めて、静かにしてくれたことが、一日もないんだよ。一〇年間で一日もない。だから、「静かにしてくれなかった」といっているのに、きちがい兄貴は、きちがい感覚で「静かにしてやった」と言っているのである。頭がおかしい。

そういうやり方で、一時間、二時間、三時間、四時間、五時間、六時間、七時間と鳴らしていく。既成事実を作り上げる。途中、何回注意しても、本当に中断して静かにしてくれことは、絶対にないまま、八時間、九時間、一〇時間、一一時間、一二時間、一三時間、一四時間と鳴らす。……それで、……入学試験前の一二月に、そういうことをやって、「静かにしてやった」というつもりが持てる、きちがいなんだよ。まるで、悪いと感じないわけだから。

俺が、静かにしてくれというのを聞かないで、10分鳴らしたら、一〇分鳴らしたということなんだよ。きちがい兄貴は、俺の言うことを聞かないで、一〇分、ゴリ押しで、頑固に、絶対虫の境地で鳴らして、それで、「静かにしてやった」「十分静かにしてやった」「できるだけ静かにしてやった」と思い込むことができる……けたたましい音で鳴らしながら「静かにしてやった」と思える……きちがいなんだよ。こんなのきちがいとしか言いようがないだろ。カオ君もびっくりの「どでかい」音で鳴らしているわけだから。そういう、普通の人が聞いたら……「わーーーっうるさっっさい。なんだこの音。こんな音で鳴らしてるの??」と思ってしまうような音で鳴らしているのに、きちがい兄貴は、「できるだけ静かにしてやった」と思えるようなきちがい野郎なんだよ。本当に!全部、そういうモードで一四年間鳴らしてきたんだからな。

一日に一四時間鳴らしてたって、俺に注意されたとき、五分間、一デシベル下げてやれば、それで「じゅうぶん静かにしてやった」「できるかぎり静かにしてやった」ということになる。その、五分間の音も、何度も言うけど、普通の人がびっくりしてしまうほどでかい音なんだよ。じゃ、「おばあちゃん」のうちで、きちがい兄貴が、静かにしたつもりの音で、鳴らしてみろ。「なんだこれは!!」「うるさい!!」ってなるよ。それこそ、五分ですら、そういうことになる。

一分でも、「そんなでかい音で鳴らさなくたっていいだろ」ってことになる。多分だけど、おばあちゃんとか、親戚の人、あれだけのでかい音で、音楽を聞いたことがないと思う。あれだけのでかい音で、ヘビメタを聞いたら、もう、ひっくり返っちゃうよ。そういう音なんだよ。そういう音で、一四時間鳴らしても、「静かにしてやった」だ。「静かにしてやったのに、あとからあとか、なんだ!!」って腹を立てて、鳴らしてた。

静かにしてないから、その五分間、のあとも、僕が、「静かにしてくれ」と言いに行く必要が出てくる。きちがい兄貴は、最大限静かにしてやったつもりなんだろうけど、実際には静かになってないから……ずっとうるさい状態が続くから……「やめてくれ」「静かにしてくれ」と言いに行かなければならない。ほんとうに鳴ってない状態で静かに鳴っていたら、一度注意した後、言いに行かなくてもすむ。

……それを、きちがい兄貴は、「あとからあとから、がたがた言ってくるな」「ガタガタ言ってくると、もっと鳴らすぞ」なんて、腹を立てて言ってたんだからな。どこに、いいぶんがあるんだよ??どこに?? だれが、どれだけ静かにしたんだよ。いいぶんがあるなら言ってみろ。きちがい兄貴が、静かにするわけがないだろ。一デシベルゆずるのだって、いやでいやでしかたがなくて、恩着せがましい態度になるわけだから。

こういうふうに、困ることをし続けて、「やってやったやってやった」ってなるんだよな。きちがい兄貴ときちがい親父は!!!! 嫁さんに言っておく、きちがい兄貴が「静かにしてやった」とか言っても、それは、きちがい親父の嘘と同じ嘘だから。本人が、本当は、どでかい音で鳴らし続けながら、「できるだけ静かにしてやった」と思っているだけ。「できるだけ静かにしてやった」と思いながら、普通の人がびっくりするようなでかい音で鳴らし続けて……何時間も何時間もずっとずっと、一日中鳴らし続けて……平気な人なんだよ。

そういう感覚なの。そういう感覚の持ち主。もう、まったく、きちがい親父と同じ。本当に、親戚の家で、あのでかい音で鳴らしてみろっていうんだ。それで、「こんなの静かですよね」って言ってみろ。もちろん、普通の声で言ったって、聞こえないけどな。大声で「こんなの静かですよね」って怒鳴ったって、言葉がちゃんと聞き取れるかどうかわからない……そういう音のでかさで鳴らして、「しずかにしてやった」と思うことができる……そういうきちがいなんだよ。

で、これが、一度セットされたら、態度が変わらないんだ。一〇年間、一一年間、一二年間、一三年間、一四年間、態度が変わらない。本当に、きちがい兄貴が「静かにした」量なんて、本当に微々たるもの。というか、……どでかい音で鳴らしている。どでかい音で鳴らしながら「最大限静かにしてやった」と恩着せがましく思うことができるのが、きちがい兄貴。で、本当に、一度そうなったら、どれだけ、なにを言っても……どれだけもめても、そのままなんだよ。

毎日、十数年間、そういう態度なんだよ。そういう感覚なんだよ。だから、どれだけこっちが真剣に「やめてくれ」「やめてくれ」と入学試験前に怒鳴っても、やめずに、一〇時間も、ドカスカ鳴らっぱなしで、「静かにしてやった」「ゆずってやった」と思えるわけだ。本当に頭にくる。こーーいう、感覚だから。全面的にすべて、こういう感覚だから……。こういう感覚だから、本当に、スイッチを切って、一時間、二時間我慢するということがない。

ヘッドホンだって、ヘッドホンをしようと思えばいくらだってヘッドホンをすることができたのに、一時間、……どころか三〇分だって、二〇分だって一〇分だって、ヘッドホンをして静かにしてくれるということがなかった。入学試験、一ヶ月前だって、頑固に全部、鳴らすという状態だ。そんーーな人が、普段の日に静かにしてくれるわけがないでしょ。それなのに、きちがい兄貴は、しずかにしてやった」と思っている。迷惑をかけてないと思っている。俺の勉強の邪魔をしてないと思ってている。

どれだけ、「勉強の邪魔だからやめろ」「勉強するからやめろ」「勉強するから静かにしろ」と怒鳴り込まれても、静かにしない。怒鳴り込まれた時だけ、腹を立てて、むすーーーーーっとした顔になっておしまい。で、そのとき、きちがい親父は、ほったからかだったんだよ。これ、絶対に注意してないから。なおさら、きちがい親父が、自発的に注意したことなんて一度もない。きちがい兄貴は、頑固に無視して、ドカスカ、どでかい音で鳴らす……きちがい親父は、頑固に無視して関わらない……というのが、毎年毎年、毎日毎日、ずっと続いてんだから。

そういう、家、なんだから。これ……俺が言っていることがおかしいと思うだろ。けど、ほんとうに毎日、毎年、そういう状態。そうでない日が、一日もない状態だよ。俺が騒いで、「家族会議家族会議」と言って、やつらを交渉のテーブルにつけようとするまでは、ほんとうに毎日、全く変わりなく、そういう状態が、普通に続く……。もう、いやだな。あー、いやだいやだ。……それで、鳴らしたということが、「外部」にバレて、居心地が悪くなったら「静かにしてやった」「できるだけ静かにしてやった」「そんなつもりじゃない」「そんなの知らなかった」だからな。

長くなってしまったけど……これだけ、書くあいだ……ずっと鳴ってたら、本当に苦しいんだよ。きちがい兄貴が静かにしてやった、つもりの、どでかい音で、これを書くあいだずっと鳴ってたら、苦しい。二〇分でも、三〇分でもずっと苦しい。連続的に苦しい。それが、一日に一時間、二時間、三時間、四時間、五時間、六時間、七時間、続いたら、どーーーーんな、気持ちになると思っているんだよ???

長くなってしまったけど……本当にたくさんの友達から、さそわれたんだけど、ヘビメタ騒音で「それどころじゃないから」行けなかった。もちろん、クリスマスも、大晦日も、正月三が日も、フルの音で、フルの時間……きちがい兄貴がヘビメタを鳴らせるすべての時間……ヘビメタが鳴っていた。で、まあ、おちまくるわけだけどさ。

で、「エイリもなぁ……」ってことになる。「一緒に初詣に行って、合格祈願してたら、受かってたかもしれないのに……こないからぁ」なんて思われる。合格祈願は、関係がない。ヘビメタしか関係がない。それに、試験期間中だけやられたわけではなくて、……大晦日正月だけやられたわけではなくて、小学六年生の時から、やられて、中学三年間、フルに、全部やられている。やっと勝ち取った、最初の高校入試の前日以外は、すべて、きちがい兄貴が、フルの音で、フルの時間……可能な時間すべて……鳴らしている。そういう、三年間なんだよ。

友達と一緒に初詣、合格祈願に行かなかったというのは、ほんの一例なんだ。小さいことだと思う。けど、こういうことが、毎日積み重なっていく。一〇〇〇日鳴らされれば一〇〇〇日積み重なっていく。三〇〇〇日鳴らされれば、三〇〇〇日積み重なっていく。そして、体のだるさと、睡眠障害が積み重なっていく。その結果、引きこもりがちになる。友達とも、うまくいかなくなる。

何度も言うけど、毎日なんだよ。毎日、少しずつ積み重なっていく。「一〇年と一日目には、もうだめだ」ということになっている。ヘビメタ騒音で疲れたと言っても、一日目の疲れと、一〇年と一日目の疲れは、比べ物にならない。もちろん、一〇年と一日目の疲れのほうが、ひどくて、深刻だ。

ともかく、きちがい兄貴は、五分間一デシベル静かにしてやれば、「静かにしてやった」「ゆずってやった」という気持ちになる。それで、入学試験前の日曜日に一二時間鳴らしていても、まったく、迷惑をかけたと思ってない。その日に、一〇回、二〇回、やめろやめろと怒鳴りこんでも、意地になって鳴らすだけで、なにも感じない。自分が迷惑かけているとか、入学試験の邪魔をしているとか、勉強の邪魔をしているという気持ちになれない。なおさら、人生を破壊しているつもりなんてない。友達付き合いを破壊しているつもりはない。つもりはないけど、やることは同じだ。フルの時間、フルの音で鳴らし切る。怒鳴り込まれたとき、五分間、一デシベル下げるときはある。けど、その一デシベル下げた音が、猛烈な騒音なんだよ。きちがい兄貴は、「静かにした」と思ってしまうのだけど、きちがい兄貴が「静かにした」つもりで鳴らしている時の音は、客観的に言って、ものすごい騒音なのである。だから、そういう感覚自体が狂っている。だから、入学試験の前に、一日中、ドカスカ鳴らしても、なにも感じない。年が明ければ受験だという、冬休み期間中に、一日に一四時間鳴らしても、「静かにしてやった」「ゆずってやった」と思っているようなところがある。こっちは、鳴らされて困っているだけなのに。

で、どれだけ言っても、何回、言っても、つ・う・じ・な・い・んだよ。で、通じなければ、どれだけやったって、やったことにならないんだよ。「つもりがない」「そんなんじゃない」「静かにした」ってことになる。時間がたてばな。鳴らしている最中は、どでかい音で鳴らしているということを、頑固に認めないまま、頑固に、全部の時間、自分が満足できるデカイ音で鳴らし続ける。それでいいと思っている。それで、まったく迷惑をかけてないと思っている。

そういう、一〇年なんだよ。きちがい兄貴が、きちがい的な意地で、騒音を鳴らしている一〇年というのは。その一〇年間のあいだに、どれだけのことが積み重なったと思っているんだということだ。きちがい兄貴に言いたいのは、そういうことだ。「つもりがない」「静かにしてやった」……こういう態度で、頑固に全部の可能な時間、きちがい的にうるさい音で、鳴らし続ける。これが、きちがい兄貴が、この世で本当にやったことだから。

勝手に言い換えてんじゃない! 勝手に、脳みそで変換するなよ!! 自分が思いっきり、やりきれるなら……好きな時間やれるなら……脳内変換なんて、おちゃのこさいさいだよ。やりたいことを優先して、現実認知を捻じ曲げる。現実認知をねじ曲げれば、できることであるなら、現実認知をねじ曲げて、強引にやり切る。どれだけ言われたって、なにもしてないつもりで、血相を変えて、頑固に全部、やり切る。これが、きちがい兄貴が、この世で、一四年間にわたってやったことだよ。足掛けで計算すると一五年間だ。

一五年間、血相を変えて、毎日やったことでも、「つもりがなかった」「そんなつもりじゃなかった」「静かにした」「ゆずった」「そんなに鳴らしてない」だからな。

初詣だけではなくて、成人式にも行ってない。同窓会にも行ってない。おまえ、どれだけ!! どれだけ、きちがい兄貴のヘビメタ騒音が、俺のそういう選択に影響与えていると思っているんだよ。浪人中で、成人式なんて、格好悪くていけるか。で、二十歳の時の大学受験でも、ずっと毎日、ヘビメタが鳴っていて、当然入試の前もヘビメタが鳴っているという状態なんだよ。中学三年の時と変わらない。何千回、何万回、「やめろ」「静かにしろ」といったと思っているんだよ。一日に一〇分だって、ヘッドホンをしなかったんだよ。一日に一〇分ですら、絶対に静かにしてくれなかった。これが、きちがい兄貴がやったことだ。「静かにしなかった」と「静かにした」じゃ、正反対の内容だろ。きちがい兄貴の認知のずれがあると、正反対の内容を言うようになる。で、きちがい兄貴のやり方があまりにも「きちがい的」だから、他の人は、俺が言っていることより、きちがい兄貴が言っていることを信じたくなる。「そんな、ひといない」「そんなことはない」だからな。

普通に毎日、そうやって、俺の人生を破壊し続けてきたんだよ。きちがい兄貴。「つもりがない」まま、……どれだけ、何回言われても、どれだけ何回怒鳴り込まれても「つもり」が生じないまま、全部の可能な時間、がめて、どでかい音で鳴らし続ける。それが、きちがい兄貴がこの世でやってきたことだ。それ以外にない。それ以外に形容することができない。それ以外に説明することができない。きちがい兄貴よ。おまえ、生きているあいだ、ずっと嘘をつくのか?

一〇代の日が、毎日ヘビメタ騒音だったから、死にたい。

おさえつけて鳴らして、無視して鳴らした。一日に一分だって、静かにしてもらってない。


毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。