なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2015年7月22日水曜日
俺はまじで、抵抗力があったほうだと思う
アニメやドラマを見るたびに、「あの子と付き合っておけばよかった」なんて、考える。あの時ですら、格好をつけて、あんまり関心がないふりをしてしまったけど、かなり、突き上げるものがあった。きちがいヘビメタがなければ……。きちがいヘビメタがなければ、普通にできたと思う。きちがいヘビメタで、みっともなくって、しかたがなかった。きちがいヘビメタ騒音で自信がないとか、そういう、レベルの話じゃない。本当に苦しかった。いま考えれば、「なんで俺は、付き合わなかったんだ?」と思うけど、あの時は、もう、そう、せざるを得ない。何回あの場面に遭遇しても、やはり、ああいう態度をとってしまうだろう。うちが、荒れて、死にそうなほどピンチなんだよ。常に、きちがい兄貴の騒音で……。僕の身の回りは……。僕の内側は。……けど、張本人のきちがい兄貴が、「気楽に」全部鳴らしまくる。どれだけ言ったって、絶対にやめてくれない。だから、困っているのに、全部の時間がめて、とって、それで、どでかい音で鳴らして、つもりがない」とか頭がおかしすぎる。で、全部が!本当に!!そういうしくみなんだよな。
ともかく、俺は、ピンチなんだよ。ピンチピンチ。ヘビメタ騒音で、いつも、うんこを漏らしそうなほど、ピンチなんだよ。気持ちが、やぶけている。ヘビメタ騒音で、やぶっけっぱなし。で、普通の人か、普通の人以上に、回復力があるから、やぶれたところが、再生されるんだけど、それでも、きちがいヘビメタで、傷つき、破ける速度のほうが速いから、けっきょく、やぶけっぱなしになる。これ、本当に、まるで、俺が弱いみたいに思われているかもしれないけど、俺は、普通の人より、再生力というか、復活力があった。それでも、毎日のヘビメタ騒音攻撃で、やぶけてしまう。いろいろなところが、やぶけてしまう。
あとは、こういう言い方をすると、ある種の人間は、ものすごく、反抗心というか、「なんだこんにゃろう」という気持ちが生じるんだよな。俺に対して。これも、ヘビメタ騒音の副産物だ。敵が増える。俺が書いてきたことを読んで、「なにいってんの!!!!」と思うやつも多いだろう。
毎日、七時間から一四時間、何年間もやられてみろ! なるから。俺はまじで、抵抗力があったほうだと思う。だめになるまで、時間がかかっている。けど、その俺でも、だめになってしまうんだよな。けっきょく。「俺はまじで、抵抗力があったほうだと思う」というところを読んだとき、「だったらいいだろう。ふんっ」みたいな気持ちになるやつが、少数いる。多数なのかな。「だったらいいじゃん」……良くないんだよね。良くない。
ともかく、どれだけ後悔しても、どうにもならない現実だけはある。ずっとそうだったしな。鳴っている最中もずっとそうだった。
ともかく、ヘビメタ騒音でつらい。いまもつらい。どうにもならない。
あの時、あの子と、付き合いたかったな。普通に付き合いたかった。その結果ダメになっても……別れたとしても、やっぱりあの時、付き合うべきだった。けど、なんていうのかな……ヘビメタ騒音圧力が並じゃないんだよ。突き上げるものがある。あの、不安や焦りや、どうしょうもなさは、本当にどうしょうもない。「どうしょうもなさ」って、……一切話が通じない。本当に、高くて厚い、きちがいの壁が立ってて、なにを言っても、響かないんだよね。響かずに、普段のとおりに、かならず、すべての時間、きちがいヘビメタで汚染しやがる。どれだけなにを言っても、「鳴らさない」という選択肢は、ないんだよ。きちがい兄貴にはない。こっちがどれだけあせっていたって、きちがい兄貴は、絶対に全部の時間、がめて、やめない。どうして、こっちが「あせっている」状態なのかというと、きちがいヘビメタが、その日まで、何年間も毎日続いたからなのだ。何千日も続いて、そして、昨日もやられた、今日、なのだ。明日もやられる……きちがい兄貴を殺さなければ……明日もやられるという予想が立つ。どれだけなにを言っても、騒いでも、怒鳴っても、物を投げても、一切合切、これっぽっちも、通じない。こっちが、基地外兄貴のヘビメタ騒音で困っているということが、通じない。きちがい兄貴だって、言葉の意味はわかるのだろうけど、通じない。ぜんぜん、通じない。反応がおかしい。言葉がまったく通じないのと同じ反応しか返さない。……そのまま、前の日と同じようにヘビメタをやり切るという反応しか返ってこない。しかも、前の日と同じように、どれだけもめても、こっちが困っているということを、まったく認めてない態度なのだ。
で、一〇時間鳴らせるなら、きっかり、全部一〇時間、鳴らしてくる。絶対に鳴らす。五分だってゆずらない。で、「五分だってゆずらない」と言えば、「じゃ、五分ゆずってやったら、どれだけ鳴らしてもいいんだな」というようなことを言う。これは、実際にきちがい兄貴が発言した通りの言葉ではないけど、意味的にはそういうことを言う。完全無効化、なんだよね。「時間を決めてやってくれ」と言われた場合だって、全部の可能な時間を、時間を決めてやる時間に指定してくる。だから、けっきょく、時間を決めたって、意味がない。無効化してくる。それで、「静かにしてやった」「ゆずってやった」という気持ちだけ!!!は持てるんだよな。本当は、一日に一分だって、静かにしてやるつもりがない。まったくない。ないない。ぜんぜん、ない。けど、そういう気持ちには、(きちがい兄貴は)無頓着で、自分の気持に気がつかないまま、……あるいは、自分が出している内容には気がつかないまま、普段どおりに鳴らす。普段どおりに鳴らすとなると、マックスの音で、まっスクの時間鳴らすということになる。入試だから、静かにしろ」と言われても、態度としては、まったく同じで、顔を真赤にして無視して、鳴らし切る。それだけ意地を張っているのだから、自分がやっていることがわかりそうなのだけど、一〇〇%全部できるなら、……やってないのと同じぐらいに気楽なんだよ。本人だけは。一〇〇%できるならね。一%でも、本当にゆずらなければならなくなったとなったら、もう、顔を真赤にして怒り狂う。不満で不満で不満で不満で、しかたがない状態になる。で、「こんなのいやだ」「やってられない」という気持ちになる。それで、〇・九%我慢したあとは、一切合切ゆずらずにやる。だから、本当は、一分だって、我慢できない。全部、自分が好きなように鳴らしているから、「鳴らしてない」つもりでいられる。「鳴らしてないつもり」なのか「そんなに鳴らしてないつもり」なのかわからないけど、ともかく、「自分は言われなかった」「自分は注意されなかった」「弟はなにも言ってこなかった」という気持ちで、心ゆくまで、鳴らし切る。頑固に鳴らし切る。最初から、一%、だって我慢するつもりが、本当にまったくない。そういう態度なんだよ。で、何度も言うけど、そういう態度に鳴っているということには、まったくむとんちゃくなんだよ。だから、そういう無頓着さを成り立たせて、実際には、ゆずらないでやり切るという場対をつくりだしている。何度も言うけど、その時間にやったことは、全部ゼロなのである。やってないのと同じ。その時間にやったことは、「つもりがない」とか、「やってない」ということになってしまうのである。実際は、がめつく、やり切っているのに、やってないのと同じ気持でいることができる。さんざん、「やめろ」「やめろ」「やめろ」「やめろ」「静かにしろ」「静かにしろ」「静かにしろ」と何回も、怒鳴り込まれているのに、「なにも言われなかった」という気持ちが維持できる。そのくらいに、関心がない。「やめろ」「やめろ」「やめろ」「やめろ」「静かにしろ」「静かにしろ」「静かにしろ」と大声で怒鳴られても、一秒たてば、もう、「なにも言ってこなかった」ということになってしまう。事実、まったくなにも言われなかった場合と同じ気持になってしまうのである。だから、「つもりがない」とか「そんなつもりじゃなかった」とかそういうことが、真顔で言える。本当は、……一%だって中断して我慢するのが嫌だから、腹が立って腹が立ってしかたがないから、どでかい音で、その後もずっと鳴らし続けたのに、本人は、やっているそばから、「そんなことはやってないつもり」になってしまう。じゃ、本当に静かにしてくれるのかと言ったら、それは、もう、ぜぇぇぇぇっったいにない。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
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過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
