なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2020年3月24日火曜日
いちいち説明するのがめんどうくさいという気持ちがしょうじるのだ
めんどくさいから、手短に説明するけど、カネがあるやつとカネがないやつの差がある。で、短縮して説明するけど、PC-8801FAにはカセットインターフェイスはついてない。だから、Nキーを押しながら、立ち上げた場合、保存ができない。スイッチを切ったらおしまいだ。ロムのN-BASICでは、ディスク関係を扱えないと、俺は聞いていた。たぶん、それは正しい。あいつが、「PC-8801FAにはカセットインターフェイスがついてない」ということを知らないだけ。だから、Nキーを押せば、N-BASICでできることは「なんでも」できるのだから、どうして、Nキーを押して立ち上げるということをしないのだと思ってしまったわけ。で、説明がめんどいんだよな。「ディスク」とひとこと言えば、それで通じるかという話しだ。これが、ほんとうにめんどいんだよな。彼は、アルバイトさきの社長の息子だった。カネがないやつのことがわかってない。PC-8801FAを分割払いで買ってしまった俺には、カセットインターフェイスを買う金がない。高いんだよ。「おれからすれば!」「おれからすれば!」「おれからすれば!」。
Nキーを押して立ち上げるとN-BASICが立ち上がるというマル秘テクニックを知っているということが彼にとっては、なんというか、得意になる部分だったのだ。たぶんだけど、彼はPC-8801FAにはカセットインターフェイスがついてない(端子がついてない)ということを知らない。これ、ほんとう、ヘビメタ騒音でいろいろとおくれをとっていて、……大学に通えなくなって……。バイト先で年下先輩みたいのができると、いやなんだよ。これ、ほんとう、ヘビメタ騒音が鳴ってなくて、普通に進学して、就職していたら、俺が教えてやる立場なのに……。なんかいろいろと複雑な気分があるんだよ。そもそも、年下先輩には、いろいろな複雑な気分がある。日本では、「そんなの、浪人したやつが悪いんだ」「そんなの、勉強しなかったやつが悪いんだ」「自業自得」ということになると思う。けど、ヘビメタ騒音という特殊な条件が付け加わると、複雑な気分になる。すべてが屈辱。そうならざるを得ない。これが、十数年も毎日、ヘビメタをガンガン鳴らされて、中学と高校と、毎日勉強できなかった!人間と、そうではなかった人間のちがいなんだよ。感覚のちがい。ヘビメタ騒音が鳴ってなかったら、こんなことになってないということに常に遭遇しなければならないんだぞ。
別にPC-8801シリーズのマル秘テクニックの話しじゃなくても、すべてにおいて、ヘビメタ騒音のせいでうまれてしまった立場の低さという問題が、しょうじる。俺の立場の低さの問題だ。これ、ヘビメタ騒音を経験してない人にはわからない。「ヘビメタ騒音が鳴ってたって、勉強なんていくらだってできる」と勝手に思っている人にはわからない。ほんとうはできない。その人が考えているのは、空想の世界なんだよ。ただちょっと頭の中で考えただけなんだよ。実際に鳴っている、世界の話しじゃない。ほんとうに、次の日にもこたえる。どうしても、睡眠時間がおかしくなる。鳴っているあいだどうしてもヘビメタ騒音で!勉強ができないという状態が、わからない。ヘビメタ騒音のなかで勉強をしようとしたぶんだけ、マイナスなんだよ。ヘビメタ騒音のなかで勉強をすれば、ちょっとでも先に進むことができる……というわけではないのだ。ヘビメタ騒音のなかで勉強をしたら、マイナス。おぼえたことも忘れてしまう。鳴ってなければ簡単にできることが、できなくなる。自信をなくす。頭がこんがらがる。その教科や分野に、「いやな感じ」がつきまとってしまう。へばりついてしまう。ヘビメタ騒音のなかでやったときの、頭がこんがらがる感じがしみついてしまう。これ、あれだけはヘビメタ騒音のなかで、「なんとか勉強をしよう」としたことがない人には、わからない。決定的にわからない。どれだけ想像してもわからない。ほんとうに「そんなものじゃない」のだ。ヘビメタ騒音は「そんなものじゃない」のだ。俺は、親父や兄貴がやったことで、ほんとうに、誤解を受けている。普通に育った人から、お・れ・が・誤解を受ける。俺が誤解を受ける。俺が、発達障害みたいに思われる。PC-8801FAにはインターフェイスがついてないということだって、ぼんぼんに説明するのは、めんどうなんだよ。いやなんだよ。ぼんぼんが、PC-8801FAで、N-BASICを立ち上げた場合、ディスクにもテープにもセーブできないといこうとを理解してないだけ。で、説明すればいいだろということになると思うけど、「きめてかかってくるやつ」に説明するのは、めんどうなんだよ。いやなんだよ。なんらかのことを説明するときに、相手の立場とか自分の立場ということを考えると「もういやだな」「めんどうくさいな」と感じてしまうことがある。そして、それは、ほんとうにヘビメタ騒音の結果できあがった俺の立場の問題なんだよ。「きめてかかってくるやつ」に微妙なことを説明してやるのがほんとうに、めんどうで、いやなんだよ。相手がどこでまちがっているかわかるけど、それを説明するのがめんどうなのだ。「めんどうだな」と思ってしまう。そういう場合、説明しないときがある。そうなると、「説明しないのは発達障害のせいだ」と考えてしまう。「きめてかかってくるやつ」はそういうふうに、誤解する。年上なのに、立場が低いというのが、いろいろなことに影響を与える。相手に対する、気持ちがちがうんだよ。最初から……。最初から、うっくつしたものがある。どうしてそうなってしまったかというと、ヘビメタ騒音にずっとやられていたからだ。気違い兄貴の態度というのは最初から問題があるわけだけど、日本で、気違い兄貴の態度で、気違い兄貴の認知で、ヘビメタを鳴らされると、ほんとうにいろいろなところで、対人関係上の問題ができあがある。もちろん、俺と他の人とのあいだの問題だ。気違い兄貴は、しらんぷりだ。気違い親父が、ハンダゴテのことで兄貴の立場を考えないのとおなじだ。気違い兄貴の態度でヘビメタを鳴らしたことで、気違い兄貴と「他の人」とのあいだで問題がしょうじるのではなくて、俺と「他の人」とのあいだで問題がしょうじる。佐藤との問題だって、そういうことのひとつだ。佐藤は佐藤で、「人間は働くべきだ」と考えているわけだ。これは、「きめてかかってくる」ということだ。「人間働くべきだ」と決めてかかってくるのである。だから、働いてない俺は、「防戦」しなければならなくなるのである。これは、「Nキーを押せばN-BASICが立ち上がるんだぜぇ」といいことを教えてやるつもりで言った人(ぼんぼん)と問題が似ている。「せっかく教えてやったのになんだ」と思ってしまう。ぼんぼんは、PC-8801FAにはカセットインターフェイス(端子)がついてないということを知らない。おそらく、ついてないということを説明すると「だったら、買えばいいだろ」という反応をしてくると思う。で、「だったら、(カセットインターフェイスを)買えばいいだろ」と言われたとき、お金がないので、カセットインターフェイスを買うのはいやだということを言いたくない。そういう気持ちまでしょうじる。ぼんぼんにしてみればPC-8801FAにつけるカセットインターフェイスなんて安いのだから買ってつければいいだろということになる。そう考える。俺には、高いんだよ。けど、「俺には高いんだよ」ということを説明したくない。
ヘビメタ騒音があると、「説明したくない」ということや「説明するのがめんどうだ」ということがいろいろとしょうじる。「説明するのがめんどうだ」という気持ちは、ほんとうにヘビメタ騒音一〇年、一五年で、しょうじて、つみあがる。ほんとうに、つかれがたまっているのだ。だから、「説明するのがめんどうだ」という気持ちになる。そうすると、誤解を受けたままになる。疲労というのは、人とのコミニュケーションにものすごい影響を与える。あとは、ヘビメタ騒音の結果できあがってしまった俺の立場というのがいろいろな影響を与える。これは、立場だけの影響ではなくて、立場にかんする俺の認知にいろいろな影響をあたえる。
これ、説明としては失敗していると思う。けど、相手がどこらへんでまちがっているのかということがわかっても、いちいち説明するのがめんどうくさいという気持ちがしょうじるのだ。それはやはり、騒音疲れでしょうじている。それから、立場の問題がある。
俺は、わからないから、説明しないのではなくて、わかりすぎちゃって、説明がめんどうくさくなって説明しないのである。けど、相手からすれば発達障害でわからないから、説明しないと思えてしまう。あるいは、相手からすれば発達障害で説明する必要性がわからないから、説明しないと思えてしまう。
そもそも、ヘビメタ騒音自体が普通の人から考えるとヘンなことなのだ。「そんなの、言えばいいだろ」ということなのだ。「そんなのは、お兄さんに言えば(やめてくれることなのだから)言えばいいだろ」と思ってしまうようなことなのだ。これも、「きめてかかってくるやつ」はきめてかかってくる。ほんとうに、めんどうくさい。ほんとうにめんどうくさい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
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用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
