2022年2月28日月曜日

じつは、ダイヤからツーリングにさそわれたことがある 1

いろいろと、悩んでいる。とどのつまり、楽しくない。モヤモヤした気持ちがある。あとは、これは本格的に説明しなければならないのだけど、海馬と視床下部がおかしくなっているんじゃないかなぁと思っている。騒音という物理刺激でそうなることがあると思う。

ひとことで言えば、気分の落ち込みなんだけど、これが、普通の人の経験している気分の落ち込みとはちがうみたいなのだ。あまりにも、期間が長い。気分の落ち込みというのは、単独では気分の落ち込みなのだけど、感情がうまく動かないということだから、普通の人といっしょにいると、あんまりいいことにならない。

ヘビメタ騒音がなければ、普通に対応できるのだけど、長期騒音で普通に対応できなくなってしまったのだ。どういうことかというと、興味や関心がうすれてしまったために、相手が言うことに同意できなくなってしまうのである。これは、どういうことかというと、たとえば、「ツーリングに行こう」と言われても、興味がない状態で「やりたくないな」「めんどうくさいな」「行きたくないな」と思ってしまうのだ。

きちがいヘビメタがなければ、「おもしろそうだな。よし、行こう」ということになるのだけど、そういう気持ちが、根本的なところで破壊された。頭がモヤモヤするとか、憂鬱とか、気分の落ち込みとかそういうこともあるのだけど、もっと、根本的なところで、興味がなくなっているのだ。もし、きちがいヘビメタが続かなければ、興味を持って、生き生きとやれたことが、やれなくなってしまった。これがでかいのである。でかすぎる。じつは、ダイヤから、「バイクを買ったから、ツリーリングに行こうぜ」と言われたのだ。ぼくは、「ふん」というような態度をとった。「興味がないな」「やりたくないな」「行きたくないな」と、全部のセリフを言わなかったけど、「行きたくない」とは言った。行きたくないのだ。「なんだ、くそ」というような気分になるのだ。それが、ヘビメタ騒音生活の効果だ。負の効果だ。これが、理屈でなく、そうなってしまうのである。ものすごく、くるしいことなのである。佐藤が理解できるようなことではないのである。そりゃ、だれだって「眠たいときはある」「やりたくないことはある」。しかし、そういうことが、そういうレベルではなくなる。「ヘビメタ騒音が毎日、鳴っていた」ということを説明したあと、それでも「人間働くべきだ」「過去のことなんて関係がない」「だれだって、つらい思いをして働いている」「だれだって、起きるのがつらいときはある」「誰だって朝はつらい」というようなことを言う人は、根本的なところがまったくわかってないのだ。

国語で言えば読解力の不足。読解力がまったくない。

これ、どうして、「ちがう」と言っているのに、そういうレベルの「困難」だと思うのだ?? 

自分だってつらい。自分だって困難を感じている。けど、がんばってやっている……。ヘビメタ騒音がないからだろ。「ぜんぜんちがう」と言っているのに、ほんとうに「ぜんぜんちがう」ということを無視してやがる。

おなじだと思っている。おなじだから、「そんな騒音は鳴ってたってたいしたことはない」「鳴り終わったら(もう影響がないから)関係がない」と思ってしまうのだ。「ぜんぜんちがう」と言っているでしょ。ほんとうに、読解力がないな。人の状態がわからないやつだな。ヘビメタ騒音のことを無視するな。ヘビメタ騒音の影響を過小評価するな。……こいつら、ほんとうに……。こいつら……。

「俺だってつらいことがあった」「だれだって、つらいことはある」と言っている人が、今現在、楽しい気持ちでツーリングができるのであれば、ちがうと思う。悪いけど、その人の「つらいこと」はたいしたことじゃないと思う。ほんとうに、水銀や放射能のように不可避的に影響をうける。長い騒音というのは、そういう効果がある。兄貴のヘビメタ騒音の場合、期間的にも長いし、一日のなかの時間も長い。

けど、「長い騒音」と言った場合、期間が長い騒音ということだ。ほんとうに、毒のように効くのである。だから、そういう毒のように効く長い騒音を経験したことがない人が、 「俺だってつらいことがあった」「だれだって、つらいことはある」と言うのは「おかどちがい」だと思う。だって、その人は、その発言をするとき、楽しい気分でツーリングに行くことができるのだから。

もし、ぼくとおなじ経験をして、今も苦しんでいる人がいたとして、その人が「俺だってつらいことがあった」「だれだって、つらいことはある」ということを、「あったとしても、そんなのは影響がなく、楽しい気分でツーリングに行けるはずだ」という文脈で、「俺だってつらいことがあった」「だれだって、つらいことはある」と言うとは、とても、思えない。

この人らは、「俺だってつらいことがあった」「だれだって、つらいことはある」ということを言う場合、「影響があったとしても、そんなのは、時間がたてばなくなってしまうし、影響をうけないぞと思えば影響をうけないですむ」という前提で、「俺だってつらいことがあった」「だれだって、つらいことはある」と言っている。

その発言をするときは、その「つらいこと」の影響をうけてないのだ。そのつらいことというのは、長期にわたって、感情障害?を引き起こすような「つらいこと」ではなかったということだ。だから、「ちがう」。

 

 


 

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。