2023年4月15日土曜日

いまでも、きちがいヘビメタが鳴り始めた日のことを覚えている

 いまでも、きちがいヘビメタが鳴り始めた日のことを覚えている。全力で、からだが拒否してた。これが続くならおしまいだと思った。そして、きちがい兄貴が「やめない人間だ」ということを知っていた。だから、おかあさんのところに行って、「いま、あいつをとめないとずっと鳴らし続ける」と言った。おかあさんは、おかあさんで「そのうち、あきるでしょ」というようなことを言っていた。そして、注意はしてくれたのだけど、もちろん、きちがい兄貴は、きかなかった。きちがい兄貴の感覚、きちがい兄貴の性格だと、おかあさんに注意されても、自分がやりたいことは、きちがい親父のように現実を無視してやってしまう。こいつら、嘘をついているつもりがない。自分を無意識のレベルでだましている。「普通の音で鳴らしている」と思ったら、どれだけでかい音で鳴らしたって「普通の音で鳴らしている」と思ってしまう。きちがい、無意識、催眠術。自己催眠。自分にとってだけ都合がいい、特別な自己催眠。そういうレベルの「うそ」。

きちがい兄貴が、でかいスピーカーでおモッキリヘビメタを鳴らそうと思ったときから、すべてがかわってしまった。ぼくの人生のすべてがかわってしまった。

「ヘビメタ騒音ともてるかもてないかなんて関係がない」……関係あるんだよ。おおありなんだよ。

「ヘビメタ騒音が鳴っているから、女の子とつきあえないなんてことはない」…… 関係あるんだよ。おおありなんだよ。

きちがいヘビメタなしで、あの子と、普通につきあいたかった。ヘビメタが鳴っていたら、だめなんだよ。ヘビメタが鳴っている日が毎日、つもっていたら、だめなんだよ。関係があるに決まっている。実際、関係があった。ぼくではないから、それがわからないだけだろ……ほかの人は、ぼくじゃないから、それがわかってないだけだろ。真実は、「関係がある」だ。


あの日から、本当にすべてがかわってしまった。きちがい兄貴の気まぐれ? きちがい兄貴の趣味で、ぼくの人生がすべてかわってしまった。ぼくができることと、できないことが、変化してしまった。これ、みんな、わかってない。実際に鳴っていたので、実際に鳴っていた生活の「結果」しかわからない。「働けなくなる」と言っても、「そんなことはない」と言いかえしてくる。これ、わかっているわけじゃないのだ。働けなくなるに決まっている。女の子と、普通に、普通の気持ちで、つきあえるわけがない。ヘビメタ騒音が、あの音のでかさで、ずっとずっと鳴っているのに、そんなことができるわけがない。「できるのに、おまえが、それを選んだ」ということになってしまう。自己責任。自己責任。けど、ほんとうに、鳴っていたら、ちがうんだよ。ちがうの。

もう、すべてがちがう。鳴っている状態が、続くということが、ほかの人にはわかってない。騒音で不愉快な気持になったという経験は、おそらく、だれにでもあるけど、横の部屋にいる家族が、きちがい的な意地で、でかい音で鳴らすという経験はない。何日も何日も、何千日も何千日も、つづいていいわけがない。あたりまえのように、つづていいわけがない。 

きちがい兄貴がやっていいことをやっているつもりでずっと続ける。家族もそれをゆるしている。こんなのはない。きちがい兄貴だってほかの音が鳴っていたら一分間で逆上するような状態だ。「うるさいうるさい」と叫ぶに決まっている。そういう音で鳴らしていた。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。