2024年10月19日土曜日

けっして、言霊の力を使って、解決したことではない

ぼくは「言ったことが現実化する」とか「明るいことを思えば、明るいことが起こり、暗いことを思えば暗いことが起こる」とか「人間は働くべきだ」とか「努力をすれば成功する」とかと、言ってない。

こういう非・現実的なことを、前提にして、ほかのことを言うということもない。

しかし、ほかの人は、これらのことを前提にして、いろいろなことを言う。これらのことを実際に口にしていなくても、背後ではこれらの考え方が、「正しい前提」として成り立っているのだ。

しかし、これらのことは、正しい前提ではない。妄想的な前提なのだ。

……妄想的なことを言う人たちは、これらのことについて言及しなかったとしても、これらのことを前提として話をすすめてしまう場合がある。

ヘビメタ騒音に関しても、ヘビメタ騒音の影響を認めない人は、これらのことを前提にして、妄想的なことを言うのである。

しかし、一般的な常識として、これらの前提が成り立っているから、ほかの人は特に、「おかしい」と思わないのである。

これは、分裂した態度が影響している。

言霊主義者をせめることになるので、あんまり言いたくないのだけど、言霊主義者というのは、ほんとうは、言霊理論が正しいと思っているわけではない。

自分の現実的な問題に関しては、現実的な方法で解決しようとするのである。

これは、自分の現実的な問題に関しては、言霊で解決しようとしないということだ。

どうして、言霊で解決しようとないのかというと、言霊が、現実的な問題に対して、まったくもって無力だということを知っているからだ。

言霊主義者は、「明日、雨になる」と自分が言ったら、雨になったから、自分の言葉には力が宿っていると考えている幼児とおなじなのだ。

ほんとうは、自分が「明日、雨になる」と言ったあと、雨になっただけなのに、「自分が雨になると言ったから、雨になった」と考えるのだ。理由づけがまちがっている。

*     *     * 

ある言霊主義者が、トレーニングジムで、股間をいたくしたとする。言霊主義者なのだから、「一秒以内に、股間のいたみが消える」とか「一秒以内に、股間がなおる」と言えばいい。

これが、言霊的な問題解決方法だ。

言うことによって、問題が解決できるのである……。もしも、言霊理論が正しいならそうなる。

ところが、この言霊主義者は「薄皮をはがすように、じっくりと時間をかけてなおすしかない」などと言う。

はぁ? なに言ってんだ?

日頃は、「言ったことが現実化する」と言っているのだから、「一秒以内に、股間がなおる」と言ってなおせばいいのだ。自分のケガぐらい、言霊の力でなおせばいいだろ。

人間には治癒能力がある。人間には、免疫機能がある。

なので、「自然になおる」場合がある。

これだって、「股間のいたみが消える」と言ったあと、治癒能力によって、なおったら、「言霊の力でなおった」と言うことができるのだ。

「言ったあと」と「言ったから」を混同してしまえば、自然になおった場合でも、言霊の力によって、なおったのだと思うことができる。

ほんとうは、言霊の力でなおったのではなくて、人間に備わっている治癒の力によってなおったのだけど、本人は、「言霊の力でなおった」と思っているのだ。「おると言ったら、なおったのだから、言霊(理論)はただしい」と思ってしまう。

言ったあとも、そうならない確率のほうが非常に高い場合、言霊主義者は、言霊の力で問題を解決しようとはしないのだ。

言霊の主義者のなかで、現実原理が成り立っているからだ。

言霊主義者は、言霊では解決できそうにもないことは、言霊思考をしないのである。言霊で解決できそうなことだけ、言霊思考をするのである。直感的に、使い分けている。

言霊で解決できるものというのは、「言ったあと」で解決しただけなのだけど、それを、言霊主義者が「言ったから」解決したと誤解できるものだ。

けっして、言霊の力を使って、解決したことではない。

しかし、言霊主義者の頭のなかでは、自分が言霊の力を使って、解決したことになってしまう。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。