もう一度だけ言っておこう。
条件を無視してしまうので、条件が悪い人が取り残されることになるのである。
「引き寄せ」というコンセプトを導入したとき、個々人がかかえる「条件」を無視してしまう。
そうなると、引き寄せることがうまい人は、うまく引き寄せることができる……ということになってしまのである。ほんとうは、条件がいい人が、引き寄せたいと思ったもの?……ほしいものを、手に入れる確率が高いだけなのだ。
ほんとうは、条件が悪い人は、引き寄せたいとおもっょたもの?……ほしいものを手に入れる確率が低いだけなのだ。
この確率は、条件によって、決まる確率なんだよ。
ところが、「引き寄せ」というコンセプトを利用すると、あたかも、みんながもっている引き寄せ能力の差が、結果の差をうみだしているということになってしまうのである。
こういうトリックなんだよ。
実際には、「うまく思い浮かべている人が、うまく物事を引き寄せているわけではないのだ。実際には、うまく思い浮かべることができない人が、うまく物事を引き寄せることができないのではないのだ。
だから、条件が悪い人は、どれだけうまく思い浮かべても、引き寄せる?ことができない。
そうなると、引き寄せ能力が低いから、うまく引き寄せることができないとか、うまく思い浮かべることができないから、引き寄せることができないということになってしまう。
これは、嘘だ。トリックがあるから……トリックがわからない人には……説得力をもってしまう。
たとえば、うまく思い浮かべる段階を、一から一〇まで考えたとする。一〇のほうがうまいとする。
その場合、うまく浮かべる度合いが一の人は、引き寄せ能力が低いということになる。「うまく、思い浮かべることができない」ということになる。
ほんとうは、うまく思い浮かべることができても、条件が悪いので引き寄せられない人は、自動的に、うまく思い浮かべる度合いが一だと評価されるようになるのである。わかるかな?
実際の、うまく思い浮かべる力なんていうのは、関係がないんだよ。
ほんとうは、うまく思い浮かべる度合いが一〇の人を考えてみよう。ほんとうに、リアルに、うまく思い浮かべることができるのだ。そういう能力がある。
ところが、その人の条件が悪いと、実際には引き寄せることができないということになる。条件が確率を決めているからだ。
うまく思う浮かべる度合い(うまさの度合い)が、結果を発生させているのではないのだ。
どれだけうまく思い浮かべても、(条件が悪い人は)引き寄せられないということになる。
けど、条件が悪い人が、引き寄せられたと考えることが発生する場合がある。これは、要するに、その悪い条件でも、起こりえることが起こっただけだ。
別に、引き寄せとは関係がないのである。わからないかな?
たとえば、条件と言っても、ほんとうに無数の条件が存在するんだよ。その人をつつみこんでいる?無数の条件がある。そのうち、意識がとどく条件……意識に浮かぶ条件というのは、特にフォーカスされた条件なんだよ。その条件を切り出して、言うしかないわけ。
で、条件を考えると(大まかにいえば)悪い条件の人は、あることAが起こる確率が少ないわけ。けど、確率が少ないとはいえ、「偶然に」起こることがあるんだよ。一%の確率で起こることだって、一%の確率で起こるんだよ。
一%の低さでも、一%確率で発生するので、それを、引き寄せ能力だと確信してしまう、条件が悪い人も出てくるわけ。意識が集中していれば(引き寄せに意識がフォーカスされていれば)一%の確率で起こることが、一%の確率で起こったとしても、「引き寄せは正しい」と思ってしまうわけ。
この「引き寄せは正しい」と思った人が、引き寄せのことを一切合切考えなかったとしても、一%の確率では、それは、発生するわけ。その場合は、引き寄せだとは考えないわけ。
* * *(6)
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2025年2月22日土曜日
「引き寄せ」という考え方をはやらせるために、嘘を言うことを考えてみよう(6)
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。