なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2016年10月2日日曜日
「考え方を変えればすべてが変わる」系の本に書いてあること
寿司屋でも行くかなぁ~~~
はら、へったなぁ~~~
あー、どうしたもんだ。
だるさを数値化すると、60ぐらいか。かなりだるいな。けど、外に出れないほどだるいわけではない。さっきまで寝ていたんだけど、午後1時ぐらいは、だるくて外に出れなかった。
回転寿司は、混んでるかな。日曜日はやばいんだよな。
どうするかな。人それぞれの日曜日なんだろうな。実は、「考え方を変えればすべてが変わる」系の本を読んだ。これ、言っちゃなんだけど、かなり鬱になる。この人たちが言っていることは、みんな同じ。引き寄せ、鏡の法則、思ったことが現実化する。で、この人たちが、「挫折した失敗した、不幸だった」と言っているのだけど、それがみんな普通の挫折、普通の失敗、普通の不幸なんだよな。これ、本当に違う。
仕事をしている状態で自分が空回りして、失敗したとか、そういうレベルなんだよ。大学受験に失敗したことだって、一応、高校まで好きなときに勉強できる状態で失敗したという話で、中学三年間、高校三年間、ずっと毎日、勉強することを邪魔されて、勉強することができなかったというような状態じゃない。「自分が心を開いたら、相手も心をひらいてくれた」とか、全部、健常者の話なんだよ。健常者の家族の話。家族にサイコパスがいるやつはどうだ?
サイコパスの反応なんて、自分の態度が「うつっている」わけじゃないのである。サイコパスはこっちの態度に関係なく、こっちの気持ちに関係なく、サイコパスなんだよ。サイコパス的な常識、サイコパス的な優先順位、サイコパス的な気持ちで、動いている。こういうことが、ぜんぜんわかってない。
たとえば、鏡の法則と言った場合、その鏡の法則は、どんな場合でも成り立つ「普遍法則」なのである。成り立たないのは、相手がサイコパスではなく、自分がこころを開かないから(あるいは、自分のこころが相手に反映している)と考えるわけだからさ。
ふたりとも、女で、旦那がどうだ、彼氏がどうだという話になる。小さい頃からハワイに住みたいなと思っていた。突然、旦那がハワイに転勤を命じられた。(引き寄せだ。思いは現実化した)って話だったり、気分を変えるために、アメリカに行ったら、ものすごく金を持っている彼氏ができて、その人と豪華な暮らしている(引き寄せだ。思いは現実化した)……だからね。日本で残業をして働いていた頃には考えることさえできないような生活をしている……。こういう話は、本当に悩んでいる人には、参考にならない。本当に不幸な人には参考にならない。
本当に最初からレベルが違う。すべてがすべて、「普通の話」なのである。家族が健常者じゃないやつで、こういうことを言っている人は少ない。言っているとしたら、本人が病人である場合だ。
スピリチュアリズムだと、こういうことを言えば、霊界の話が出てくる。そして、要するに「選んだ」という話になる。サイコパス家を選んだのはあなただ。サイコパス家を選んで、あなたはこの世に生まれてきたという話になる。もっとも、はやりの「引き寄せ」「鏡の法則」「思いは現実化する」に関しては、そこまでは、話が進まない場合が多い。普通の失敗、普通の不幸、普通の挫折で話が止まっているから。
たとえば、大学を卒業したあと普通に会社で働いている人が感じる失敗なんだよ。何十年も引きこもっている人が感じる失敗じゃない。「自分も失敗ばっかりだった」「考え方を変える前は、こんなに不幸だった」と言っているけど、それは、普通に働いて普通に家庭生活を送っている上での、不幸、失敗なんだよ。ぜんぜん、わかってない。
まあ、俺は、強烈な幸運の持ち主だから、回転寿司に行っちゃうけどね。
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あるいは無慈悲に、「あなたがサイコパスを引き寄せた」という話になるわけだから。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
