2020年12月19日土曜日

墓の赤い文字

 実は、俺は、もうすでに、墓に名前がきざまれている。これが、いやだったんだよな。おやじの葬式を済ませたあと、霊園に行くわけだけど、そこで、自分の名前を見てしまった。もちろん、名前には赤い顔料?が塗られていて、赤い名前になっている。この赤い名前が、きもちわるくてさぁ。おやじとお母さんの墓のところに行ったときに、「こんなのは絶対に嫌だ」と言ったんだよ。おやじと行動するのは、基本的に嫌なことなんだけど、お母さんのことであれば、一緒に行動するしかないときは、一緒に行動した。お母さんの骨が入っているのは、共同墓というやつで、何十人かが一緒の墓に入っている。これは、まあ、ツボを保管するような部屋と名前が書いてある石のプレートが一体化したものだ。部屋と書いたけど、ツボがおいてある棚があるだけで、もちろん、他のスペースはない。ただ、中に入って歩けるので部屋と書いておいた。納骨スペースとは反対側に、花やお菓子などをおく石がある。まあ、それが、墓石だ。そして、収納スペースの後ろ側に石のプレートがついてる。後ろ側というのは、また、後ろ側の壁ということだ。外壁の部分に、石のプレートがついていて、そこに、名前がきざまれているのである。

で、 お母さんのことでは、おやじと行動をもとにするしかないと思っていた俺は、おやじとお母さんの墓に行ったことが、何回かある。そのとき、墓のプレートに赤い字で「書いて」ある名前があったので、「これは、なんだろう」ということを親父に言ったことがある。で、おやじは、「この人たちはまだ生きている人たちで、書いておいて、死んだら、赤い部分をとるのだ」ということを言った。で、「俺はそんなのは絶対に嫌だな」と俺は言った。俺は、はっきりと言ったんだよ。だから、知らないわけじゃないのである。その時はまだ、脳こうそくで倒れる前で、頭もしっかりしていた。おやじの頭はおかしいけど、まだ、脳こうそくによる障害はなかった。認知症もその時点ではなかった。ちゃんと、子供が言ったことを理解できるはずなのである。日本が理解できるのだから、ちゃんと、子供が「赤い字は気持ちが悪い」「こういうのは絶対に嫌だ」と言ったということは、わかるはずなのだ。俺の発言に対して、おやじが「自分は気にならない」ということを言っていたわけだから、通じているはずなのだ。で、何回もこのことは、話したのである。だから、頭が正常なのであれば、こども(エイリ)が『赤い字は気持ちが悪い』『俺は絶対にいやだ』と言ったことが、記憶に残るはずなのである。

(つづく)

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。