2023年3月25日土曜日

ほんとうに、ヘビメタでくるしかった

 ほんとうに、ヘビメタでくるしかった。くるしかった。だれも……ぼく以外経験してないので……わからない。わからないから、わからないという前提でものを言うのではなくて……わからないのにわかったつもりになり……たいしたことはないという前提でものを言ってくる。これがどれだけ失礼なことかわかっているのか? わかるわけないか。

あっ、それから、実際に鳴ってなければ、ぼくはこんなことを言ってないわけ。きちがい兄貴が鳴らしたけど、三日間「やめてくれやめてくれ」「人生がないだしになるからやめてくれ」「勉強ができないからやめてくれ」「宿題ができないからやめてくれ」「眠れなくなって、遅刻してしまうからやめてくれ」「朝、鳴っていると、鳴っているなかでものをそろえなければならないから、忘れ物が多くなる。忘れ物が多くなるからやめてくれ」と言ったら、やめてくれた……というなら、別に構わないのだ。きちがいがきちがいのセンスでずっと鳴らし続けた。このきちがいのセンスは、ほかの人が、きちがい親父のことがわからないようにわからない。普通の人は、きちがい兄貴のセンスがわからない。 

数千日にわたって、ずっと、何時間も何時間も鳴らされるということが、どういうことなのかぜんぜんわかってない。

前日、言おうと思ったけど、たとえば、ヘビメタ騒音が鳴ってなかったときのぼくと、ヘビメタ騒音が鳴ってからのぼくは、「愚痴」の数量がちがうのである。回数がちがう。この場合、愚痴の回数を増やしたのは、きちがい家族による、しつこいしつこい、破滅的なヘビメタ騒音だ。ほんとうに、休みの日はずっと、一日中鳴っているし、平日は、学校から(俺が)帰ってきたら、鳴っていた。そして、午後一一時一一分まで続いた。途中、20分ぐらいの休憩があるけど、それをぬかせば、こっちがどれだけあせっていても、一分も、やめてくれなかったというのが、ほんとうの話だ。これは、学生にとってつらいことなのである。普通の学生は体験してないことなのである。たとえば、ヘビメタ騒音が鳴っている期間の愚痴の回数と、ヘビメタ騒音が鳴ってなかった期間の愚痴の回数をくらべれば、ヘビメタ騒音が鳴っていた期間の愚痴の回数のほうが多いのである。この場合、愚痴の回数は、ヘビメタ騒音の回数(日数)とヘビメタ騒音持続時間に関係しているのである。ぼくの性格に関係しているわけではないのである。だから、愚痴を言いやすい人は愚痴を言う回数が多く、愚痴を言いにくい人は愚痴を言う回数が少ないという一般的なイメージとはちがう。この場合、性格と回数が関係していると考えているのである。おなじ不幸量なのに……不幸な出来事が発生する回数と、一回の不幸の程度がおなじなのに、人の性格によって差が出ると考えているわけである。けど、愚痴を何回も言っている人……一日のなかで愚痴を言う回数が多い人を……愚痴を言いやすい性格と言っているわけだから、本当のところはなにもっていないのとおなじなのである。そうではなくて、人間の愚痴に対する感度(不幸な出来事に関する感度)をおなじだと考えた場合でも、環境がちがえば、不幸な出来事の回数がちがうので、不幸な出来事の回数によって、愚痴を言う回数が決まってくると考えるべきなのである。愚痴の言いやすさ……という性格を考えた場合も、ノーマルカーブはあるはずだけど、愚痴を言う回数が多い人は愚痴を言いやすい性格なのだという考え方のほうに問題があると思う。これは、まわっている。トートロジーだ。じゃあ、性格はまったく関係がないかというと、そうではないと思うけど、この場合の性格というのは、固定化した状態なんだよ。だから、そとから、そう見えるというだけの話だ。不幸な出来事が固定化した状態……。「愚痴を言いやすい性格」というものを「環境とは関係なく」個人の特性として考えるのは問題があると思う。ともかく、空想的な「もともとの性格」というものを考えて、もともとの性格が愚痴を言いやすい性格だから、愚痴を言う回数が多くなると考えるよりも、ほんとうに不幸な出来事が数多く発生しているから(不幸なができこどの発生回数が多いから)愚痴を言う回数が多くなると考えたほうが、現象をよく説明できると思う。「もともとの性格」というのは、どういうふうにして、わりだすのだ? 実際に「愚痴を言っている回数」と関係なく、「もともとの性格」がでてくるのか?

 

以前も書いたけど、じつは愚痴を言う行為というのは、個別具体的な行為としては存在しない。あくまでも、話を聞かされほうが「愚痴を言われた」と考えたときに、話をしたほうが「愚痴を言った」ということになるのである。まあ、余談だけど、それならそれで、愚痴を言われたと思いやすい性格や愚痴を言われたと思いにくい性格について考えなければならなくなる。

それから、「不幸な出来事」というのは特定できるのか? という問題は、当然ながらある。しかし、「その人が」その人の「今の感覚」で「不愉快だ」と思った出来事であり、その人が、その人の力ではなかなか解決できないと思っている出来事……つまり(その出来事やその出来事に類似した出来事を発生させないようにすることができない)出来事であるばあい、あるいは、一回だけの出来事でその人の能力欠損がしょうじてしまうような出来事は、とりあえず、不幸な出来事の「イメージ」に合致すると思う。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。