2023年3月9日木曜日

思っただけで、すーーーっと、うれしい気持ちが消えて、暗い気持ちになってしまう

 またひとつ、やばいことを思い出した。これ、なんなんだ?思い出すな!! 思い出すな!!

俺の頭、思い出すなぁ! 忘れてたんだから、忘れたままにしろ。

なんで、急に思い出すかな?

もう、何十年も前のことなのに……。

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「そういえば」という感じで、昨日も、超・小さいことを思い出してしまった。小さいことなんだけど、これも、いい思い出ではない。「親切にする」ということについて考えていたら、連想的に思い出してしまった。もう、三十五年ぐらい前のことだ。めちゃくちゃに小さなことだから内容は書かないけど、ほんとうにまったく思い出さなかったことなんだよね。なんで、何十年も前のことを、突然、思い出すかなぁ。まあ、連想というのはあるんだよ。ぼくの場合、「連想の距離」が相当に長いものも思い出してしまう。関連度で言えば、小さい関連度しかないんだよな。距離があるんだよな。距離があるのに思い出してしまうんだよな。あーー、こまった。この、超・小さな思い出も、いい思い出とは言いがたいので、忘れたままのほうがよかったのに、思い出してしまった。これは、きつい。

何回も思い出す、わりとでかいこともあるんだよな。うーん。全部もちろん、「ひとがらみ」さ。失敗はある。あのときの、あの場面にもどって、あやまりたいという気持がある。これ、みんな、どうなんだろうな。そんなにでかくないことでも、何十年もたっていることなのに、思い出すってことがあるのかな。しかも、みんな、そんなにいい記憶じゃないんだよな。いい記憶もあるけど、基本的に、長期ヘビメタ騒音で暗い気持ちなので、いいことをしたあとも……親切にしてあげて、相手も喜んだあとも……家に帰るときは、つらくて暗い気持ちになっているんだよ。これ、いいことをしたあとの「すごくさみしい気持ち」ってわかる? 人に親切にしてあげたあとの、すーーっと消えていく、「よかったね」という感じと、すーーっとよみがえる、うちの、暗い感じ。わかるかな。

『人に親切にするとしあわせになる』というようなことを言う人がいるんだけど、そういうことにはならないんだよな。これが、また、そういうことを言っている人にはわからないことなんだよな。どうしてかというと、その人が、めぐまれた家に住んでいたから。めぐまれた人生を歩んでいるから。きちがい家族が、きちがいヘビメタ騒音を、どれだけこっちがやめろと言っても、ずっっずっとずっとずっと、一日中、鳴らしている「うち」にいたわけじゃないから。そういう家族と一緒に二十一年ぐらい、いっしょに毎日暮らしていたわけではないから。そりゃ、人に親切にしてあげて、その親切にされた人がよろこんでくれれば、一時的にはうれしい気持ちになる。けど、ぼくがつらかったのは、人に親切にしなかったからではないのだ。ヘビメタ騒音でつらかった。もっと前の時期なら、きちがい親父のきちがい行為でつらかった。そりゃ、親切にしてあげて「ああっ、よかったね」と思う気持もあるけれども、「うちに帰ったら、あのヘビメタ騒音が鳴っている」と思うと、思っただけで、すーーーっと、うれしい気持ちが消えて、暗い気持ちになってしまう。ぼくが、不幸なのは、人に親切にしてあげなかったからではなくて、きちがいヘビメタ騒音が、鳴っていたからだ。どれだけ「やめてくれ!!やめてくれ」と兄貴の部屋に行って、絶叫しても、ぜんぜん、(兄貴が)やめてくれなかったからだ。ほんとうに、眠れなくなるから、次の日もくるしいのだ。あのくるしさと、いったらない。きちがい兄貴は気ちがいなので、朝も鳴らしていたときがある。朝、ものをそろえようとしているときに、あの音が鳴っていると、発狂状態で、殺したくなるし、自殺したくなるのである。ものが見つからないと、パニックになるのである。ものが見つからなくても、ものが見つかっても、きちがいヘビメタがガンガンガンンガガンガガガガン鳴っているから、パニックなのだ。前日、ヘビメタ騒音のせいで、宿題を終えることができないから、ものをそろえてから眠るということができない。実際に四六時中、ヘビメタ騒音にたたられていない場合は、「こうしたらいい」「ああしたらいい」ということが言えるのだけど、それが、できないのだ。絶対的にできない。けど、そういうふうにアドバイスをしている人に(あるいは、した人に)「これこれ、こういう理由でできない」と言っても、案外、認めなかったりする。そもそも、小学六年生のときから、毎日ヘビメタにやられている。そういう生活が続いている。極限状態での生活だ。そういう生活のなかで、できることじゃないのだ。帰ってから眠って、ヘビメタが鳴ってないときに起きて、勉強すればいいというようなことを言った人がいるのだけど、ヘビメタ騒音が鳴っているので、眠ることができないのだ。どれだけつかれていても、ヘビメタ騒音のなかで眠ることができない。ぼくの部屋ではできない。おかあさんの部屋だと、眠れるのだけど、俺がおかあさんの布団を占領すると、おかあさんが横になって休むことができなくなってしまうのだ。おやじうちなのだけど、おかあさんの部屋と、ぼくの部屋では、音圧、音のでかさがちがう。ちがうんだ。(実は、一日だけ、気絶をするように、きちがいヘビメタが鳴っている、ぼくの部屋で眠ってしまったことがあるのだけど、起きたあと、猛烈にやばい状態になった。もう、三十九度ぐらい熱がでて、はきそうな状態とおなじ状態になった。そのからだの状態は、熱がでてダメな状態とはちがう、ダメさがあるのである。これが、異常な感じでくるしいのである。ほんとうに、頭にダメージをうけたようなだるさなのである。


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毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。