なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2016年1月13日水曜日
「よそ」の人にできないひどいことでも、「うち」の人にはやってあたりまえなんだよ
他の人のブログをもっと読みたい。いろいろと探している。別の分野のやつも、いろいろと読んでみたい。田舎暮らしとか。まあ、適当に読んでいたんだけど、……やっぱり、ブログより本のほうがいいのかな。
いま、起きたところだ。昼間横になると言ってから、眠ってしまった。けど、なんて言うのか、眠りが破綻なんだよね。きちがいヘビメタ騒音にやられていた昼間と同じなんだよね。本当にあれからずっと苦しい。いいようがない。どうしても苦しい。いつ起きても苦しい。言い様がないんだよね。特に、ヘビメタ騒音が毎日八年間積もった頃の、体の調子が……。ヘビメタ騒音生活が八年間積もった時の体の調子のまま生きている。最大限に良くなって、そのときの、体の調子だ。一九歳の頃の体の調子だ。あれ、本当、地獄なのに……。俺がサボっているように言われる。実際、浪人とか、うだつがあがらないステータスだ。
ヘビメタ騒音が八年も続くと、体がもう、なんていうのかな……放射能に汚染されているように汚染されている。ヘビメタ騒音の音波に汚染されている。貫通している。で、もやもやとずっと苦しい。あいつはぁ……本当に、ひどいことをしているのに、ぜんぜんひどいことをしているつもりがない。で、つもりがなければ、どれだけやったって、ゼロなんだ。一切、話が通じない。どれだけなにを言っても、自分がやりたい分だけは、必ずやり切る。で、それが、毎分毎秒、困るんだって……。本当に、きちがい親父以上に、まるで!!!!なにも!!!!つたわらないんだよな。どれだけ言っても、同じなんだよな。それで、一四年間毎日やって、「つもりがなかった」だからな。こんなの、頭がおかしすぎる。
自分が、他の音で一分間やられれば、どれだけひどいことかわかるのに……。本当にきちがいの音にさらされて、体中が、不愉快で生きていけない。よその家では、一分だってできないことを、家では、ずっと、やれる時間があれば、どれだけ「やめろ」と言われても、やり切る。それで、やったつもりが生じない。頭がおかしい。そういう構造なんだよね。親父にやられて、構造がまったく同じになっちゃった。で、そういう構造だということには、気が付かないんだよね。うちの人間が、どれだけ、よそとうちで、態度が違うか、本人は気がつかない。そして、それに対してまったく無頓着なんだよね。
よそだから、こうしようと思って、こうしているわけじゃない。うちだから、こうしようと思って、こうしているわけではない。けど、基準が端から違う。モードが違う。うち、であれば、絶対に、気にしない。どれだけなにを言われても気にしない。気にしないで、自分がやりたいことを、押し切る。やる。
で、やったつもりがない。相手がやめろと言っているのに、やり切ったつもりがない。いつもそうだから。で、何度も言うけど、本人が気がついてない。意識的に、切り替えているわけじゃないんだよ。「よそ」と「うち」を意識的に切り替えているわけではない。
けど、「よそ」の人にできないひどいことでも、「うち」の人にはやってあたりまえなんだよ。普通は、反対なんだよ。普通の家族は反対。うちの人には、できないことを、よそのひとする。けど、うちは、反対。よそのひとには、一分だってすることができないひどいことを、一日に何百分やったって、何百分押し付けまくっても、まるで平気。「やったってやってない」……。
「やったってやってない」の境地に立って、なにも、感じない。相手が、どれだけ何百回言ってきても、なにも!感じない。その時、怒るだけだ。自分がやろうとしていること、……やっていることに、文句が付いたということに対して、腹をたてるだけ。相手にゆずるつもりなんて一切合切ない。
けど、そういうモードでやっていることは、そのモードから抜けた時には、やってないことになってしまうんだよな。だから、本人はい・つ・も、やり切るのに、い・つ・もやったつもりがないというきちがい的な状態が発生してしまう。だから、どれだけ言ったって、無視して、無責任にやり切る。
自分が意地になって、少しでも反対されたら、怒り狂うようなモードでやっているのに、そうやって、やったことは、やってないことになってしまう。……毎日毎日。
だから、その毎日が一〇〇〇日積もっても、五〇〇〇日積もっても、本人は、やってないつもりでいられる。「知らなかった」なんてことになる。
で、その時も、要するに、モードが違うわけだから、完全にひとごと。自分がやった感じがしてない。自分がやってないことに対して、文句を言われている感じしかしない。だから、自分にも言い分があるような感じがする。そりゃ、自分がやってないことを、やったと言われて、その行為に対して文句を言われたら、言い分が出てくるだろ。
で、本当にそういうことなんだよね。頭がおかしい。本当にそういう感覚。だから、いまどれだけ文句を言われても、自分がやらなかったのに、文句を言われているというような感じしかない。「自分(兄貴)が、昔こうだった」「兄貴が昔こういうことをした」ということを言われて、腹が立つという状態だ。「よそ」の人の前では、「やってない」「そんなに鳴らしてない」「静かにしてやった」という気持ちになってしまう。「うち」の人だけに囲まれた場合は、どれだけなにを言われても、「頑固にやり切るモード」でやり切る。絶対に一分だろうがゆずらない。中断して静かにするなんてことは、絶対にありえない。しかも、静かにしたつもりで?きちがい的にでかい音で鳴らしまくる。「やったって、そんなのは知らない」のである。「やったって、そんなのはやってないのと同じ」なのである。頑固に無視してやり切る。「それであたりまえ」の毎日。なにも感じない。やったのに、やったと思わない。
そういう状態で、何十年も毎日、すごしているんだぞ。それで、ゆるせるかっていうの。ゆるせるわけがないだろ!!
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
