なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2016年1月18日月曜日
パチンコに行きたくてしかたがない人がうらやましい
まあ、順番からいえば、稼ぐ方が先なんだけど、……稼ぐ方が先なんだけど、「だれでもできる」アルバイトは、もう、いい。軽作業も、やりたくない。というか、できない。軽作業って書いてあるけど、軽作業だったときがない。かんざしを作るとかの方がいいな。自分の部屋で、そういう、力がいらない作業をする方がいいや。それか、web作成なんだけど、通うのは、いやだ。これも、できない。通えない。まあ、徒歩一分とかで、二四時間中、いつでも好きなときに来てくださいということだったら、できるかもしれない。途中で、ダウンするけど。だいたい、一日外に出たら、次の日、ダウンしてしまうというのが問題だ。本当、グロッキーで動けない。グロッキーって、昔の表現で、いまの人は知っているのかな? まあ、いいや。疲れてダウンしている状態だと思ってくれ。
つまらないんだよね。つまらない。けど、じゃ、どこかに行くかということになっても、激しく憂鬱で外に出れない。こんな、何十年間だよ。ヘビメタ騒音に一四年間やられてからは……。本当、毎日やられてたからな。生活体力を全部奪われた。これ、なんていうのかな、病院に行く前の日……昨日なんだけど……けっこう、眠れないで心配になった。なんとか、眠れたけど。まあ、余裕がある時間だからな。午後六時に到着すればいいんだから。
けど、午後六時に到着するには、午後四時ぐらいに家を出た方がいいという……そういう、距離だ。乗り換えはないから楽だけど。こんなの旅行だよね。俺には……。けど、通学、通勤?で使ってた電車なんだよな。あの電車を使うしかないんだよな。ヘビメタ騒音関係で、いろいろな重たい、くるしい思い出がつまっている。駅にいるのも、実はつらい。電車が来たことを知らせる音楽とか、駅のアナウンスとか、なんかくるしいんだよね。無理矢理アルバイトをしていたときに、かかってた音楽やアナウンスだから……。駅の雰囲気って、俺は、あんまり好きじゃないんだよな。もう、そこからして、旅行好きの人とは、違う。電車恐怖とかでもないけど。鬱は、鬱だね。
これから、一時間くらいしたら家を出るつもりだけど、本当、できれば行きたくない。一ヶ月に一回、やらなければならないことでも、この調子じゃ、サークルなんて無理だよね。きちがいヘビメタ騒音にたたられて七年間たった時点で……ヘビメタ騒音が七年間、ずっと毎日毎日毎日毎日、続いた時点で、こういう水準になっている。これが、普段の状態だ。こんな人は、人生を楽しめるはずがない。きちがい兄貴は、俺の人生の楽しみを……すべて奪った。人生を楽しむ能力という根本的なものを、毎日毎日、きちがいヘビメタ騒音という毒を与えることによって……浴びせかけることによって……奪った。なので、ゆるせん。ゆるせるかっていうのよ。ゆるせるわけがないだろ。けど、きちがい兄貴は、そんなことをしたつもりがないんだよね。つもりがないということは、そんなことをしてないという意識のままなんだよね。こんなんで、ゆるせるわけがないだろ。俺が納得できるひとこと、なんてあるわけがないだろ。
まじで、パンチコでも、行きたくて尻がむずむずするようなところがあるというのが、うらやましい。そんな気持ちないもん。そんなところないもん。うらやましいよ。
引きこもり問題を片付けようと言ったって、こんな状態なんだから、しかたがないだろ。朝か日中、太陽が出ているときに散歩とか……。そりゃ、それでいいけどさ。俺はドアの前で、きちがいヘビメタ騒音兄貴にやられたことを思いだしてしまう。外に出て歩いているあいだも、「気持ちいい」とかそういう感情はなくて、ただただ、きちがいヘビメタ騒音にやられていたときの……くるしい「歩行」を繰り返すだけだ。記憶というか、感覚自体がそうだ。知覚自体がそうだ。明日、散歩に出たとしても、それは、ヘビメタ騒音時代に、外を歩いているのと同じなんだよ。本当に、くるしいだけの人生だったな。
まだ行ってないけど、なんとかいい気分にならないかな。どうにかいい気分に……。いやーーだめだ。鬱だ~~~。行きたくないし、鬱だ。鬱病の人って、よく、病院に行けるなぁ……。今日は起きているから、なんとか行こう。あ~あ、けど、けど、やっぱり鬱だ。
そく、きちがい兄貴のやつ。こういう日差しの時に、きちがいヘビメタを頑固に鳴らして、一分もやめてくれなかった。そういう日々だ。そういう日々が、何千日も積み重なっていいわけがないだろ。僕は天使でも神様でも超人でもないんだよ。そんなのに、たえられるわけがないだろ。本当に……。ただちょっと、ヘッドホンをすれば済むことになのに。いま、自分の家で普通に、ヘッドホンをしているのに。なんで、「うち」にいたときだけ、毎日頑固に、ヘッドホンをしないで……そういうこだわりを持って、ヘビメタを鳴らしてたんだよ。兄貴、おまえは、鳴らしまくって、こころが晴れ晴れなんだろうけど、こっちはやられまくって、ぐしゃぐしゃだ。きちがい兄貴、本当に、自分がやったことがわかってない。毎日、やらなかったのと同じ態度だ。やったのに!!!!
腹立つね。で、歩いているときも、腹を立ててるんだよ。切符を買うときも。駅で電車を待っているときも……。いいわけがないだろ。こんなの地獄だ。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

人気の投稿
-
あとは、ヘビメタ騒音で……長期間にわたるヘビメタ騒音で……新米二等兵か非国民にしかなれない状態になった。もっと言えば、非国民にしかなれない状態になった。ヘビメタ騒音がなければ、俺は、将校でスタートができた。これは、でかい。ヘビメタ騒音なんだよ。ヘビメタ騒音。俺にとっては、ヘビメタ...
-
けっきょく、ヘビメタ騒音で起きた時からずっと苦しい。これは、起きる時間に関係なく、ずっと苦しいということだ。たとえば、いま、午前七時なのだけど、午前七時は、「午前七時の雰囲気」が苦しい。ヘビメタ騒音で苦しい。ヘビメタ騒音と、ヘビメタ騒音が鳴っていることによって生じたさまざまな「負...
-
つまんない。頭がもやもやする。これは、やばい。まあ、ヘビメタ騒音以降、ほんとうにくるしいだけの人生なんだよ。そして、ヘビメタ騒音のことをどれだけほかの人に説明しても、ほかの人は理解しないというとがわかってしまった。ほかの人たちというのは、経験がない人たちだ。経験がない人たち...
-
朝の光があふれているのだけど、ヘビメタ騒音で憂鬱だ。俺がこの光の中、どれだけ、くるしい思いをしてきたか。とっくのとうに、おしまい、だったんだよ。むりができない状態になっていた。けど、むりをして、学校に通っていた。前日の午後11時11分まで、激しい音でヘビメタが鳴っている状態だと...
-
すべて遅いよ。すべて、遅い。いま、午後四時二二分。きちがいヘビメタが鳴っていた。毎日、三六五日、日曜日だろうが祝日だろうが冬休みだろうが夏休みだろうが、試験の前だろうが試験期間中であろうが、午後4時22分は、きちがいヘビメタが、ものすごい音で、鳴ってた。 普通の音じゃない。...
-
たてまえが崩壊しているから、問題があるのに、それをたてまえで補強しようとしても、むりだろ。たてまえが崩壊したのは、ヘビメタがずっと鳴っていたからだ。ほんとう、どんな「たてまえ」も意味をなさない。どんな「きれいごと」も意味をなさない。
-
青春18キップ関係の本を買いたいような感じになった。もっとも、本は減らしていくつもりなので、増えてしまってはこまる。別に本を買ったわけじゃないけど、本の紹介ページを読んでいた。まあ、実際には、鉄道の旅はしないと思う。俺は、過去にいろいろとあって、体が重い。気分が重い。ぼくの旅行...
-
佐藤やユウキのような常識的な人が、ことのごとく、ごく普通に、誤解をする。まあ、「うちの」おやじのことも「うちの」兄貴のこともわかりにくいとは思うけど、それにしても、ひどい。ひどいじゃないか。こんな、ハンディはない。常識的な人が、次々に、「敵として」あらわれる。かつての理解者が、次...
-
殺人的につまんないな。 この人生、なんだよ?? どれだけやっても、ヘビメタ騒音で足を引っ張られる。ほかの人にはないヘビメタ騒音で足を引っ張られる。ほかの人は、「ない」からわからない。体験の範囲にないから、わからない。わからないだけなのに、まるで、自分が俺より優れているから「そう...
-
ほんとうに、こころを破壊された。きちがい兄貴が、こだわってこだわってこだわって、きちがいヘビメタをスピーカーから鳴らし続けて、ぼくのこころを破壊した。ゆるせない。で、この世というのは……とくに、日本の社会というのは……ヘビメタ騒音にやられた人にとって住みにくい社会なのだ。それは...

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
