なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2016年1月10日日曜日
一日目にやめさせなければ、どれだけ頑張っても、こういう人生だったんだ
あの子はどうしているんだろうな。あの子と、ちゃんと付き合いたかったな。なんで俺は、住所と電話番号を聞かなかったんだ。聞かなくても、なんか会えるような気がしてたんだよな。両方共合格して、キャッパスで。ともかく、自分の住所と電話番号は教えておくべきだったな。そういうことをしなしかったんだよな。一九、二〇歳の頃、付き合えてたら、たとえ、ヘビメタ騒音のことで進路が決まらず、三行半を突きつけられていたとしても、いい思い出にはなったんだろうな。関心のないふりをするんじゃなかった。ヘビメタ騒音で内側がボロボロなのを、知られたくなかった。ヘビメタ騒音が続く限り、受からない感じもしてた。……あれがもう、ずっと前のできごとなんだからな。あのあとは、同じようなことがあったけど、……なんていうのかな。ずっとこんな感じだ。
免許と行っても、原動機付き自転車の免許だから。しかも、免許を取る時だけ一度乗っただけで、そのあと、乗ってない。今日も、免許センターまで、自転車で行った。じゃ、どうして取ったかというと、マイクロソフトオフィシャルトレーナーの試験を受けるときに、写真付きの証明書が二枚必要だったから。あれ、本当、厳重で、二枚必要だった。これ、原動機付き自転車の免許を取る時も、本当に、ヘビメタ騒音を鳴らされた入学試験の時と同じ気分だったんだよな。駅まで行く時の気分も、電車に乗った時の気分も。その後の気分も、全部同じ。灰色。死にたい。
ともかく、やられてもどうにかなるというものではなかった。ヘビメタ騒音で毎日、常に足を引っ張られてたのが、でかすぎる。毎日の積み重ねだからね。毎日本当に、ずっとずっとずっと、家にいる限り、家にいる時間、全部、ずっとずっとずっと、際限なく、ずっとずっとずっと、邪魔された。常に、発狂的な音が鳴っている。本当、きちがい兄貴、自分が切らない音で、あの音のでかさで、一日に七時間から一四時間鳴っている状態が毎日続くということを、経験してみろ。それで、どこかに通ってみろ。午前七時三〇分に家を出なければならない状態で、前の日、午後一一時一〇分まで、ずっと、その音が鳴っている状態を経験してみろ。どれだけ、苦しいか。自分は一〇分だって、一分だって経験したくないことを、俺には、さんざん押し付けやがって。しかも、ぜんぜん、つもりがないんだからな。全部の時間押し付けて、それで、一秒も押し付けた「つもり」が生じない。やっているけど、「つもり」が生じない。で、生じなければやったってやってないのと同じなのである。そういうやり方で、やられたら……やられ続けたら、どれだけ、腹が立つか、経験してみろ。今からでも遅くないから経験してみろ。自分が俺にしたことを……やってもぜんぜん悪いと思ってなかったことを……俺の立場で、嫌いな音で経験してみろ。毎日ずっと、経験してみろ。あの音のでかさは、たいしたことがないんだろ。あの音のでかさでも、「静かにしてやった」つもりなんだろ。それだったら、静かにした音で鳴らすのだから、問題がないわけだろ。だったら、鳴らせよ。
きちがい兄貴は、自分はたいした音で鳴らしてないと、印象づけたいんだろうけど、だったら!自分が鳴らしていた音で鳴らしてみろよ。自分が静かにしてやったつもりの音……静かにしてやったんだからどれだけ鳴らしたって問題ないだろと思っていた音のでかさで、一日中鳴らしてみろ。今日は、日曜日だ。日曜日は、遅くても、午前一一時から、ずっと鳴らしてたね。途中、一一時、一一時三〇分、一二時、一時、二時、三時、三時三〇分、四時、五時、六時、七時、八時、九時、一〇時、一一時、俺が、どれだけ何回怒鳴りこんでも、そのまま!!鳴らしてたね。それで、静かにしてやったと思っている頭がおかしい。全部毎日、そういう状態じゃないか。それで、俺の人生にまったく影響を与えたつもりがないだからな。徹底しているよ。徹底した無視だ。きちがい親父以上に頭がおかしい。なにも感じてない。自分がやりることさえできれば!!なにもやってないつもりになる。それほど鳴らしてないつもりになる。うるさくしてないつもりになる。頭がおかしいから。そういう頭のつくりなんだよ。頭がおかしいから。そういうふうにしか、感じない。頭がおかしいから。
いま、俺に言われてたって、……言われたって、「そんなふうだったのかなぁ」とまるで、ひとごとだ。自分がやったような感じがしてない。で、そういう状態で、頑固にこだわって、全部の時間鳴らして、俺が勉強するのを、邪魔した。宿題をするのを邪魔した。夏休みだって、夏休み四〇日中、四〇日、おれがどれだけ「宿題をするから静かにしてくれ」と言っても、無視して頑固に一四時間鳴らして、ゆずってくれなかった。静かにしてくれなかった。一日に一分だって、静かにしてくれなかった。一日に一分だって、ヘッドホンをして静かにしてくれなかった。いま普通に、ヘッドホンをして、静かにできるのだから、あの時だって「できない」ということはないんだよ。けど、きちがい兄貴は、「できない」と思って、ヘッドホンをしてくれなかった。これが、一四年間の、事実だ。おまえ、きちがい兄貴、何いってんの? 「静かにしてやった」……嘘だね。一日に一分だって静かにしないで、絶対の意地で鳴らし続けたというのが、この世で、きちがい兄貴が、毎日毎日、こだわってこだわってこだわって、やったことだ。こだわってやったことなのだから、意識がある。意思がある。まるで、「そんなつもりじゃなかった」みたいに言いやがって。そういう態度で、ずっと、鳴らしてきた。ずっと鳴らしてきたのが、きちがい兄貴だ。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

人気の投稿
-
あれから横になってたけど、眠れなかった。水分補給のために起きてきた。 しょーーじき言って、むなしい。むなしい~~。これが俺の人生か? あー、むなしい。 はっきり言って、楽しくない気持ちなんだけど、この楽しくない気持ちが、どうにもならない。やられすぎた。ボロボロ。修復可能な範囲で...
-
あとは、ヘビメタ騒音で……長期間にわたるヘビメタ騒音で……新米二等兵か非国民にしかなれない状態になった。もっと言えば、非国民にしかなれない状態になった。ヘビメタ騒音がなければ、俺は、将校でスタートができた。これは、でかい。ヘビメタ騒音なんだよ。ヘビメタ騒音。俺にとっては、ヘビメタ...
-
自分でさきに差別しておいて、相手のコミュニケーション能力がたりないから、ダメなんだと思うようなやつもいる。たとえば、非国民にたいして、偏見がある人がいたとしよう。その人は、非国民であれば、だれだって差別する。 ある非国民が、自分の目の前に現れると、その非国民が、自分にたいしてなに...
-
けっきょく、ヘビメタ騒音で起きた時からずっと苦しい。これは、起きる時間に関係なく、ずっと苦しいということだ。たとえば、いま、午前七時なのだけど、午前七時は、「午前七時の雰囲気」が苦しい。ヘビメタ騒音で苦しい。ヘビメタ騒音と、ヘビメタ騒音が鳴っていることによって生じたさまざまな「負...
-
ほんとうに、ヘビメタ騒音が鳴っていると、勉強がどうしてもできなくなるのだけど、自分でも「兄のヘビメタ騒音で勉強ができない」とか「兄のヘビメタ騒音が鳴っていると、どうしても、勉強することができない」ということを言うのがいやなんだよ。こういうのも、実際に、小学六年生のころから、『きち...
-
朝の光があふれているのだけど、ヘビメタ騒音で憂鬱だ。俺がこの光の中、どれだけ、くるしい思いをしてきたか。とっくのとうに、おしまい、だったんだよ。むりができない状態になっていた。けど、むりをして、学校に通っていた。前日の午後11時11分まで、激しい音でヘビメタが鳴っている状態だと...
-
すべて遅いよ。すべて、遅い。いま、午後四時二二分。きちがいヘビメタが鳴っていた。毎日、三六五日、日曜日だろうが祝日だろうが冬休みだろうが夏休みだろうが、試験の前だろうが試験期間中であろうが、午後4時22分は、きちがいヘビメタが、ものすごい音で、鳴ってた。 普通の音じゃない。...
-
つまんない。頭がもやもやする。これは、やばい。まあ、ヘビメタ騒音以降、ほんとうにくるしいだけの人生なんだよ。そして、ヘビメタ騒音のことをどれだけほかの人に説明しても、ほかの人は理解しないというとがわかってしまった。ほかの人たちというのは、経験がない人たちだ。経験がない人たち...
-
たてまえが崩壊しているから、問題があるのに、それをたてまえで補強しようとしても、むりだろ。たてまえが崩壊したのは、ヘビメタがずっと鳴っていたからだ。ほんとう、どんな「たてまえ」も意味をなさない。どんな「きれいごと」も意味をなさない。
-
青春18キップ関係の本を買いたいような感じになった。もっとも、本は減らしていくつもりなので、増えてしまってはこまる。別に本を買ったわけじゃないけど、本の紹介ページを読んでいた。まあ、実際には、鉄道の旅はしないと思う。俺は、過去にいろいろとあって、体が重い。気分が重い。ぼくの旅行...

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
