なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2016年1月29日金曜日
ヘビメタ騒音の影響で、常に、自殺したい気持ちで歩いていた時と同じ
ワタくんと、図書館に通ってた頃と同じ気持だ。ヘビメタにやられて、本格的に引きこもりはじめたまるまる荘時代と同じだ。まるまる荘に住んでいた頃、よく行っていた中華屋さんが、不動産屋になってた。あそこは、あの中華屋さんがやめたあとに、別のラーメン屋さんみたいのが入ってたんだけど、けっきょく、無理だったか。
けど、あそこで、昼飯を食っていたのが、二七年前とかだろ。年取ったぁ~~。死ぬわ~~。ぜんぜん展開がないまま、三〇年とか、アホらしすぎる。気持ちが、きちがいヘビメタにたたられていた時のまんまなんだよな。ともかく、苦しい。
あてどもなく、さまよっている。さみしくてさみしくしてしかたがないのに、ヘビメタ騒音が原因で、女の子と付き合えない。あれ、本当に、どれだけチャンスがあってもだめなんだよ。ずっと、苦しかった。ずっと、さみしかった。もう、さみしくてさみしくて、倒れそうな感じだ。五体投地だ。もう、歩けない。歩いている時、膝が折れて、五体投地のような格好になってしまい……そうなところ……を、強い意志で、無理して、頑張って歩いている。……そんな感じだ。
本当に、「彼女」にすがりついて、抱きしめたいのに、……それが、無理なんだよな。ヘビメタ騒音で、無理。これ、いまは、どうして、チャンスを活かして、つきわなかったのだろうなんて考えるような気持ちがあるけど……実際にはだめなんだよ。
それは、親父が倒れたときに、まだ面会に行かないで……あの道を……自転車で走っていた時と同じ気持だ。頼りな気持ち……。たよりない……本当に、たよりない不安な気持ち……。きちがいヘビメタにやられて、高校を落ちまくっていた時の一五歳の時の気持ちと同じなんだよな。
あの雲も、あの陽の光も……。午後二時だろうが、午後八時だろうが、朝の七時だろうが、ヘビメタ騒音で、きゅーっとくるほど、苦しい。ヘビメタ騒音の影響で、常に、自殺したい気持ちで歩いていた時と同じなんだよな。もう、限界だったんだよな。中学一年生の時には……。そんなのに苦しいなら、どうして、お兄さんに「やめて」と言わなかったんだ? なんてことになるんだけど、言ったんだよ。さんざん怒鳴って言った。
怒鳴らないと聞こえないからな。きちがい兄貴が、ヘビメタ道具の前を離れる時間というのはすごく短い。で、その短い時間に、どれだけ、静かに話しけても、冷静に話しかけても、無駄だったんだよ。あいつは無視して、テレビを見ている。あいつは、風呂の中にいる。風呂の中にいるとは、話しかけなかったけどね。どれだけ、言っても無駄だった。
ともかく、これ、同じなんだよな。際限なく同じだわ。これ、もう三〇年治らないのだから、同じなのだから、同じなんだろうな。一〇年後も、二〇年後も、三〇年後も。とことん、ヘビメタ騒音で人生かなかった。本当に、ヘビメタ騒音だけ!!だ。
ヘビメタ騒音だけ!!だ。「これ、お兄さんのヘビメタ??騒音なんて、そんなのは、お兄さ人言えばいいだろ」と軽く言われてしまうのだけど、どれだけ、毎日、合計で何万回言おうが、けっきょく、あいつがやりたいようにやった。全部やられた。全部の時間、やられた。あいつが、本当に静かにして、何時間も我慢するというのことは、ありえない。
いまは、普通にそうしているけど、うちにいる間は、たとえ一〇分だろうが、たとえ一分だろうが、本当に我慢して静かにするなんてことは、想定外なんだよな。弟が入試だろうがなんだろうが。どれだけ言っても、まったくなにも通じなかったよ。
で、毎日本当にやられた。毎日毎日ずっとやられて、くるしかった。「それがなんなんだ?」って話になると思うけど、同じなんだよ。俺が、底辺のバイトをしている時も同じ、通信制の大学に通っている時も同じ。通信制の大学の面接授業ということだけど。面接授業に一日行くだけで、どれだけ疲れているんだ???って世界だよ。本当に、グロッキーでどうにもならない。二日目がきつかった。きつくてきつくてたまらない。
自分でも「こりゃ、だめだ」って思う。ともかく、睡眠回路をやられて、起きて動いている時間が、めちゃくちゃに苦しい。自分でも「こんなんじゃだめだぁ」って思う。「こんなんじゃ、どこに行っても務められない」と思う。もう、心底そう思う。
背中がかちかち山。背中がかちかち山だ。きちがいヘビメタ騒音にやられて、追い出された時の、午後八時の気分と同じだ。あの時、ヘビメタ騒音から逃れたいから、塾に通った。けど、これは、失敗だったんだよな。
けっきょく、ヘビメタ騒音の中で、用意をして、ヘビメタ騒音の中に帰ってくるということになる。これが、一日に一回だけでも苦しかったのに、二回になるともう、ダメになる。俺は、本当は、ずっと、自習室を使えるようなところに行きたかったけど、それは無理だったんだよな。お金の問題で。きちがい兄貴が、ちょっと普通の精神を取り戻して、午後五時から、午後一一時までは鳴らさないという約束をしてくれれば、……そして、その約束を守ってくれれば、そんな思いをしなくてすんだ。……こんなことになってない。
で、一年間、二年間、三年間のつ・み・か・さ・ね・が大切なんだよ。一年間、二年間、三年間のつ・み・か・さ・ね・が、重たすぎる。一日でも、大変なことが、三年間毎日、積み重なったら、そりゃ、すごいことなんだよ。あの時!!静かになってくれなければ、ダメなんだよ。
俺が心療内科に通って、スクリを飲んだってダメなんだよ。一五年間もやられたあとに、心療内科や精神科に行ったってダメなんだよ。すぐに、辞めてれなきゃ!!! すぐにやめてくれなければ、だめだ。絶対に、やめてくれなかったけどな。一日に五分だって、やめてくれなかったけどな。実際はそうだ。
で、もめているのに、どれだけ言っても、……言われたあと、普通の気持ちで、ドカスカ鳴らしている。きちがい的にでかい音でどかすか鳴らしている。きちがい兄貴にとっては、なんでもない音なんだよ。こんなの、フォークギターぐらいの音だ」と思っているとしか思えない。
けど、フォークギターなんて、何百本鳴らしたら、きちがいヘビメタに追いつくと思っているんだよ。フォークギターを五〇〇本同時に鳴らしても、きちがいヘビメタに、追いつかない。きちがい的にでかい音で鳴らしているのに、……きちがい的にでかい音で鳴らしているということを認めると、静かにしなければならなくなる場合は……絶対に、きちがい的にでかい音で鳴らしているということを認めない。
認めないまま、鳴らし続ける。「こんなの普通の音だ」と、勝手に思ったまま鳴らし続ける。そりゃ、普通の音で鳴らしているのであれば、一四時間鳴らしたって、がたがた行ってくるほうが悪いということになる。普通の音で鳴らしているのならな!! けど、普通の音じゃなくて、きちがい的にデカい音なんだよ。いま住んでいるところでは、一分だって鳴らすことができないデカい音なんだよ。
そういう、きちがい的な言い換えがあって、絶対に認めないんだよ。そういう態度が、きちがい親父とまったく同じ!!! きちがい親父とまったく同じことをしやがって!!! 一切合切認めないでやり切るんだから。それも、毎日だよ。毎日同じなんだよ。三六五日中、三六五日、こだわってこだわって、……こっちが試験だからやめろと言っても……頑固に無視してやり切る。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
