なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2020年5月11日月曜日
「うちのやつら」に対する怒りを表現せずに、
外に出るとき、強烈に腹が立つわけだけど……他の人には関係がないというのわかる。なので、ものすごく、イライラして外に出るわけだけど、向かい合った人には関係がないので、平静を保って、怒っている様子を見せないようにしなければならないのである。俺はずっと、そうしてきた。
ヘビメタ騒音にやられたときも、気違い親父にやられたときも、ずっとそうしてきた。けど、それが、「外に出たくない気持ち」「人と会いたくない気持ち」に影響をあたえている。
普通、引きこもり問題などを考えるときは、そういうことは、考えられない。無視される傾向がある。けど、ものをそろえるとき、ヘビメタ騒音が鳴っていたということは、俺の人間関係にものすごい、影響をあたえている。
ほんとうに、人と会うのがいやになってしまうのである。でも、じゃあ、うちでつぶれていると、ずっとヘビメタ騒音をあびてしまうので、「パス」したときも、ダメなのである。
発狂的な気持ちがつきまとう。
パスというのは、行くのをやめてうちにとどまることだ。行く用意をしているときに、破滅して、発狂して行けなかったとしても、別にいいことが起こるわけじゃない。そういうことがある。
ともかく、なんだか知んないけど、ヘビメタ騒音による引きこもりと、他の理由による引きこもりは、だいぶちがう。印象がだいぶちがう。そして、社会的な引きこもりはものすごく、印象が悪いのである。これも、ヘビメタ騒音によってしょうじたハンディのひとつだ。障害なんだよ。
人生経験のとぼしいやつらは、考えることができない。気違い家族経験のとぼしいやつらは、考えることができない。「そんなのはない」と考える。あるいは、「あったとしても、そんなことに影響を受ける必要はない」と考えてしまう。
それが傲慢なんだよ。無理解なんだよ。
そりゃ、ただ単に経験したことがないからわからないことだということを言いかえているにすぎない。経験の数は重要だ。どれだけ、繰り返されたかということは、重要だ。そういうことを、全部無視して「気にする必要がないことを気にするのはおかしい」と決めつけてしまう。
あー、ともかく、「うちのやつら」に対する怒りを表現せずに、関係のな人と向かい合っているのは、くるしいよ。
気違い兄貴が「無視」して鳴らす態度が、気違い親父そっくりだし、気違い兄貴が「やりきったら」やってないつもりになってしまうのも親父おなじだ。こんなの、他の人にわからない。
「気違い」とつけているから、文が成り立つけど、「兄貴が」とか「親父が」といった場合、文が成り立たない。へんなことを言っているよう気持ちになる。聞いた人は、言っている人が矛盾のあることを言っているような気持ちになる。
そりゃ「やったってやってない」なんておかしいからな。気違い的な意地でやったことを、気違い的な意地で認めないというのはおかしい。けど、「やっているときの態度」と「やったということを認めないときの態度」が、おなじなんだよ。
気違い兄貴がこだわってこだわって、しつこくしつく、息をするように、ヘビメタを鳴らしたので、俺は、学校では愚痴らなかったけど、親友には愚痴った。いま書いているような内容を愚痴った。こういうことも、親友との関係に影響をあたえている。気違い兄貴が鳴らさなかったなら、俺が兄貴のヘビメタ騒音について愚痴ることもなかった。
気違い兄貴のほうがしつこく、何回も何回もヘビメタを鳴らしている。ぼくが他人にグッタ回数がおおいにしろ、気違い兄貴がヘビメタを鳴らした回数よりも回数が少ない。兄貴のこだわりが他の人にはわからない。
「うちでなら、どれだけ鳴らしてもいい」という気違い兄貴の、『うちでのかんかく』はよそのひとにはまったくわからない。
だから、本来ならゆるしてやるべきことにこだわっているように見えてしまうのである。『騒音なんて俺だって鳴ってた(経験した)』と言って、幼稚園の騒音に文句を言う人をバカにする人がいるけど、それは、そいつの頭がおかしいだけだ。これ、バカにしただけではなくて、幼稚園をうったえた人を、こともあろうに、気違い呼ばわりしているのである。幼稚園をうったえた人を気違い呼ばわりするやつが気違い。
けど、俺は、幼稚園の騒音は、別によかったんだよ。そういうことじゃないんだよ。これを言ってしまうと、いま現在「幼稚園の騒音」に悩まされている人と、対立関係になってしまうのだけど、ちがうものはちがうんだよ。幼稚園の騒音に悩まされている人も、気違い兄貴の騒音がどれだけでかくて、どれだけしつこいかわかってない。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
