2022年3月9日水曜日

「引きこもりなら悪人だ」ということはない。「ひきこもってないなら善人だ」ということもない

無職であるかどうかは、善人であるかどうかとは関係がないということは事実なんだけど……もう、いいかな。つかれたな。

リトマス試験紙にならないのに、リトマス試験紙になると思っている人たちばかりなんだよな。だから、リトマス試験紙にはならないということ書いてきたのだけど、……もう、いいか。

つかれた。

もう、つかれた。

もう、いいや。つかれたなぁ……。まあ、いまは、そういう気分だということで、また、言いはじめることもあるかもね。 まあ、無職については、もう、いいか。

けど、専業主婦とか仕事をやめて無職になった人が、無職をばかにし続けるんだよな。専業主婦は無職。男女問わず、退職をしたら無職。老人になって働いてない人は、無職。学生で働いてない人は、無職。なんでわからないかな?

無職が無職をきたないものでも見るような目で見る。無職が無職に対して「働いてないのはけしからん」と文句を言う。おかしいでしょ。もっとおかしいのは、おかしいと感じない人のほうが多いということだ。 

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引きこもりに関してもそうだ。無職と書いたところを引きこもりに置き換えればそれで済むわけなんだけど、いちおう、書いておくかな。

引きこもりは、たいへん、だらしない人であり、言いたいことをうまく言えない人であるというようなイメージがある。引きこもりは、ダメ人間なのである。ちゃんと自己主張をできないコミュ障なのである。

こういう、悪いイメージをもっている。

こういう先入観や偏見があると、その人の本質を見誤ることがあるということを言いたいわけだ。

引きこもりであるかどうかは、善人であるかどうかとは関係がない。引きこもりのなかにも悪人はいるけど、引きこもりかどうかは、善人か悪人かを見分けるためのリトマス試験紙にはならない。

むしろ、その人をして、引きこもりにさせた人が悪人かもしれない。

「引きこもりなら悪人だ」ということはない。「ひきこもってないなら善人だ」ということもない。「ない」にもかかわらず、あたかもそういう線引きが成り立っている。普通の人の頭のなかに!!そういう線引きが成り立っている。

これは、おろかだ。これは、おろかものがやることだ。普通の人がやっちゃいけない。

「引きこもりなら悪人だ」ということはない。「ひきこもってないなら善人だ」ということはない……この、ごく当たり前のことを、あえて言わなければならない状態というのはなんだ?

佐藤(仮名)は普通の人だけど、「ひきこもり」や「無職」に対しては、相当の偏見がある。たいていの人が、佐藤レベルの偏見をもっている。これが、現実だ。これがこの世の実態だ。

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ぼくはすでに無職ではないのだけど、無職期間が長かったから、そのときの記憶をもとに書いている。ヘビメタ騒音の連続で働けなくなった。通勤して働けなくなったということだけど、これは、ぼくにとってとてもつらいことだ。

しかし、他人は……きちがいヘビメタ騒音を経験してない他人にとっては、ヘビメタ騒音がどういうものか、ほんとうにはわからない。

なので、他人はヘビメタ騒音の影響を無視して「働くべきだ」「ヘビメタ騒音で働けないなんていうのはあまえだ」ということを言うようになる。

ヘビメタ騒音もきつかったけど、こういう経験もつらかった。

日本人は、無職を見たら、説教をしはじめる。「働くべきだ」と言う。

無職が、「これこれこうだから働けない」と言えば、「そんなことはない」「そんなことは理由にならない」「そんなのはあまえだ」ということを言いはじめる。

もう、これ、決まっているんだよ。

 もう、これ、決まっているんだよ。

けど、じゃあ、ぼくが無職のなかで、多数派なのかというとそうではないのだ。これがまた問題なんだよ。きちがい兄貴という原因が、ほかの無職にはない。少数派の無職のなかで、少数派になってしまう。

普通の人が、きちがい兄貴という原因を理解できないように、無職にしても、 きちがい兄貴という原因は理解できない。そりゃ、無職の人でも、きちがい兄貴の騒音を何千日も経験したわけじゃない。そういう点では、普通の人も、無職の人もかわりがない。

だから?

「もう、いいか」という気分になるときがある。無職に対する偏見とたたかってきたわけだけど、「もう、いいかな」という気持ちになるときがある。

時代がかわるしなぁ。奴隷資本主義は終了するわけだしなぁ。

 

ほんとうに、みんな、どれだけ、ヘビメタ騒音がどれだけ深く、からだに、影響を与えるかわかってない。わかってない。わかってないとどうなるかというと? 自動的にぼくを侮辱するようになるのだ。 この、ぼくを……。

佐藤、おまえわかってんの?



ほんとうに、ヘビメタ騒音でくるしかったなぁ。いま、午後八時五七分。ヘビメタ騒音が鳴っていた。どれだけ、「やめてくれ」と言ってもやめてくれなかった。どれだけ「しずかにしてくれ」と言ってもしずかにしてくれなかった。午後八時五七分はいつも、こんな雰囲気だな。午後八時五八分も。

俺が「できない」と言ったら「できない」のに、どうして、おまえらが、否定するの? 俺がどんな気持ちで「できない」と言っているか、ぜんぜんわかってないな。数万時間のつみかさねが、からだに影響をあたえないわけがないだろ。くそ!ほんとう!どんだけ!!

ほんとうに、つうじない。

佐藤、おまえわかってんの?

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。