2022年3月27日日曜日

悪のシステムときれいごと


一段階目のやつが、二段階目のやつを踏んづける。二段階目のやつが、三段階目のやつを踏んづける。三段階目のやつが、四段階目のをやつを踏んづける。


もちろん、一段階目のやつは、二段階目のやつだけではなくて、三段階目のやつや四段階目のやつを踏んづけることができるし、実際、踏んづけている。
N段階目まであるとすると、N段階目のやつは、その上のすべてのやつらに踏んづけられたうえに、「踏んづけられるのが悪い」とせめられる。
こういう世界だ。そして、「いつもニコニコしていれば、しあわせになる」とか、「できると言えば、できる」とか「人に親切にすればしあわせになれる」とか「すべては受け止め方の問題だ」とかというきれいごとが、こういう世界を維持するためにつかわれる。


こういうきれいごとは、こういう支配体系と、セットになっている。補助システムなのである。言論だけではなくて、慈善団体や宗教団体が、このシステムを補助している。だから、N段階目のやつは、うかばれない。踏んづけられて、踏んづけられるからだめなんだと説教を食らい、まったく役に立たない助言をされる。役に立たないどころか、マイナスの助言をされる。

マイナスの助言というのは「いつもニコニコしていれば、しあわせになる」とか、「できると言えば、できる」とか「人に親切にすればしあわせになれる」とか「すべては受け止め方の問題だ」とかということだ。


これらは、N段階目の人の首をしめる。くるしめることにしか貢献しない。「いつもニコニコしていれば、しあわせになる」とか、「できると言えば、できる」とか「人に親切にすればしあわせになれる」とか「すべては受け止め方の問題だ」とかということが成り立つには、まず、こういう段階システムがなくなってないとだめなのだ。
こういう段階システムを維持したままそういうきれいごとを言うことは、こういう段階システムを、強化することになる。


N段階目の人だけではなくて、N-1段階目の人だって、N段階目の人のようにくるしい思いをしている。けど、N-1段階目の人は、N段階目の人には、いばれる。


N-1段階目の人は、N-2段階目以上の人にやられたことを、N段階目の人に、やることができる。踏みつけて、説教をして、ダメ出しをして、おまえが悪いからそういうことになると言って、すべては受け止め方の問題だと言って、いつもニコニコしていれば、しあわせになれると言うことができる。


実際には二段階目以下の人は、こういう状態だ。数はちがうけど、おなじことが成り立っている。一番上以外、幸福にしないシステム。それが、この世で採用されてきたシステムだ。

注意しなければならないことは、精神世界の人が普通に言っているきれいごとは、こういうシステムを、維持することに役立つということだ。こういうシステムが、より強固なものになってしまうのである。
 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。