2022年3月29日火曜日

貧乏リタイアと普通のリタイアのあいだには差がある


たいていの労働者?ビジネスマン?サラリーマン?は、目標をもってがんがん働いているわけではなくて、生きるために、がまんして働いている。なので、がまんしないように、リタイアして貧乏生活をはじめました……というようなコンテンツをもつブログが、あるていど、うける。

あるていど……と書いたのは、やる気にみちている上級労働者や物欲にみちている、そこそこの労働者にとって、貧乏リタイア生活が魅力的なものにうつらないからだ。

ようするに、社会のなかの一部のものは、脱労働をめざして、貧乏系リタイアをするけど、ほかのものは、社会的な『中程度の成功』をめざして、普通に社会生活をするのであるから、貧乏系リタイア生活をそれほど、啓蒙する必要がないという、意見がある。


しかし、そういう議論がまったく成り立たないような、すごい状態になってしまった。

まあ、前投稿の通り、前提が崩れてしまったので、こういう議論には意味がなくなってしまった。

いままでの社会ということを考えるなら、貧乏リタイアと普通のリタイアのあいだには差がある。貧乏リタイアをする人は、労働を毛嫌いしている。普通の労働にはたえられないのである。この切迫感。この切迫感が、五〇代まで普通の労働をしてきた、普通のリタイア者には理解できないのである。

両者は、ともに、「会社での労働がいやだ」と言う。両者はともに会社の仕事の愚痴を言う。けど、『いやさの度合い』がちがいすぎる。だから、話があわない。貧乏リタイアをする人は、普通の会社の労働にたえられないのである。

そういうレベルできらいなのである。

五〇代まで普通の労働をしてきた人は、事実、普通の会社の労働に何十年間も耐えてきた。まあ、三十数年間ということにしておこう。三十数年間にたえてきた。いやいや、たえてきた。……たえてきたという事実。

たえなければ、普通のリタイア生活をおくれない。普通のリタイア生活をささえるじゅうぶんなカネを貯金することができない。あるいは、資本金として運用することができない。

ようするに両者ともに「仕事がいやだ」と言っているけど、その『いやさの度合い』がちがいすぎるのである。

一方は、たえられないと思っている。一方は、たえてきた。このちがいがでかすぎる。

どっちがいいかということではなくて、ともかく、ちがいがある。

このちがいを無視すると、どこまでも、話があわないということになる。『いやさの度合いが違う』……ここのところを、考えるべきだ。

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まあ、すべてが、ひっくりかえるからねぇ。

いままで価値観で生きてきた人たちが……。かわる。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。