2022年3月8日火曜日

人間界で、実際に起こったことが、影響を与えないなんてことはない

 きちがい親父の世話をしたのが問題だったのかな? きちがい親父がきちがい親父ではなく普通の親父だったら、どんだけ、楽だったか? きちがい親父の、きちがい的な態度というのは、ほかの人たちにはわからない。きちがい親父といっしょにすんだことがない人にはわからない。根本的にわからない。そうすると、その人たちは、誤解をするんだよな。そうなると、母親ときちがい兄貴と俺しか、きちがい親父の態度について、正確に理解することができないということになる。しかし、母親は死んでしまったし、きちがい兄貴は、きちがいおやじとおなじ頭の構造をもっているので、自分が(きちがい親父に)やられたことに関しては理解できるのだけど、自分(きちがい兄貴)が(弟に)やったことは、きちがい親父とおなじように理解できないということになる。きちがい兄貴の「家族」に対する態度というのは、きちがい親父の「家族」に対する態度とまったく同じだ。思考法や感じ方が同じなのだ。たぶん、人間の要素としてぬけている部分もおなじだ。こいつら、まったく、気がつかないまま、意地をはってひどいことをする。けど、それがわからないんだよ。どれだけ言ったってわからない。頭の構造的な欠落によってわからない。普通の人なら、そういうことがわかる部分が脳みそのなかにあるのだけど、きちがい親父ときちがい兄貴は、そういうことがわかる部分が脳みそのなかにないので、どれだけ言っても、「わかる」ということがない。さらに、世間の人は……「わかる」ということがない……ということがわからない。俺と母親しか実際にはわからない。だから、俺は必然的に誤解されるのである。佐藤の言ったこと……佐藤の態度について、ながながと書いてきたけど、佐藤の態度は、一般的な人の態度だ。佐藤の言ったことは、一般的な人が……言うか言わないかは別にして、普通に、思うことだ。佐藤らは、きちがい親父の性格や、きちがい兄貴の性格がわからない。きちがい親父の認知構造ときちがい兄貴の認知構造がわからない。家族として一緒に生きていれば……そういう期間があれば……必然的に『影響をうける』のにもかかわらず、『影響をうけない』と考えてしまうのだ。あるいは、影響をうけたにしろ、そんなものは、『今現在の状態」に影響を与えるはずがないと思ってしまうのだ、あるいは、影響は少しはあるかもしれないけど、『小さな影響』だと思ってしまうのだ。そんなのは、意志でどうにでもできる……と思ってしまうのだ。どうしてなら『小さな影響』だからだ。あるいは、『影響なんてないから』だ。時間がたてば、影響はゼロになると思っているからだ。おろか。おろか。おろか。屈辱。屈辱。屈辱。

人間界で、実際に起こったことが、影響を与えないなんてことはない。その「へんなうち」にうまれて、「へんなうち」の人の実際の行動が、そのうちの、別の家族に影響を与えないなんてことはない。何万回、何十万回と繰り返されたことは、影響を与える。そして、影響を与え続ける。それを、「へんなうち」にうまれず、「へんな家族」の影響をうけなかった人が、過小評価する。過小評価なんてものじゃなくて、実際には、無視する。「へんな家族」の影響なんて、関係がないのである。そりゃ、その人は、関係がないだろ。「へんなうち」にうまれなかったのだから……。自分の身に生じなかったから……と言って、影響がないとは言えないのに、自分の身に生じなかったから、影響がないと言ってしまうのだ。最初からわからないのだから、影響があるかどうかについて言及できるわけがない。判断できるわけがない。しかし、かりそめの判断をして、影響がないと決めつけしまうのだ。決めつけちゃったら、かりそめの判断ではないんだよ。ようするに、かりそめの判断として、影響がないということにした……ということを、忘れてしまう。

もう、ほんとうに、多勢に無勢だよ。少数派のなかの、少数派。 

人生のなかで何万回も何十万回も繰り返されてきたことが、その人の「今の状態」に影響を与えないなんてことはないんだよ。

これは、すなわち……生まれの格差の無視につながる。生まれの格差。生まれの格差。生まれの格差。

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同じパターンで繰り返し繰り返しおこることは、人間の感じ方に影響を与える。同じパターンで繰り返し繰り返しおこることは、人間の体力や体調に影響を与える。どうして、それを無視するのか? 普通の人とはちがう脳の構造をもった人が、その脳の構造にしたがって、怒り狂うということをずっとし続けるなら、怒り狂われた人は、そういう出来事の影響をうける。普通の人とはちがう脳の構造をもった人のもとに生まれた人は……繰り返し繰り返し、同じパターンで攻撃をうけるので、どうしても、その影響をうける。けど、そういういえにうまれなかったひとが、「そんなのは関係がない」と言う。「そんなのは、気にしているからダメなんだ」と言う。

しかも、その問題のある家族を、やられたほうの家族が助けてやれば、「共依存だ」と言う。 「そんなのは関係がない」「そんなのは、気にしているからダメなんだ」と言うやつが、今度は「共依存だ」と言い出す。「介護なんてしてやるからダメなんだ」と言い出す。俺の場合、親父と兄貴が問題だ。問題のある人だ。きちがい兄貴のヘビメタ騒音がなければ、ぼくは、家を出れた。働けた。もっとずっと早く働けた。この「早く働いて、この家を出たい」というような欲求が、小学生のころから、つきあげるようにあった。けど、三分の一日、きちがいヘビメタ騒音にさらされてしまうと、すべての力(ちから)がなくなる。これ、やられてみないとわからないかもしれないけど、三分の一日というのは長い。一日、二四時間中、八時間やられると、残りの一六時間が、めちゃくちゃになる。やはり、一日の長さだけを考えてみても、影響がある。八時間……あの音にさらされ続けると、眠れなくなる。眠るために、保持されている八時間が、眠れない八時間になってしまうのだ。そのときの、からだのきつさと言ったら、ない。みんな、経験してないからわからない。

 

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毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。