2022年6月9日木曜日

実際にある格差を無視してはいけない

実際にある格差を無視してはいけない。この格差は構造的な格差だ。構造的な格差を無視した道徳観は、道徳的なものではないのである。非・道徳的なものなのである。

しかし、普通の人は、実際にある格差を無視して考えることに、慣れ親しんでいるので、それが、異常なことだとは思わないのである。ようするに、格差を無視することに慣れ親しんでいる人は、実際には非・道徳的な思考をし、実際には非・道徳的な行動をしているのに、それが悪いとは思わないのである。

そのような洗脳が、日々おこなわれているので、ほとんどの人が「そういう先入観」をもって、考え、行動するということになる。無職、ニート、ギリケンに対する思考にもそういうことが反映されている。

けど、あまりにも深く、そう思っているので、反映されているとは思ってない。

地下の牢獄で泣きわめいている子供は、暗いので、だめなやつなのである。泣きわめくという、無意味なことをしても、ぜんぜん事態が完全されることがないのにそういうことをやっているあほな存在なのである。拘束され、首の後ろに、針が突き刺さり、その針から、血が抜かれたら、泣きわめくことだってあるだろう。それが、だめなことだと言うのである。

一方、親切な親に連れていかれて、カヌーを楽しんでいる子供は、明るいのでいいやつなのである。明るいやつは、いいことを引き寄せて、 暗いやつは、悪いことを引き寄せる……ということが正しいこととして流通してしまう。

これは、時系列的なことを無視しているから、そうなる。

あるいは、因果関係を無視しているからそうなる。

泣きわめいている子供は、性格が暗いので、そういう現実を引き寄せたのだ……ということを、精神世界系の人が、得意げに言う。しかし、つかまって、虐待されたから、暗い性格になっているのである。カヌーを楽しんでいる子供は、そういう楽しいことができる状態だから、明るい性格になっているのである。実際に起こった出来事に反応しているだけだ。

ところが、因果が関係を無視している人は、暗い性格だから、虐待されていると考えてしまうのである。因果関係を無視している人は、明るい性格だから、親と一緒にカヌーを楽しんでいると考えてしまうのである。

 

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。