あれはない。ヘビメタ騒音のことは俺にしかわからないことなんだよな。ずっとずっと。鳴り始めたときから、ずっとずっと……。どれだけのことにたえてきたか? どれだけの不愉快な思いをしたか? たとえば、佐藤(仮名)とのやりとりだって、「不愉快なこと」なのである。ヘビメタ騒音がたいしたことだと思わない人は、「佐藤とのやりとりだって、「不愉快なこと」なのである」という文を読んだって、「そんなの、おまえが悪いんだろ」ぐらいのことしか思わないんだよ。「そんなの、おまえが悪いんだろ」のあとには「そんなのは、おまえがコミュ障だから悪い」というような文が続く。毎日のヘビメタ騒音のことがわからないとそうなる。相手の立場に立って考えることができない人だと、そういうことを普通に考える。相手の立場に立って考える……ということができないのだから、おまえのほうがコミュ障だとと言いたくなるけどなぁ……。そんなことを言ったって、そういうやつらのほうが多数派だ。もっと言ってしまえば、ヘビメタ騒音……きちがい兄貴のヘビメタ騒音を経験したのは俺だけなのだ……。あの長さ、あの態度でやられたのは俺だけだ。そういう意味では、究極の一対多だ。これは、一般論になるけど、頭に癖がある家族にやられた人のことを、一般的な人は、理解できない。一般的な人は、頭に癖がある家族にやられたことがない人だ。自分の人生のなかでそういうことがなかった人だ。そりゃ、学校でいじめられたり、上司にパワハラをされる場合もあるかもしれないけど、家族よりはましなんだよ。成人するまでずっと、その家族と一緒に住んでいるわけだし、そのあいだに、その家族は、きちがい的な意地できちがい的なことをして、その人の人生を破壊してしまう。もちろん「破壊してやろう」と思ってやったことじゃないんだよ。ここが!問題なんだよ!! 意識的にやったことなら……破壊してやろうと思ってやったことなら、まだましだ。そういう意図がまったくないのに、頭のねじがぬけているので、どれだけ言ってもわからないままやり続けるのである。「意図があってやること」と「意図がないのにやること」とどっちが問題がでかいか。でかいというか、どっちが本質的な問題を内包しているか? ということなのだけど、「意図がないのにやること」であってどれだけ言ってもあらためないことのほうが、問題が……深い。根深いところにある。息をするようにそういうことをするわけだし、言ってもわからない。なんて言うのかな? 全自動でそうして、ぜったいにあらためない。注意されたら、自分がやっていることを認識してやめるということが、ないのである。そういう可能性が最初からゼロなのである。脳みそが「そうなっている」から……。もう、こういう説明しかできないレベルで、「はいっちゃっている」。絶対に、やめてくれないし、気がついてもくれないんだよ。けど、からだはそうするわけで、そうする。けど、「やった」ということを認めない。やったということを認めなときは、からだがそうしているモードとおなじモードであるわけ。だから、底なし沼だよ。これが、相手にとっては、腹がたつことなのだ。これは、普通の前提では絶対ありえないもっと根本的なところで、相手を否定しているということだから、あるいは、相手の言っていることを否定しているということだから、頭にくる。相手は……やられた相手は頭にくる。けど、その脳みそのしくみが、ほかの「健全な家族」「普通の家族」「正常な家族」に「やられた」人にはわからない。「俺だって……」ということを言う人がいるけど、そういうことを言う人は、わかってない。その人が、普通の家族のもとで生まれ育ったということがわかるよ。これ、言い方がちがってくるんだよ。異常な家族にやられた人は、言ってみれば「わかってくれる」。わかってくれないのだから、「健全な家族」「普通の家族」「正常な家族」のもとで生まれ育った人なんだよ。異常な家族にやられた人がそんなに多いはずがない。そのほかにも「考え方」や「意見」を聞いているとわかる。その家族関係のことじゃなくても、ほかのことに関する「考え方」や「意見」を聞けば、その人が「異常な家族にやられた人」か「そうじゃない人」か、わかる。異常な家族にやられた人は、俺の言っていることがわかってしまうんだね! 俺の言っていることがわかってない人は、正常な家族のもとに生まれて育ったと言っていい。けど、正常な家族のもとに生まれ育った人でも、ヘビメタ騒音がどれだけこたえるか、普通にわかってくれる人はいるのだ。けど、こういう人が、ものすごくすくないのである。稀有。めったにいない。普通の人は佐藤(仮名)のような反応をする。ほんとうに、腹立たしい。こいつらまったくわかってない。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。