九九・九九%の人が無視するけど、ほんとうに、たいへんだった。
毎日がたいへんだった。
そして、九九・九九%の人が無視するけど、きちがい兄貴が、実際に鳴らしきったということが重要なんだよ。
きちがい兄貴が、こっちの状態を無視して、全部の時間、鳴らし続けた。ぼくの状態を無視して鳴らした。ぼくのことを踏みにじって、すべての時間、鳴らしきった。全部の時間とか、すべての時間と書いたけど、もちろん、使える時間はすべて使って鳴らしたということだ。
意識的に、鳴らさないで、すごしたことがないのである。
こっちがどれだけ、こまっていても、ぐちゃくちゃな状態になっていても、ヘビメタ騒音で失敗続きで、くるしい状態になっていても、ずっとずっとずっとずっと、毎日、足かけ一五年間にわたって、鳴らし続けた。
自分が鳴らしたい時間は、絶対の意地で鳴らし続けた。これが重要なんだよ。
こっちの状態を踏みにじった。
こっちの時間を踏みにじった。
こっちの都合を踏みにじった。
そりゃ、三年間毎日鳴らされたら、三年目は、くるしい。
つもりにつもっている。
きちがい兄貴の騒音が原因で、不愉快なトラブルを三年間毎日、経験してきたということだ。毎日、勉強することができなかったということになる。
そして、それは、不名誉な結果をうむ。
そして、関係のない、よその人たちが、「関係がない」と言うのだ。
こういう世界だ。
九九・九九%の人が、ヘビメタ騒音と勉強することができないということについて、関係がないと言うのだ。
実際にやられていないというのは……。実際にやられていないと、人はこんなにも残酷なことを言うようになるのか。関係があるよ。関係があって、常にくるしい状態だ。
常に、ヘビメタ騒音でくるしいのである。
つねにヘビメタ騒音でくるしいうえに、「関係がない」と九九・九九%の人に言われるようになるのだ。これだって、くるしいことだぞ。
「なんだ、そんなの」「なにがヘビメタ騒音だ」と言ったやつもいる。こいつらも、こいつらで、俺の気持ちを踏みにじってくる。
ほんとうに、めちゃくちゃにひきつった状態で、勉強すること自体ができなくなるのに、こいつらは、「関係がない」と言うのだ。「俺だって騒音ぐらいあった」というのだ。「俺だって眠れない夜はある」と言うのだ。「そんなのは、あまえだ」と言うのだ。「そんなのは、言い訳だ」というのだ。
挙句の果てに、ちゃんとヘビメタ騒音のことを説明したのに「人間は働くべきだ(働いていないエイリさんは、けしからん)」ということを言うのだ。
ヘビメタ騒音の影響を無視するな。
こいつらが考えているようなことではないのだ。
ほんとうに、頭にくる。頭にくる。頭にくる。
ともかく、こいつらには理解できないけど、実際に、きちがい兄貴が、すべての時間を使って、鳴らしきったということが重要だ。きちがい兄貴が、すべての時間を使って、ぼくの可能性を踏みにじった。踏みにじった。
きちがいヘビメタ騒音で、ボロボロになって、困り果てているのに、きちがい兄貴が……認めずに鳴らした。一切合切認めないのである。「ヘビメタ騒音で弟がこまっている」ということを、当のきちがい兄貴が認めないのである。
* * *
きちがい兄貴の友達が家にきたことがある。その友達は「こんな音で、鳴らしたことはない」「家族の人がかわいそうだよ」と言ったのに、きちがい兄貴が、きちがい親父と、おなじ調子で「だいじょうぶだじょぶ」と言ったのだ。
きちがい兄貴の友達が帰ったあとも、ずっと、いつもとおなじように、きちがい的にでかい音で鳴らしているのである。
鳴らしたのである。
そして、こっちが、三年以上前から、ずっと「騒音でこまっている」「勉強ができない」「宿題ができない」「しずかにしてくれ」と毎日毎日、言っているのに、まったく理解しなまま、鳴らし続けたのである。
この「わからなさ」があまりにも異常なのだ。まさに、きちがい。きちがい以外の表現なんてできない。
これ、ほんとうに、頭がおかしい。
普通の人なら、わかることが、まったく、わからないのた。
『わからない脳みそ』を搭載しているのだ。
だから、まるで、悪気がない状態で、鳴らし続ける。
どれだけ、「こまる」ということを言われたって、気にしないのだ。
気にすることができない。
自分の騒音で弟がこまっているから、弟が「しずかにしてくれ」と言ってくるということ自体が、わからない。
そんなことは、きちがい親父のように無視するのだ。
何十万回、言われたって、悪気なく……まったく悪気がないまま、鳴らし続ける。こっちがこまっているとは思っていない状態で鳴らし続ける。
まさに、きちがい。きちがい以外の言葉で、どうやって表現するんだよ。
そして、九九・九九%の人が、「影響がある」ということを認めないのである。九九・九九%の人が「そんなのは関係がない」と言うのである。
どれだけ、こまるか、こいつらも、こいつらでまったく理解しない。こういう世の中だったよ。ほんとうに、こういう世の中だ。
* * *
ああっ。九九・九九%のなかには、「そんなのは嘘だ」と言った人たちも入っている。「そんなのは嘘だ」と思っているのだから、「ヘビメタ騒音なんて関係がない」「(嘘である)ヘビメタ騒音の影響なんてない」と思っているわけだ。
* * *
問題なのは、きちがい兄貴のヘビメタ騒音で、死にたい気持ちになっているのに、きちがい兄貴が、一秒もやめてくれなかったということだ。
一分間も、しずかにしてくれなかったということだ。
「やっていい時間だ」と思って、鳴らしているのである。「鳴らしてもいい音だ」と思って鳴らしているのである。どれだけなにを言っても、しずかにしてくれない。
たとえば、ヘッドホンをして静かにしてくれるということがなかった。たとえば、ほんとうに音を切って静かにしてくれるということがなかった。きちがい兄貴が、〇・〇〇〇一デシベル下げれば、それで下げてやったということになってしまうのである。
何時間鳴らしていようが、五分間だけ、〇・〇〇〇一デシベル下げれば、しずかにしてやったと言うことになってしまうのである。きちがい親父とおなじように、まったく意味がない譲歩をする。
そんなの、譲歩じゃない。ゆずってくれたことにならない。ものすごくでかい音で鳴らしっぱなしだから、ゆずったことにならない。ものすごくでかい音で鳴らしっぱなしだから、「ヘビメタ騒音でこまっている状態」がそのまま続いてしまうのである。
けど、きちがい兄貴は、「しずかにしてやった」「ゆずってやった」と思ってしまうのである。でかい音で鳴らしっぱなしなのに、「しずかにしてやった」「ゆずってやった」と思ってしまうのである。兄貴の友達が「こんなに鳴らしていたら、家族の人がかわいそうだよ」と言った音で鳴らしてたって、「しずかにしてやった」「ゆずってやった」ということになってしまうのである。
こういうやり方で、一秒もゆずらずに、毎日毎日鳴らしてきたのが、きちがい兄貴だ。嘘じゃないのである。
嘘だと決めつけたやつらも、きちがい兄貴と同罪……。同罪ではないな。けど、こいつらも、俺にひどいことをしているのである。
世間の人なんて、こういうレベルの反応かえしてくる人なのである。
だったら、きちがい兄貴の騒音でくるしんでいるところに、さらに、世間の反応というくるしみが、付け加わるということになる。
まさしく、それが俺の人生だった。
これ、どれだけ言ってもわからないと思うけど、本当に死にそうになるほど、くるしかった。
いつも、きちがい兄貴の音で、連続的に破綻していたのである。
ものすごく、くるしい状態だったよ。それを無視して鳴らし続ける、家族!! そんな人(そんな家族)はいないと、俺が言っていることを否定するやつら……。
そんなのは、鳴ってたとしても、たいしたことじゃない。
影響なんて受けないと否定するやつら……。
世間の反応なんて、こんなもの……。
『どれだけ鳴ってたって、影響を受けずに生活することはできる』と、影響を否定する。
……否定するやつらがどれだけ多かったか。
どれだけ、くやしい毎日だったか……。
ほんとうに、影響を受ける……。
一秒間、鳴っていたら、一秒間、ものすごく、つらい。
その日、何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も何時間も、あんな音で鳴らされ続けたら、眠れなくなる。
「鳴り終わったら関係がない」と、どれだけ多くの人が言ったか?
こいつらのことも、ゆるせない。