なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2014年11月3日月曜日
もう散々やったんだから、やめろ!やめろ!!!やめろ!!!やめろぉぉ!!!!
で、これ、俺が二十歳の時も、同じことが成立していた。一一歳の時も、同じことが成立していた。で、一〇年間、まったくかわらないのである。一切合切かわらない。きちがい兄貴がヘビメタをやり始めた、最初の日から、一〇年間毎日やり切って、一〇年目と一日目まで、まったく態度がかわらない。こっちは、ずっと、毎日、ヘビメタ騒音汚染のままなんだよ。どれだけぬぐってもぬぐっても、きちがいヘビメタの音が「せめてくる」状態がかわらない。本当に、殺さなければ、一分も鳴り止まない。そういう、究極の、切羽詰まった状態だ。本当に、ストレスで、脳内物質がドバっと出ている。怒りをこらえて、なにもできないまま、……プラスのことはなにもできないまま、発狂的に興奮して、怒っている。起こり続けている。プラスのことはなにもできないままというのは、ようするに、本を読むとか、趣味のエレクトロニクス工作をするとか、あるいは、勉強をするということができない。クラスでなんか、やらなきゃならないことがあるとするだろ。それで、俺は責任が生じることを引き受けるのが嫌だった。きちがいヘビメタ騒音の中で、やることができないからだ。それでも、学級新聞みたいなものを押しつけられて、きちがいヘビメタ騒音の中で作っていた。けど、そういう作業が、ちゃんとできない。いつも、後悔が残るものになってしまう。きちがいヘビメタが鳴っているというのは、手足、頭を縛られて、身動きが出ない状態なんだよ。まともなことを、ちゃんと考えようとすると、「考えようとする負荷」がかかる。そして、「考えようとする負荷」にリソースの九九%をとられてしまうという状態になる。その対象に関わる思考に割り当てることができるリソースが一%とかそういう状態になってしまう。きちがい兄貴のヘビメタの中で、なんとかちゃんと作業ををしようとすることは、水の中で、動くのより負荷がかかる。いちいち、身動きができないような抵抗を感じる。同じ所で、思考が足踏みしてしまう。腹がたったまま、計算問題をとくような……ものすごく困った状態になってしまう。整理がつかない。頭がまわらない。ヘビメタ騒音のきちがい音素にやられて、いちいち、思考が邪魔されてるような状態になってしまう。ようなというか、邪魔されている。
ともかく、苦しい。いま、日曜日の午後九時五四分。朝からずっと鳴っている。朝の一〇時三〇分からずっと鳴っている。で、今、午後九時五四分に、「もう散々やったんだから、やめろ!やめろ!!!やめろ!!!やめろぉぉ!!!!」っと、きちがい兄貴の部屋に行って、怒鳴っても、絶対にやめてくれない。一分だって、中断しない。「別にいいだろ」というような「気楽な」態度で、鳴らし切る。一切、伝わらない。で、そういう気持ちで、……殺すわけにはいかないから、自分の部屋に帰るだろ。けど、鳴っているんだよ。鳴ってる。毎日、そういうことの繰り返しだったよ。きちがい兄貴に、言い分なんてない。あるわけ、ないだろ。きちがい兄貴の嫁さんによると、きちがい兄貴は、まだ、言い分があるそうだ。全部、俺が言っていることが本当の話で、きちがい兄貴は、嘘を言っている。はっきり言えば、「そういう態度で」鳴らし続けたんだよ。日曜日も、入試前日も、模擬試験の日も。
これ、二十歳の時に、ぶつけても、同じ態度で、全部の時間、鳴らし切るという状態だったんだぞ。頭がおかしい。ぜんぜんなにも考えてない。伝わってない。だから、そういうことだから、頑固に全部、やり切ったんだろ。本当に、頭がおかしいやつだな。で、頭がおかしいことで得をしている。全部の時間、きちがいヘビメタを好きなように鳴らし切ることができた。頭がおかしいという、その特性を活かして、自分がやりたいようにやりやがった。本当、死のうかな。全部、きちがいヘビメタの怪音波でめちゃくちゃだった。友達の関係も、進学も就職も、全部めちゃくちゃだった。毎日が、めちゃくちゃでいいわけがないだろ。いま、住んでいるところで、きちがい兄貴が「ゆずった音」で鳴らせるのかよ。絶対鳴らせない。きちがい兄貴は、自分が気が済むように鳴らして、静かにしなかった。自分の気が済む範囲で、気分が乗ったら、静かにしてやるということであって、自分の気が済む範囲の音は、めちゃくちゃにでかい。いま住んでいるところでは、五分も、「自分の気が済む範囲でゆずってやった音」で鳴らすことすらできない。自分は、ドカスカほかの人のことは気にないで、どでかい音で鳴らしたい。自分のおもいっきり鳴らしたいという気持ちが、傷つかない範囲で静かにしてやるということだったから、本当には静かにしてない。きちがい兄貴の「静かにする」というのは、まったく無意味な「静かにする」で、その静かにしたつもりの、どでかい音で鳴らされ続けると、困るんだ。で、この「困る」というのが、一切合切、伝わらない。絶対に、自分が鳴らしたいと音で鳴らすという部分については、ゆずらなかった。だから、ゆずってない。頭がおかしくなければわかることなんだけど、頭がおかしいから、一五年間毎日、言ったって、毎日、もめたって、わからない。最初から最後まで、その「モード」で鳴らす。で、「いいだろ」というような態度なのだ。「よくないんだって」。本当に、きちがいだから、ぜんぜんわからない。全部の時間、ゆずらずに、鳴らし切ること、に、本当は、命がかかってた。絶対に、ゆずってやりたくないぶぶなのである。一分だって、本当にゆずらなければならないということになったら、悔しくて、悔しくて、悔しくて、腹が立って腹が立って腹が立って、しかたがないこと。一分だって、そういう不愉快な気持ちになる。腹が立つ。そんなの、一時間とか、やるわけがないだろ。一分だって、絶対に、嫌なことなんだから。で、おまえ、きちがい兄貴、おまえは、本当にそういう自分の気持に気がついた方がいい。これも、絶対に、自分のそういう気持ちには、気が付かないことになっていて、どれだけなにを言われても、気がつかない。で、そういう態度が、殺したいほど、頭をかち割ってやりたいほど、包丁で腹を何千回もさしてやりたいほど、腹立たしいよ。で、きちがい兄貴は、いまも本当は変わってない。俺に対する態度は変わってない。ぜんぜんわかってない状態のままなのである。で、嫁さんや嫁さんの家族に、のらりくらりと、嘘をついている。言い訳して、嘘をついている。きちがい兄貴がなにを言っているのか詳しくは知らないけど、全部、嘘だ。断言できる。で、そういうモードで鳴らしてたんだよ。一五年間。毎日「気にしないから」、それを入試の時期を含めて一五年間やったって、気にしないままだ。どれだけもめたと思っているの??? 俺が、まるまる荘に出なきゃいけなかったのだって、きちがい兄貴が、一分もゆずらずに、全部鳴らしてたからだよ。それに、きちがい兄貴が就職したあとだって、日曜日は、朝の一〇時三〇分ぐらいから、夜の一一時一一分まで鳴らしてたからな。
本当に、殺してやりたい。二浪の時の、殺してやりたい気持ちがそのまま残っている。一四歳の時の、殺してやりたい気持ちがそのまま残っている。で、そういうことだと、ようするに、自分の心が、いかりや復讐心で汚れていることになってしまう。人に言えば、人は、「なんかこわい」とか「なんか嫌だな」と感じるだろう。それは、怒りを「内臓」している人間が目の前にいると、やはり、不安になるんだよ。怒りを内蔵している人間とは、一緒にいたくないという気持ちが生じるんだよ。それは、当然のことだ。じゃ、俺がきちがい兄貴に対する怒りをないことにできるかというと、できない。それは、もう、本当に、小学六年生の時からずっと試みてきたけど、無理だった。やはり、怒りがある。そりゃ、そうだろ。自分の人生、生活を、毎日、全部の時間を使って、破壊し続けるんだからな。しかも、本人は、どれだけやっても、いいと思っている。さらに、本人は、どれだけやっても、やってないのと同じだと思っている。はっきり言えば、どれだけやったって、「つもりがない」のである。で、じゃ、言えば通じるのかというと、それは、鉄壁の防御で通じない。だから、主観としては、全部やりきるのだけど、全部やってないのと同じなのである。悪意もないつもりなのである。ああいう態度で鳴らしていたら、悪意がありそうなもんなんだけど、悪意がないのと同じつもりなのである。もちろん、こっちが、どれだけ言っても、絶対に鳴らし切るのだから、悪意がある。本当は、悪意がある。けど、なんというのかな、「自分は鳴らすだけ」だと思っている。それも、怪しいんだけど、どれだけ鳴らしても鳴らしてないのと同じだからな。けど、ここで言いたいのは、そうじゃなくて、弟の人生を破壊してやろうと思って、きちがい的な騒音を出しているわけではないということだ。けど、実際には、悪意があって鳴らしている。静かにしてくれと散々言われたあとも、くっそうるさい音で鳴らしているのだから、悪意がある。悪意に気がつかないだけだ。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
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用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
