なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2014年11月16日日曜日
本人とって都合が悪いことになると、「言われてない」と言い出す
もともと、僕はこういう状態じゃなかったんだけど、こういう状態になってしまったな。「有益」「無益」という価値基準が、いちいち、こころをゆるがす。いろいろ思いついたことは、書き残しておきたいんだけどな。すべてが箴言になってしまう。もともと、アフォリズムは好きだった。アフォリズムバンザイ!! ははっ、懐かしい。
なっつかしいなぁ。
犬、うっせ。犬が吠えまくっている。しばらくはとまらないだろう。
あーーあ、けど、どうしたものかな。この先、どうする? 「この先どうする?」という気持ちで、真っ暗闇だった。そして、きちがいヘビメタが鳴っていた。どれだけ、注意しても、絶対にやめてくれなかった。あれ、一分でも、耐えられないから。で、そういうハンディが、「俺」だけなんだよね。だれだって、「騒音はある」なんてものじゃないから、そういうのとは、同じではない。程度問題がある。俺はほんの少しの、短い騒音で、がたがた言っているわけじゃない。もっとも、きちがいヘビメタを一五年間毎日やられて、騒音に対する「耐性」がなくなった、弱くなったというのは、いえる。
あれだけ、(こっちの)感情を無視して、鳴らすやつがいれば、そういう事にもなるだろう。本当に、宇宙人のごとく、ことばが伝わらない。俺は、さんざん言ったぞ……きちがい兄貴! 俺がさんざんいった……きちがい兄貴がさんざん言われたということが、本人とって都合が悪いことになると、「言われてない」とか「そんなに言われてない」とか言い出すんだよな。そういうのも、きちがい親父と同じだ。どれだけ、がんこに鳴らしたと思っているんだよ!!!!
さんざんいった。毎日毎日、さんざんいった。テスト前に、もめてもめてもめてもめてもめた。がんこに無視して鳴らしてただけだろ。本当に、きちがいやろう。自分が本当にゆずらなきゃならないことは、どれだけ明確なことでも、一切……一切合切、認めない。頑固に全部やり切る。一分もゆずらずにやり切る。それで、「しらなかった」「こんなになるとは思わなかった」……だ。誰がどう考えても、あんなふうに毎日やられた、こうなるよ。だから、俺は、さんざん言ってたんだろ。さんざん、言ってたからな。しつこくしつこく、毎日毎日、さんざん、言ってたからな!!!何年間も、毎日、さんざん、言ってたからな。
言い切れない評価の低さがある。俺、本当、きちがいヘビメタがなければ、できてたから。できたから。けど、どれだけ、「ヘビメタがなければできた」と言っても、関係がない人には、「なにそれ?」ってことになる。で、そういう現実をつきつけられていたから、毎日、自分の人生のことを考えて、自分の生活のことを考えて、真剣に、怒鳴りこんでいた!!! 何回も、何回も怒鳴りこんでいた。きちがいが、……きちがい兄貴が、勝手に決めて、一切合切ゆずらずに、鳴らしてただけだろ。こっちに落ち度はない。きちがい兄貴が、きちがい的な感覚で無視して、絶対の意地で鳴らしてた。殺さないとやめさせることができない。常にそういうことを、つきつけられてきたよ。俺の人生は、そういう人生だ。殺さなければ、きちがいの意地が通る。きちがいは、きちがいだから、「やりきれば」やったことになってない。それが毎日続いて、「そんなのしらなかった」なんてことになる。毎日、どかすか鳴らされていたから、毎日、何回も、怒鳴りこんだよ。「やめてくれ」「静かにしてくれ」と怒鳴り込んだ。本当、きちがい兄貴が、きちがい的な無視をして、ゆずらなかっただけじゃないか。
他の人にとっては、「そんなの、どれだけ気にしたって、どうにもならないから、気にしないほうがいいんじゃない」というようなこと!なんだろうけど、それは、その人が、僕じゃないからだ。ヘビメタ騒音を、ずっとやられていないからだ。あの音の、持続……そういうことを毎日経験してないからだ。ひとごとだったら、なんとだって言える。俺だって、他の人のことであれば、なんとだって言える。本当に、引きちぎられる。鳴っているあいだじゅうずっと、引きちぎられる。持続する。鳴っているあいだ、ずっと持続する。
たとえば、「そんなの、どれだけ気にしたって、どうにもならないから、気にしないほうがいいんじゃない」という気持ちと、「鳴ってて苦しい」という気持ちのあいだで引き裂かれる。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
