なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2020年1月7日火曜日
ちっとは、気にしろ。
ふぁ~~~い。いろいろな意味で楽しくないなぁ。楽しくない。買い物に行っても楽しくない。普通に生きているやつらがうらやましい。ヘビメタ騒音以降、楽しくない。ヘビメタ騒音以降、こころがいてついて、ずっと、寒い。くるしい。
ヘビメタ騒音でくるしい。ヘビメタ騒音 で くるしい。「で」だから。ヘビメタ騒音でくるしい。いまもくるしい。
この時間も鳴っていたけど、あいつは、絶対に静かにしてくれなかった。俺が「明日、試験だから静かにしてくれ」とどれだけ頼んでも一秒も静かにしてくれなかった。それが毎日の、気違い兄貴の態度だ。試験前に静かにしてくれなかったのに、試験日前日じゃない日に静かにしてくれるわけがないでしょ。
これも、一五年間やって、一六年目になれば「静かした!静かにした」だ。「ゆずってくれなかった」と言うと、「ゆずったゆずった」だ。ゆずるわけがないだろ。静かにするわけがないだろう。
自分が鳴らせるのに、我慢して静かにしてやるなんてことは、一日に、一秒だってないんだよ。それが気違い兄貴の態度だった。
で、そうじゃない日が、一日にしかない。高校入試の前日だけ、一日だけ、人生の中で静かにした。二日前まで、七時間鳴らせるなら絶対に七時間鳴らして、一秒もゆずってくれなかった。高校入試二日前まで、どれだけもめたと思っているんだよ。中学に入学した日から、土曜日曜、祭日を含めて、三年間、一日も静かにしてくれなかった。
高校入試二日前まで、三年間、ずっと毎日、連続で、うるさくしていた。ほんとうに、気違い親父とおなじで、ゆずってやるということができない。ゆずってやるとしたら、自分のやり方ゆずるということになる。
気違い兄貴のやり方でゆずった場合、気違い兄貴のなかではゆずったことになるらしいけど、実際には、まったくゆずしないでやりきることになる。一秒もゆずらないで、すべての可能な時間、やりきることになる。
これも、親父とおなじなんだよ。ほんとうに、頭の構造が親父とおなじなんだよな。自分が親父にやられたときは、(やられた)ということがわかって、腹を立てていたのに、自分がやる番になったら、気違い親父とまったくおなじやり方でやって、気違い親父とおなじようにゆずらない。
そして、気違い親父とおなじで、「やったつもり」がしょうじない。これ、ほんとうに、気違い的な意地で迷惑行為をしているときも、自分が「やめてくれ」と言われたら、「言われた」ということで腹を立ててとまらない状態になる。怒り狂う。ゆずるなんてことはない。体はそういうふうに行動する。
客観的な世界では、「やめてくれなかった」が正解だ。絶対の意地でやり通したというのが、実際の世界で起こったことだ。ところが、頭がおかしいので……脳みその構造が普通の人とはちがうので……「ゆずってやった」ということになってしまう。これも、なんて言うのかな……ほんとうに、関心がない状態なんだよ。
体は、自分の意志のとおりに動くけど、関心がない状態なんだよ。同時にまったく関心がない状態なんだよ。だから、「やったつもり」がしょうじない。
あとで「やめてくれなかった」と言われると、それは、そのときの気違い兄貴にとって不都合なことなので「そんなんじゃない!そんなんじゃない」と否定してあれる。
これも、親父とおなじなんだよ。前回の投稿でも書いたけど、この否定する態度とやり通す態度がおなじ。あとで「ゆずってくれなかった」と言われて怒って、「ゆずってやった!!!ゆずってやった!!!
」と言うときの態度と、「静かにしてくれ」と言われて、起こって、無視して、夢中になってやりきるときの態度がおなじ。
「ちっとは、気にしろ」と言うの。「気にしない心理学」ばっかり、はやっている。「夢中になってやればいいのだ」という心理学ばっかりはやっている。「他の人が言うことなんて気にしないで、自分がやりたいことを夢中になってやればいい」という心理学ばっかりはやっている。
ちっとは、気にしろ。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
